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zoom RSS 真田丸 第9話 「駆引」

<<   作成日時 : 2016/03/07 00:22   >>

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徳川と北条の覇権争いと内乱鎮圧に動く上杉

その最中
真田昌幸は信濃をとりまとめる思案をしていた



まずは小県の国衆をまとめる
小県の国衆で信濃を治める


家臣たちは昌幸が大名となるべきだと考えていたが
昌幸にはそのような事ができる自信がなかった



そのために
小県で真田の次に勢力をもっている
室賀を北条から裏切らせる必要があった


誰にも従わず
国衆だけでこの国を治める
ふざけてる
だが実に面白い

室賀は意外にも昌幸の話を承諾した
普通なら真田一人で信濃をまとめる事ができるのに
自分に声をかけてくれた

それが嬉しかった




一方
信繁は父に不信を抱いていた

策のために
自分を信じようとした者の命を奪うとは


だが、梅から聞いた言葉より
信繁は自分を思い改めた

「大切な人を戦に送り出すのはつらい事なのです
これが最後になるかもしれないから

大事なのは人の命を出来る限り損なわない事」


大事な人の命を守る
そのための手段が「策」なのだと


改めて信繁は父の手腕を敬服していた
そうしていつもの信繁が戻ってきた




一方
昌幸は迷っていた

国衆の寄り合いで信濃を統治するというのも
自分には御屋形様=武田信玄のような才覚はないと考えていたからだ

だが家臣達は
自分にはその才覚があると言う


一晩寝ずに考えた末に出した答え



その時
徳川から書状が届いた
徳川に北条との合戦で合力してほしいとの内容であった


「徳川に恩を売るか
これは面白い

これより我らは徳川につく
徳川に従うのではない
徳川を利用するのじゃ

我らが信濃と上野を支配するまで」



昌幸は大名になる決心を固めた
それをうけて出浦昌相はこの日より昌幸の家臣となった


寄り合いのことは
「諦めた」という父の言葉に信幸は呆れていた



昌幸は弟・信尹を使者にたて
合力の条件として甲斐・信濃・上野の領土確保を述べ
家康は無条件にそれを受け入れた


そうして真田は北条と手を切り徳川についた

北条を撃退する上で
常套の方針でいくと
北条が守る信濃の城を攻略する

そこに信繁が異を唱えた
その方針は正攻法ではあるが
激戦となり味方の被害が多くなる


北条の戦列は伸びきっている
北条は上野から小諸の道を通り
甲斐国へ兵糧の補給を行っている

ならば小諸城に向かい
北条の補給路を経てば
北条は食料の確保ができず
長期戦になれば徳川と北条との形成が逆転するであろう


信繁の策はすぐさま実行された



これにより
徳川の優勢は明白となった



だが
それから数日経って
徳川と北条が和睦したとの報せが昌幸の元に届いた

昌幸は驚愕した


一転して昌幸の目の前が暗くなった気がした―――――





策とは何か


本多忠勝が正攻法で敵と真正面から戦う事を
本多正信が「そんなのは策ではない」と一喝されますが

策とは味方の命を出来る限り失わないようにする事


それを考えると本多正信の言葉も納得です


それをうけて北条の補給路を断つという信繁の策


策の本質は変わらないようですね


また信繁の策を聞き入れるように
促す信幸はいいですね

ようやく父の行動が優柔不断ではなく
先の先を見据えて迷っているのだと納得いって

父の行動にもあまり疑問をもたなくなってきてますかね



そして梅の言葉は響くけど
どうもきりや出浦の言葉は
響かないみたいですね


そして危機察知能力の高い男ですね
信尹は

いつのまにやら春日山城を出て
真田に戻っていたと思えば

すぐさま甲斐国に向かい
家康との使者に立つのですからねぇ


ほとんど徒歩みたいですしねぇ
行動範囲が実に広いですな





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【真田丸】第9回 「駆引」 感想
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ドラマ@見取り八段・実0段
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真田丸 第9回「駆引」
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あしたまにあーな
2016/03/07 11:55

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。

圧巻の出浦昌相でございますね。
同じ信濃先方衆でありながら
武田家臣団の表と裏の中核を担っていた真田と出浦・・・。
いろいろと妄想が膨らむのでございます。
真田家臣団も一門衆と外様が入り混じっておりますからねえ。
昨日の敵は今日の友・・・的な香りが漂ってきますな。
そして・・・力こそ正義の匂いもいたします。
真田忍びが実戦では段違いの強さを発揮する秘密が・・・
いろいろとそそるのでございます。
きりと梅の女の戦いもワクワクいたします・・・。
キッド
2016/03/07 19:56

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