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zoom RSS 八重の桜 第26話 「八重、出陣のとき」

<<   作成日時 : 2013/06/30 23:13   >>

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八重ら家族は時尾の祖母を迎えに行き
それから時尾の隣の家に住んでいる日向ゆきの下に向かった


ゆきは八重の出で立ちを見て驚いた

八重はお城で戦うのだと


ゆきは城に向かうため
家族と共に急ぎ準備を始めた

だが
ゆきの祖母が登城するのを渋った


「年寄りがお城に上がっても穀潰しになるだけだ」

ゆきは祖母を置いて行けず説得に手間取った




滝沢本陣に陣取っていた
容保らの下にも新政府軍からの攻撃を受けた


「最早猶予はならぬ!
お城に戻るぞ!」


容保は
弟・定敬に戦線から離脱するように促した


ならぬことはならぬ
そう言って弟を説得すると
鶴ケ城に向けて容保は撤退を始めた

「わしは城と命運を共にする」






会津の長い1日が始まった







八重ら家族は無事入城出来た


「わだすは行く
わだすはここに戦いに来たんだから」

「戦に出て行くおなごにかける言葉なんて知らねぇもの」

母はただただ娘を見送るしか出来なかった


「さすけねぇ
必ず無事に戻るから」



そこで八重は照姫ら一行と遭遇した


おなご達は八重の出で立ちを見て驚いた

「八重か」

「はい」

「勇ましい姿じゃな」


「これは伏見で亡くなった弟の形見でごぜぇます

わだすは弟の魂と共に戦う覚悟にござりまする」


「ではその鉄砲に会津武士の魂を込めよ」

「はい」

「八重さん・・・」

「時尾さん・・・」


時尾は以前八重がこう話していた事を思い出した

『時尾さんに何かあったらいつでも駆けつけるから』


『鉄砲担いで?』


『うん』


「いっでぐる」


八重は早速戦うために城内を歩きまわった


城には城外にいた佐川官兵衛も戻ってきた

敵の動きがあまりにも早く戻るのが精一杯だったらしい


佐川も神保内蔵助も
城下に近づけさせまいとして城を出て戦うつもりだが
家老・梶原平馬はこれでは城の守りが手薄になり
城内は子供と年寄りばかりで鉄砲を撃てる者がいないと意見した


「わだすが鉄砲隊を指揮致します
やらせてくなんしょ」


八重が声をあげた


「おなごに戦は出来ぬ」

八重の進言を退ける神保・佐川両名に対して
八重は怯むことはなかった


「出来る!

今この時にそったな昔ながらの考えで何しますか?

これは男達ばかりの戦いではねぇなし!

男もおなごもねぇ!

