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zoom RSS 軍師官兵衛 第1話 「生き残りの掟」

<<   作成日時 : 2014/01/05 22:56   >>

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播磨国は赤松氏が守護しており
小寺氏はその赤松氏の庶流であり家臣のひとつであった

その赤松氏に仕える
播磨守護代・浦上氏が時の赤松家の当主を殺害

そうして赤松氏と浦上氏は幾度もの合戦を行う中

小寺家の当主・政職は主家・赤松氏から独立し
播州平野を中心に勢力を広げた

だが独立して間もない小寺政職は
多くの家臣を登用する必要があった


その中に黒田重隆・満隆親子がいた


黒田家は元々近江出身の武士であったが
重隆の父の代に失態を演じ時の将軍の怒りに触れて
近江国を追放され流浪の旅をし

そして備前国・福岡に在住した

当時の福岡は山陽地方随一の都市として繁栄していた

そこで重隆は姫路の広峯神社の神官と
目薬を売る事で財をなし播磨の国人となった


それから重隆は龍野城に居を構える赤松家に仕えたが
ほどなくして小寺政職に仕えることとなった


そこで重隆の子・満隆は小寺家の長年の敵を討ち取り
政職は養女を職隆に娶らせ家老に列し
更に小寺の姓を与えたのである

更に満隆は小寺政職より「職」の一字を賜り
名を小寺職隆と改めた

それだけ職隆が小寺政職に

その職隆と小寺政職の養女との間に生まれた一子が万吉

後の黒田官兵衛である―――――





今日から始まったこの作品


個人的に言うと・・・ちょっと盛り上がりに欠けるかな

なんというかこうそのあのまだ
ゾクゾクするような面白さは伝わってこなかったかな


まぁまだ始まったばかりだからこれからなんだろうけど


さてさて黒田重隆は若かりし頃
備前国・福岡に身を寄せていた時期があったそうですが


ちなみに浦上家に仕える宇喜多能家が
浦上家の家臣の諫言によって暗殺され

その一子・宇喜多興家は彼の子・直家と共に
備前国・福岡等各地を流浪していたそうです


こうして主君の不信に
その家臣の妬みや嫉妬によって
味方だと思っていた人が敵になる


そんな中で面白いのは
黒田や宇喜多が備前国・福岡等の地域に住んでいて

それから後に黒田官兵衛や宇喜多直家といった智将が生まれた事ですかな

商売はいわば流行の把握など情報が第一

そういうところを黒田や宇喜多は経験や親を通じて
学んでいったのではないかと思われますね


宇喜多直家が岡山城を居城にしたのも
黒田家が姫路城を居城にしたのも

これらの居城の場所が
流通の要所となっている

というところを見ても
彼らの共通点を垣間見る事ができます


それに主家が常に自分らに対して疑心暗鬼になっていたとこも
似てるなって感じがします


違うとすれば
主家に裏切られた経験があったかどうかって事でしょうか

宇喜多直家は幼少期に祖父を殺された事で
主家に対して何かしらの恨みがあった

そうして主家である浦上家を追放して
自らが当主となった


一方
どうにかこうにか主家に対する不信をかわしてきた黒田家

官兵衛の代であの有岡城での幽閉で
主家であった小寺は官兵衛を見限った訳ですが

それでも官兵衛は主家を見限る事ができなかった

後に小寺政職の一子は黒田家に仕えたそうで
また宇喜多に追放された浦上氏は黒田家に庇護されたとも言われています

宇喜多直家も黒田官兵衛も
無用な戦いを避ける事を第一に考えていたようですが

それにおける手段というのが

官兵衛の場合
兵を多くみせたり
手紙による虚偽の情報を流したり
兵糧攻めをしたりしてきた



直家の場合
とにかく将の暗殺
その暗殺の手段は枚挙にいとまがない


これ程までに違うのも
二人のもつ主義によるところかもしれませんが

軍師というところに焦点を当てるのであれば
黒田官兵衛と宇喜多直家

この二人の対比に焦点を当てるのも面白いかな?

とふと思った今日この頃です


イラストはぼちぼちいきます
最近色々と年を感じますもんで; ̄∇ ̄ゞ


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軍師官兵衛 第1回「生き残りの掟」
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおつきあいください。

さて・・・幼女惨死で開幕した・・・なかなかに
予断を許さない新・戦国絵巻。
まあ・・・黒田官兵衛といえば
基本的に合戦狂いというのが定説ですから・・・
些少・・・スイーツ設定でも・・・
歴史的に修正されるような気もする今日この頃です。

まあ・・・戦が嫌いだとか言い出したら一同爆笑するしかないですけどねえ。

「八重の桜」の明治篇のぐずぐずはさておき・・・
こちらは死ぬまで戦国なので・・・一安心の今日この頃でございます。
黒官万歳!



キッド
2014/01/06 03:24
どうもです
まず序盤の出だしは上々
けれどもどこかに天地人のような匂いが・・・
と思ったらこんな事になってしまいました

この先は苦行です; ̄∇ ̄ゞ
ikasama4
2014/02/10 22:46

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