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zoom RSS 悪夢ちゃん 第4話

<<   作成日時 : 2012/11/05 20:30   >>

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「昼は カンカン日の光夜は ツンツン月明かり
たとえ体がちぎれてもキツネの生徒はそねまない
キックキック トントンキックキック トントン」

文部科学省が何と言おうと
先生はこの宮沢賢治の『雪わたり』に出て来る
四郎とかん子がキツネの学校に行って
キツネのこしらえたきび団子を悪いものと思わずに食べたのは
キツネの紺三郎を信じたからではなく
その場の空気を読んだからだと思っています

その結果、キツネの生徒達は感動し
これからも人にウソをつかず
人をそねまない大人に
なろうと誓いました

だけど、先生はそれを信じることはできません
だから先生もその場の空気を読ませるためにみんなに信じてもらおうとか
尊敬されようとは思いません

学校は一人一人が他の人間に囲まれて生きている場所です
その場の空気を読むことも人間に備わった大事な能力です
世の中を生き抜くすべとしては大事なことです

しかし

いくら空気を読んだからといってもキツネのこしらえたきび団子を食べるべきでは
なかったと先生は思います
お腹をこわす確率はかなり高かった

それでも皆さんなら食べますか?
それでもそこまで考えて「私は食べる」というのなら
それはあなたの自由です―――――




面白いものですな

分からないものは怖い

嘘をついたら邪険にする

それもこれも自由ですわな


よくよく考えたら給食というのも
給食当番が器に注いだものを疑うことなく食べている

それもこれもどっかで相手を信じているからこその事

という事でもあるんですよね




それと、今回悪夢ちゃんが見た悪夢

あれは本当の予知だったのか
彼女に対する偏見から見たものだったのか

この辺も面白いところですね


子供は怖い夢を見ることで
現実に対する適応能力が築く


それが時に悪夢になる、ということで
それが予知夢なのか、単なる悪夢なのか
自分がその相手に抱く印象からくる夢なのか


色々と考えれますが
その辺の見極めが紙一重なのでしょうな

そういうところで
彩未先生は今回のお子さんのお母さんに手紙を勧めたのでしょうな



その今回のお子さんは
嘘をついて社会(教室)からも家庭からも信用を失った

もしかしたら、今回の自身のこれまで抱えていた思いが
爆発して、そこから更なる凶行に及ぶかもしれない、というとこで

彩未先生はお母さんに
娘を愛しているという手紙を書かせて
それを娘に読ませることで

母はいつも弟ばかり可愛がっていて
自分のことは気にかけてくれないという思いを
払拭することができ、それで娘は凶行を思い留まった


というところでしょうかね


彩未先生は無愛想なキャラになりましたが
生徒を思う気持ちは前と全く変わりないみたいですね



さて、その彩未先生ですが
例のブログを書いていたのが当の本人という驚きの展開

自覚症状がないということは
夢遊病ですかな

彩未先生自身も何かありそうですなぁ ̄∇ ̄

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