これは会津全ての戦いだ

戦いを放棄したも同じ事

わだすは山本覚馬の妹だ

鉄砲のことなら誰にも負けねぇ

敵に城は渡さぬ

黙って見ているつもりはねぇ

わだすたちの大事な故郷

会津はこの手で守る!」


この場にいた諸将は皆八重の言葉に胸を打たれた

「だら心ゆくまで頼む」



「会津武士の姿
目に焼き付けてくれる」





日向ゆきら一行は城に入ろうと城門までやってきたのだが
もう城に入れなかった


「後ろから襲われたら逃げらんべ
いくべ
こんなとこでは死にたくね
いくべ」

そうしてゆきは家族を連れて城から離れた


そこで日向ゆきらは逃げる途中
新政府軍の兵に遭遇したが

そこで黒河内先生が十文字槍で敵兵を撃退した

そして急ぎ村に逃げるようにゆきらを促した

その言葉にしたがって
ゆきは家族を伴って村の方へ走った






中野竹子ら薙刀隊は
照姫様が城内に入られた事を知り
照姫の下へ向かう事を決めた


そこに神保雪が呆然としながら歩いてきた


この付近のおなご達は皆
自刃して果てられたと言う

自分もこのまま果てるべきではと考える雪に対して
竹子は言う


「修理様の仇
討たなくてもよいのですか!」


彼女は新政府軍と最後まで戦うつもりだった




防衛を任された
八重は年少の子達に鉄砲の調練を始めた


そこに
鶴ケ城の外堀が破られたとの報せが届いた


八重は部隊にいる健次郎に念を押すように言った

「いいが
うまく出来ねぇ子は決して連れてきてはなんねぇ」


城壁の傍までやってきた八重ら年少の部隊

「敵はすぐ外だ
よぉぐ狙えば必ず当たる」

「だらいくべ!」


「構え!」
「狙え!」
「撃て!」

「次!」

「構え!」
「狙え!」
「撃て!」


城には旧式の銃や火縄銃ばかりであったが
八重はそれらの銃の特性を把握して部隊に
的確に指示を出して大手門より迫る新政府軍を銃撃した



西郷頼母は無事
城に戻ることができた


そして西郷は容保公が無事に城内に戻った事を聞いて安堵していた



その頼母の下に
頼母の嫡男・吉十郎がいた

母から城に一人で向かうように申し使ったらしい

「そうか
そう決めたか」


そう語る頼母は押し黙った



板垣退助らは誰もいないと思われる屋敷に来ていた

そこを拠点にして会津・鶴ケ城を攻めようと


ふと板垣は人の気配を感じた

気配のする方へ向かうと
そこには白装束のおなご達が自刃していた


それは西郷家の邸宅であった

千恵も頼母の母も
娘たちは皆自刃していた

一人声を出すものがいた

刺しどころが悪かったか
うまく死ねなかったようだ

「敵か・・・味方か・・・」

「味方や」

そのおなごは板垣に対して懐剣を差し出した

「よし
楽にしてやる」

「母上は・・・」

「皆立派な御最期やった」


そうして板垣はそのおなごを楽にしてやった


この日
自決した藩士家族は200人とも言われ
新政府軍の指揮を鈍らせた





その頃
白虎隊の者達は新政府軍からの追撃を逃れ
飯森山に着いた


城下街は燃えていたが城はまだ燃えてなかった


このまま敵に捕まったら恥の恥だ
生き恥を晒しては殿に面目が立たぬ


そう言って皆々自刃の準備を始めた

「お先に参ります」

城の方角へ頭を下げると
皆脇差を抜いた

「お先にごめん!」

遅れを取ってはならぬと皆々自刃した

悌次郎もまた皆に遅れまいとして
己の脇差を己の腹に突き立てた―――――






家老・田中土佐と神保内蔵助はとある邸宅に逃げ込んだ

「斬るか」


二人はここで死ぬつもりだった


「今斬る腹をあんときに斬っておけば

家老一同腹斬ってお断りすれば
会津はこげな道を辿らずにすんだ」

「言うな
もうよかんべ

おら最後に
徳川のためでも
幕府のためでもなく
会津のための戦をしたのだ
これ以上名誉な事はね」

「我らは幸せもんだ
修理も腹斬った時はきっと同じ思いだったべ」

「だら
修理も本望だったか」


「大蔵
官兵衛
平馬

皆会津を頼む」


「ではさらばだ」


「だら生まれ変わる時はまた会津で」


そうして二人は自刃していった




次々と会津の人達が死んでいく


その中で八重は部隊を指揮して必死に戦った




「お城は渡さぬ
ならぬものはならぬのです」


「八重さん!」


尚之助がやってきた

「やはり来ましたね」

「はい」



尚之助は
城内に大砲があったので修繕していたと言う



だが城内からは大砲で
狙える視野がなく城外に出なければ
この大砲は使えなかった


だが外に出たら間違いなく撃ち殺される


思案した八重は思いついた

城壁をこの大砲で穴を開けて
砲撃する視野を確保すると



そうして会津の長い1日が終わった



新政府軍はこの城を一気に攻め落とすつもりだった



だが簡単に落ちる気配はなかった


