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zoom RSS 真田丸 第5話 「窮地」

<<   作成日時 : 2016/02/08 00:57   >>

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本能寺の変
天下を握ろうとしていた二人が突然消えた

だが、安土にいる信繁らはまだその事を知らない

ただ安土城下は混乱しており
京で戦が起こったらしいという事は
街人の話から把握はできた



姉・松と小山田信誠を安土に待機させ
信繁は三十郎と共に京に向かった


そして京に着いた
信繁らは織田信長が明智光秀によって討たれた事を知った


この時
信繁は気づいた


京に向かう道中
明智の兵とすれ違った


明智の目的
それは安土にいる諸国の大名の人質を奪って
諸国の大名を明智の傘下にするつもりだ


「姉上が危ない!」



信繁は急ぎ安土に戻った


安土に戻ると
屋敷にいた信誠から
松は安土城へ兵士によって連れて行かれたという


だが主を失った城は統制がとれておらず
信繁らはすんなり城内に入る事ができた

そこで無事
松と出会える事ができたのだが
他にも人質がおり、この人達を見捨てて
自分だけ逃げる事はできないと松は言う


思案した信繁は城内に
抜け穴と思われる場所を見つけていたので
そこから城を出られるのではないか――――







徳川家康は穴山梅雪と共に信長の下で茶会に参加するつもりであったが
本能寺で織田信長が明智光秀によって討たれたとの話を聞いた


そこで家康は穴山梅雪と共にこれからどうすべきかを思案した


三十六計逃げるに如かず


そこで色々と逃げ道を思案した結果
最も山深き伊賀国を通って伊勢に向かい
そこから舟を使って三河に帰国を目指すこととした――――





小県にいる真田昌幸が変事を確信したのは
明智光秀の使者が助力を請う手紙をもってやってきた時であった


昌幸はこれから他の国衆に手紙を渡すという使者を10日ばかり勾留させ
自分が受け取った手紙以外は全て燃やした


努めて冷静に振る舞う昌幸であったが
まわりに信幸しかいない事がわかると突然声を荒げた



「畜生!!

頭まで下げて馬まであげたのに


これからどうすればよいのか
全くわからん!!


源三郎
どうすればいいのか
このわしに教えてくれ!!」


信幸はこのようにひどく狼狽する父を見た事がなかった―――――



時が経つにつれ
父は落ち着きを取り戻した





「わしは海を見たことがない
山に囲まれて育った故に

だがわしは海に囲まれておる

このまま織田に従うか
明智か上杉か北条か

わしらは力のある大名にすがるしか道はない

しかし真田安房守
この海を乗り切ってみせる」



そう語る父親の顔をみた信幸は不快に思った

父がああいう顔をしている時は何かしらの策を講じている時だと




それからまもなく
国衆を呼び集めた昌幸は
明智からの書状を皆に見せ

自分の名は天下に轟いていると強調し
自分の優位性を国衆に知らしめた

その上で織田を見限り上杉につく事を提案した


既に昌幸の弟・信尹が上杉の下へ
使者に向かっているらしい


それからまもなく信尹から書状が届いた


上杉は真田らを傘下に迎えるが
織田を攻撃して領内から一掃する事はしないと言う

弱きを助け強きをくじく

弱っている織田を一掃する事は上杉の家風ではないと言う



「それも致し方無いか」


昌幸は思った

上杉はついこの間
魚津城を落とされ風前の灯であった

織田が倒れた事で
危機を脱したとはいえ

領内では新発田重家が反乱を起こしており
小県に兵を繰り出す余力がないという事であろう


昌幸は思案をしていた頃

滝川一益より登城の知らせが届いた


滝川一益はまだ主君の訃報を知らなかった


一益はふとこう漏らした

大殿は圧倒的な比類なき力をもって天下を治めると語った事がある

当時は夢物語だと思ったが
それがもうすぐ実現しようとしている


そうすれば自分の仕事もこれで終わるのだと



滝川一益の下を去る真田は
改めて織田信長の偉大さを感じると共に
そんな主君の偉業を台無しにした明智光秀をなじった――――






真田家で侍女として出仕
それによって信繁と親密になれる

それがうれしいきりの表情



一方で息子にしか見せない父の顔

忠義を貫く事こそ武士の道であると考える信幸と
生きるためにはなりふり構わない父の姿に嫌悪感を覚える息子


このあたりの対比は面白いものですね


そして本能寺の変に際して


昌幸・信繁・家康

三者の視点で描く構図もなかなかですが

伊賀の山越えでのあの山下りのシーン


さも当たり前のように山を下る半蔵を見て
追随していく家臣たち


最初は生き残るために先頭で突っ切っていた家康が
いつのまにか尻込みしてしまう構図とか


野武士や明智の兵士がいる中を押し切り
そして殿を本多忠勝が務める構図


これまでの大河と比べると構図が躍動してる感じがしますね


今週のイラスト







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【真田丸】第5回 「窮地」 感想
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ドラマ@見取り八段・実0段
2016/02/08 05:07
真田丸 第5回「窮地」
前回の最後の場面で、これまで栄華を極めていた織田信長が本能寺の変によってこの世を去ることになります。この辺りについても前回光秀が信長のぼこぼこにされていた1回のシーンだけで、動機付けをしてしまうのは早すぎなのではないかと思ったのですが、今回物語を見てみるとそれも仕方の無いくらい内容がつまっていました。それは、信長亡き後安土の町から逃れようとする人々。その中でも家康と松は特筆すべきものでした。 まず、家康ですがこれまでの大河ドラマでも登場した伊賀越え。先導するのは服部半蔵なのですが、案外適当で全て... ...続きを見る
あしたまにあーな
2016/02/08 12:32

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。

最近かわいい役が多く・・・少しキュートな上杉景勝でございますな。
たまには完全なる変態の彼も見たい今日この頃です。
まあ、景勝・信繫のほのぼのシーンはあるような気がいたします。

今回はきりの笑顔とか
忠勝の一撃とか
スケ番刑事の膝枕とか
「忘れられない名場面の連打」でしたな。
信繫と三十郎が事態を把握した瞬間に・・・背後に馬が通りかかるのも
思わずニヤリといたしましたし・・・。
忍者と泥棒は紙一重でございますからねえ。
ついに・・・妄想でない服部半蔵キターッでございます。
そして跳躍!
万歳三唱でございました。
キッド
2016/02/08 23:35
キッド様
こんにちはです
大分放置してしまいました(;・∀・)ゞ

家康の伊賀越え

実にここまで見せてくれる作品は
ここ最近ではそうそうなかったので
実に楽しかったです

半蔵と忠勝が実によかったですね

スケバン刑事、ああ、懐かしい限りです
ikasama4
2016/03/06 11:23

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