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zoom RSS 真田丸 第3話 「策略」

<<   作成日時 : 2016/01/24 23:42   >>

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織田に寝返る事を決断した真田昌幸は早速
一門の者を呼んで協議を行った

北条・上杉との外交を一手に担っていた
昌幸の弟・信尹も

昌幸の父・真田幸隆の弟・矢沢頼綱も
棟梁の決めた事だとして従った


これによって一門の意志の統一はなった


後は国衆が問題であった


小県はいくつかの地域を各当主が治めており
真田昌幸もその当主の1人である

真田は自身が織田信長に会う事で小県の総代になろうと
画策していたが織田に服従を由としない
室賀一族の長・室賀正武の反対にあい
協議によって真田を小県の総代とする策は実らなかった


数日後
真田昌幸は嫡子・信幸に
自身の元に届いた上杉景勝の文に対する
返答の文を届けてほしいと命じた

そして忍の者・佐助も同行する事となった



しかしその道中
室賀正武と出浦一族の長・出浦盛清によって急襲され
密書は奪われ佐助は斬殺されてしまった



今にも切腹しそうな勢いで
信幸は密書を奪われた不首尾を昌幸に詫びた


だが
昌幸はその知らせを聴いても平然としていた


そんな父の様子に怪訝な表情を浮かべた信幸を
驚愕させたのは

この親子のいる場所に
出浦盛清が、そして佐助も現れたのである



上杉からの密書は存在しなかった

上杉へ送る密書を敢えて室賀に奪わせれば
室賀は織田の下に走り織田信長に届けてくれるであろう


織田信長という男に会うには
自分が何かに長けている、という売り込みが必要である


そこで昌幸は
その密書を室賀の手によって織田信長に届けてもらう事で

「自分は上杉家にも一目置かれている有能な者である」という
売り込みをして

織田信長に面会をしてもらおうと此度の策を行ったのであった


出浦も佐助もこの策を知っている
だが自分は知らない


信幸は父に問うた

「何故私には打ち明けてなかったのですか?」

「お前は芝居が下手じゃ。敵を騙すにはまず味方からという事だな」

その父の答えに信幸は愕然とした


俺は父に疎まれているのではないか―――――


信幸は父に信じられてないと思い深く落ち込んでいた



それからまもなくして
織田信長から自身の下に参上するように、との文が届いた


昌幸は喜んだ
まずは策が成功したのであろう


昌幸は源次郎に自分と同行して織田信長の下に行くように命じた

そして源三郎には留守を守るように命じた


もしかしたら昌幸と源次郎は命を落とすやもしれぬ

その時
真田の家を守るのは信幸
お前にかかっているのだ、と


その言葉に信幸は
父に認められているとわかって自信を取り戻していた―――――





軍議に呼ばれない次男故の妬み

軍議に出ても真意を父に語ってもらえない長男の絶望


長男の場合には
その人の長所短所とかがあり

昌幸にとっては適材適所って事だったんだろうけど

そういう父の真意は語られないから

「信用されてない」

ってとこに若いから思ってしまうんだろうね


ただ、そういう父の対応から
「人とは本来こういう醜いものだよ」ってのを教えてるようにもみえますね


それから
信繁に片思いのきりと
梅に片思いの信繁との関係性は面白かったですね

信繁の恋は応援したいけど
自分の事はかまってほしい

ちょっとひねくれた感じのきりもいいですね


それから真田信尹

上杉・北条との外交折衝を行ってきた男

彼がいるからこそ
真田は上杉・北条それぞれにつく事ができる

真田の影になって動く男

信尹がそのように昌幸を支える


そういう叔父の姿に信繁は憧れ
自分も彼のように兄・信幸を支えたいと思ってる


ここも今後の伏線ですね


大坂の陣の折
大坂方についた真田信繁を
徳川につくように調略を行う使者となるのが
真田信尹ですからね



それから
伸るか反るかは当家の家風である

危機であればあるほど楽しい


この辺も後の真田家の行動に現れてますね


後は小山田信誠さん
実にコミカルな役が似合いますね

大泉さんが生真面目な分
彼がコミカル担当を担ってるって感じですね


カメラワークでは
梅が人を投げた際、カメラも一緒に投げられたようで

その迫力に一瞬「お!」と思いました


それから
「世の中は大きく変わろうとしてるのに
山や川はいつもおなじだ」

時代は刻々と変わっているけれど
山河は泰然自若としている


この辺りのセリフは今後も出てきそうな感じがしますね






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タイトル (本文) ブログ名/日時
真田丸 第3回「策略」
今回もはじめから手に汗を握る展開が待ち構えていました。前回織田に付くことに決めた昌幸ですが、周囲の武将たちとの合議はなかなか進展しません。なかには室賀のように完全に真田を疑い忍びを送られる始末。それでもその上を行く作戦で領内の戦いは完全勝利といった様相を呈してきました。しかしそれについてこれないのが嫡男の信幸でした。自分が父親に必要とされていないのではないかと悩みます。 大泉さんが演じているとどこかで例のキャラクターが出てきてくれるのではないかと思ってみているのですが、さすがにボケ役が堺雅人と二... ...続きを見る
あしたまにあーな
2016/01/25 00:36
【真田丸】第3回 「策略」 感想
昌幸(草刈正雄)は真田家の生き残りをかけ、信幸(大泉洋)に命じて上杉家に密書を送る。 しかし、その動きを室賀正武(西村雅彦)の忍びが偵察していた。 信繁(堺雅人)は、地侍の娘・梅(黒木華)に加勢するため、幼なじみ・きり(長澤まさみ)とともに室賀の領民たちとの争いに巻き込まれることに。 ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2016/01/25 04:34

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、おはようございます。

日曜の夜が楽しくて仕方ない・・・そういう一年がやってきた予感で一杯ですねえ。
戦国時代も終盤戦なのに・・・
きっちりと国衆同士のちまちまとした諍いも見せてくる。
にやにやが止まりませんねえ。
そして・・・忍法死んだふり・・・あっぱれです。
辺境の駐在員からスタートして
上野国支社を立ち上げたのに・・・
本社が倒産・・・巨大外資による吸収合併・・・。
一から出直しか・・・。
戦国時代なのに
なんとなくサラリーマンの悲哀さえ滲み出るという・・・。
そして高校生の恋愛模様まで・・・。
これは・・・きているようでございます・・・。
戦国ロマンの花盛りが・・・。
キッド
2016/01/25 06:46
キッド様
今年の日曜の夜はとても楽しみですね
権謀術数の世界ですな

そして最近の忍は血糊も使うのですな

大企業倒産に伴い
中小企業が生き残りをかけての奔走
しかし、他の中小企業の縄張り争いとか
とっても熾烈で本当に毎週が楽しみです
ikasama4
2016/02/02 23:58

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