精鋭部隊は皆城から出払っており
中は年寄りと子供ばかりのはずだが・・・


そう思って侮っていたところもあったのだろう


「一気に攻めるつもりやったけんど
包囲戦に持ち込んじゃろか」


板垣らは距離を置いて戦う事にした



その夜
城内の見回りをしていた時尾は
短刀を持っている八重を見かけた


「今から夜襲に行ってくる」

「八重さんがいくのがし?」

「さっき志願したけんじょ
おなごは連れていけねぇと言われた

だから髪を切る
この格好で髪を切れば
誰もおなごだと思わんべ

自分ではうまく切れんで
時尾さん切ってくなんしょ」


「こんなに綺麗な髪なのに
おなごの命やのに・・・」

「わだすは三郎だから
長い髪はもういらねぇ」


「八重さん・・・
わだすたつの御城下も焼けてしまった・・・」


涙ながらに時尾は語った


「さぁばっさりと」


今の八重には涙を流して悲しむ時間はなかった


「お城を守る
わだすは諦めねぇ―――――」







会津は罪もないのに罰を受け
無念を飲み込んで敵に恭順した

それでもまだ足りなくて
敵は会津を滅ぼしに来た

そんな非道な力には死んでも屈しない

この事を命を捨てて示す


敵におめおめと捕らわれる事は生き恥

この事を命を捨てて示す


それに何もわからない幼子は
母にただ従うのみ





また足手まといになるというか
長期戦になれば自分らは穀潰しになってしまう

だからこそここで命を捨てる


そうする事で
会津の誇りを守ったり
城内にいる会津の者達を守ろうとする





大事なものを守るために命を捨てる

それが誇りであり
別の命であったり

それが実に切ないですな


そうして次々と会津の方々が命を散らす

一方で会津の誇りと共に
自分がいる城の方々を守るために戦う八重

会津の誇りは守りたい

その一方で
自分の目に止まる者だけは死なせたくない


そして会津を滅ぼそうとする奴が許せない


今回はそれが全てって感じでしたな


そして次回もまた次々と亡くなっていく方がおられますな

もうたまりません(´;ω;`)


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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんにちは。

やはり・・・いろいろな意味で抑制されたドラマでございますね。
何よりも血しぶきが控えめですな。
西郷家なんて・・・血の海だろうに・・・。
板垣退助がズカズカ乱入すると血のりですべって
すってんころりんぐらいが微笑ましいのに。
そんな大河ドラマは生涯ありません。
まあ・・・猟奇的な趣味の話はおいといて・・・
会津藩の馬鹿馬鹿しいほどの・・・痛さは
充分に描かれておりますねえ。
現代の目から見れば悲しいほどおバカさんですが
当時の武士とその家族たちは・・・精一杯だったのですなあ。
それがまた物悲しいですな。
山川家はそれほど描かれませんでしたが
後に薩摩出身者と結婚する日向ゆきと
後に山川捨松(ただいま9才)と結婚する大山弥助が
交互に描かれたりして
今後の展開を予感したりしました。
待ちに待った会津戦争・・・。
とりあえず四週間堪能したいと考えます。
八重・・・トレビアンですな〜。
長刀師弟もナイスタイミングでございました。
キッド
2013/07/01 07:24
個人的な印象としては会津戦争に入るのは5月頃と想定していましたが、実際には20話代に入ってからの会津戦争となり、主人公大活躍の場面は折り返しスタートの今回でもある26回にてようやくという事となりましたが、現実時間での半年というのは今回の主人公が大活躍するためのバックボーンだったり、行動の動機付けのために必要だった時間にも感じられました。会津の重臣相手にも一歩も引かない進言にもこの半年という時間は説得力を持つために必要だったという事にも思われます。近年の大河には主人公無双展開、それこそまだ世間にて認められていない初回から権力者や有力者相手に臆さずに自分の言いたい事を言ったり未来を予見したかのような発言をしたりするような風潮が強かったのですが、そういった悪しきものから脱却しようとしている姿勢のようにも見えました。
しかしながらここに来て八重が戦場に出る事となった事情としては、戊辰戦争開戦(というかそれ以前から?)からの会津藩の戦略的視野の欠如や情報分析・危機管理能力の無さにも大きな一因があるというのもこれまでの流れを見ていて感じられました。少し前に会津戦争に関する本を読んで、母成峠での敗戦の報が本陣に届くのに1日半の時間がかかり、情報が届いた時には今度は猪苗代が陥落目前となっていたとあって、今振り返ると完全に情報分析力の欠如が甚だしいものだらけだと認識させられました。
MoTo
2013/07/07 12:28
続きます。

今回のストーリーでは新政府軍が城下に迫ったら城の中に籠もっての籠城戦との展開でしたが、そもそもここでの籠城戦というのは戦闘員はともかく非戦闘員をも一定の間養えるだけの備蓄が存在する事はもとより頼みの同盟諸藩が援軍を送り新政府軍を挟撃に出来る保証があってこそ成り立つものだけに、もう頼みの列藩同盟が瓦解同然であり新政府軍も短期決戦とばかりに火力の一斉集中を図っている今となってしまってはもう遅すぎるとしか思えませんでした。つまるところ今回及び次回の夜襲での八重の活躍は会津の敗色濃厚な中でのロウソクが消えかかる間際の一瞬の輝きとなるのでしょうか。
また今回は西郷頼母ファミリーや白虎隊士中二番隊の集団自決、神保内蔵助&田中土佐の重臣コンビの自刃といった自決祭りと言ってもいいくらいの陰惨極まりないストーリーでもありましたが、西郷頼母ファミリーをはじめ籠城戦の足でまといになりたくないが為に自決した女性達が何百名もいたといった事がナレーションにありましたが、このシーンを視ていた時には会津藩首脳部には籠城戦というか敵に攻められる以前に城下の住民達を城外の農村に疎開させる発想がなかったのとまで思わされたくらいでした。そうすれば西郷家の悲劇といったものも起きなかったのに・・・・・、との印象までありました。
Moto
2013/07/07 12:30
また続きます。

白虎隊士中二番隊については、戦場での絶望的な戦いやら悪天候下(台風が直撃していたとか)における悲惨な行軍といったエピソードがカットされていた事は残念でしたが、その最期に関しては従来の一般的な城下の炎を見て城が燃えていると思いこみ絶望のあまり自刃ではなく、燃えているのはあくまでも城下で城はまだ無事だから戻って戦おうとしたけれど、既に城は敵に包囲されていて戦って死ぬのならともかく敵の捕虜になったら殿様に面目が立たないが故に自決を選んだという描き方は最新の学説を取り入れていて興味深かったのですが、悲劇の美化をせずに事実をそれに近い形で表現したとも言えるのでしょうか。
MoTo
2013/07/07 12:32
これが最後です。今回は久々に長くなってしまいました・・・・・・。

とはいえ今回の話だけでもOPにクレジットされていたキャストのどれだけが死んだんだよと言ってもいいくらいでしたが、次回も中野竹子さんや神保雪さんをはじめとする主要キャラの退場劇のみならず野戦病院状態の日新館に収容されている負傷兵の方々の最期も待っているだけに人が死にまくる大河というのも珍しいようにも思えてなりません(富野由悠季監督の作品や田中芳樹氏の作品みたい)。ドラマ的にも折り返し地点を回った所で、7月一杯で会津戦争が終結となると、8月以降は明治というか近代編という事になりますが、残り話数20話程度で新島襄とのエピソードがどれだけ描けるのかとか、近代編ではどのようなインパクトのある新キャラクターが登場するのかとか、それこそ半世紀以上ある八重の後半生をどこまで描くのかといった期待と不安が交差していたりします(後者の方が強かったりもするのですが)。会津戦争を含む戊辰戦争編ではメインキャラクターの大量の退場劇が展開していますが、この戦争を生き延びた人でも明治以降は歴史の表舞台からは事実上引退状態になる人もいますし、そういった退場者に変わる新たなインパクトあるキャラクターの存在は必須のように思っています。今年の大河はキャスト面でもギッチリしたものがあるだけに、一昨年のようなスカスカなキャスト(アレは1年通しでそうでしたが)にはならないでしょうけど。
MoTo
2013/07/07 12:35
キッド様
こんばんはです

一応時間帯でお子様が見る関係もあって
血しぶきはできるだけ抑えめなんでしょうな

まぁ本当なら襖なんか血を吸って
真っ赤に染まっていたり
廊下に滴っていたり

皆白装束が真っ赤に染まっていても
おかしくない訳ですが

それをやってしまうとR指定になってしまうのでしょうな

うちの会社の先輩の一人に
採血を見ただけで失神してしまう方もおられるので
そういう方にも配慮してっての事なんでしょうな

まぁ明治・幕末の会津の歴史は
山川家が中心だったというか
山川家の方々が活躍した事もあり

そういう記録を山川家が残した事で
山川家の主観が強く出ていたとも言えますから

こういう伏線が増えてくるのでしょうな
ikasama4
2013/07/20 23:16
MoTo様
私も会津戦争は
4〜5月くらいだと思っていたので
この時期での描写というのは正直驚きでした

この会津戦争が
会津にとって大きな分岐点であり
会津の方々の人生の原点になった

そういう部分を主体にして描きたかった

というところでしょうか


八重の行動は
会津を守りたいと思う者達
共通の思いである、というところの象徴で
あるような見せ方ですな

会津戦争での
会津の戦い方は

仰るとおり戦術とか危機管理にうといのに
精神論だけは立派みたいな

言葉と行動が伴ってないみたいな
感じだったでしょうかね

人間危機に直面して
人の真価が発揮されるみたいなとこがある

というのを感じさせるとこがありました

ただただ会津に入れさせないようにすればよい

それしか考えてなかった首脳陣に対して

戦線で意外にも活躍した
青瓢箪と呼ばれていた健次郎さんとの対比もなかなかでした
ikasama4
2013/07/20 23:18
MoTo様
籠城戦では
会津の城を守るために主力部隊は
全て城外に出払っていて兵がいなかったので

非戦闘員を戦闘員にしなければならない

というところもあったのでしょうが
なにせ籠城戦も200年近くなかった訳で

実際に行なってみて
それでようやく「自分が何をすべきか」って
役割分担ができるようになった者もいれば

兎にも角にも己の信じる精神を抱えて
殉じていった者もあったのでしょうな

それに長期戦になるにしても
いきなり城内に人が増えた訳で

籠城をするだけの物資も
その物資を運搬する経路の確保とかも

全て後手後手だった印象がありますね
ikasama4
2013/07/20 23:18
MoTo様
農村に関しては会津の城周辺の
農村は焼き払ったりしたそうですからねぇ

自分の人権は主張するのに
農民の人権は無視する

まぁそういうところも会津の農民が
新政府に加勢したところだったのかもしれませんな

白虎隊に関しては
絶望の中で自刃するというこれまで
自分が抱いていたイメージよりも

己の名誉を守るために
自刃するみたいな

そういうところが強く描かれていたようで

それもまた西郷家の悲劇と同じようなところですね
ikasama4
2013/07/20 23:19
MoTo様
今回たくさん亡くなりましたが
次回もまだまだ死にますよ、って言ってるような

会津の悲劇はこれでは止まらないというのが
前面に出てました

それが強くて
もう会津上層部の戦術なき戦い方とかは
おざなりな感じもありました

こういうのって今の日本を象徴してるような
雰囲気も感じるところがありました


こうして八重ら前線で戦っている方々は
目の前の戦闘に必死なんで

上がどうのこうのとか
考えている余裕すらないのでしょうな

歴史の表舞台から引退した方々については
会津戦争での己の非を己なりに見つめて

こういう選択を選んだ、というのもあったのでしょうかね


この先は新たなキャラがどんな感じで出てくるのかとか

その後の山本家と新政府の面々との関わりが
どうなるかとか、そういうところで見つめてく

みたいな感じにもなってくのかもしれませんな
ikasama4
2013/07/20 23:19

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