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zoom RSS 平清盛 第26話 「平治の乱」

<<   作成日時 : 2012/07/01 23:45   >>

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平治元年
後白河院と二条帝は源氏や藤原信頼の手引きにより内裏に幽閉された

それを見届けた後
源義朝は三条殿ならびに信西の屋敷を襲った


義朝は信西の首を獲るために
信西は女子に化けているかもしれぬとして
女子供を問わず皆殺しとした


全ては信西から政の実権を奪いたいが為



そのような源氏の動きに平氏は
すぐさま熊野にいる清盛に遣いを送り
留守を任された者達は対応を協議した

信西に私怨をもつ頼盛は
信西を救うことに懸念を示したが
そこで時子はもめる一門を一喝した


静まれ!
殿は言うておられた
信西殿の国造りに賭ける
殿は信西殿を見捨てようとは断じてお考えにならぬ!


時子の言葉に異論を挟む者は誰もいなかった




熊野にいた清盛の下に
京からの知らせが届くや
清盛はすぐさま京に戻るように家人達に命を下した

だが、熊野詣でやってきた清盛ら一行は
戦の準備をしていなかった


そこは流石、長年平家家人筆頭を務めてきた家貞であった


家貞は戦に備えて具足・武器を揃えていた




如何なる時にも備えを万全にするのは
筆頭家人としての当然の勤め

殿
御気のすむようになされませ


者共都に戻る
すぐに仕度をせい!




信西の屋敷を焼き討ちした後
源頼政が義朝に駆け寄った


此度の果敢なる行い
いささか浅慮かと思います
何ゆえにこのような形で兵を挙げられたのですか?




世に知らしめるため
武士の力を示すため

坊主の力なぞ
武士の力の前ではひとたまりもないことを
思い知らすのじゃ!





そうして清盛ら一行は京に向かった

信西殿を救出するために



その信西は屋敷への義朝の夜討ちからからくも逃れ
山野にわずかな供と落ち延びていた



信西は部下に命じて
穴を掘らせた

そこに己が身を隠し
部下達に落ち延びるように命じた


いずれは清盛殿が助けてくれようと




信西がいなくなった朝廷では藤原信頼が実権を握り
己に味方した者に好き勝手に官職を与えていた


美福門院はそのような信頼のやりように
不満を抱いていたが帝を奪われては手の施しようがなかった



穴に隠れた信西の傍にまだ師光はいた


まだおるのであろう?
仕方のないやつじゃ



信西は師光に
西光という名を授けた


ありがたき幸せにござります

西光よ
そこにおってもよいが一つだけ固く誓え

わしが捕まろうとも
助け出そうともするな
全てを見届け生き延びよ
それがこれまで私の働きを漏らさず見てきた
そなたの務めじゃ

私はどこで道を誤ったのか
私は何になりとうて上がってきたのか・・・




それからどれくらいの時が過ぎたのであろうか


穴に隠れる信西は
長時間閉塞された空間にいたことで
極限状態に追い込まれていた

ふと上の方で人の気配を感じた


それは清盛であった

清盛を見て信西は喜び
清盛が差し伸べる手を掴んだ


だが、それは信西の幻覚であった




信西を見つけたのは源氏の郎党であった


その瞬間
信西は正気を取り戻した


己が誰か見つけたり
我は信西入道ぞ!



そうして信西は己の首を掻っ切った




信西は首を切られ
その首は木に吊るされた



なんという事をしたのじゃ
義朝
なんという事を・・・

全て終わりじゃ
もう取り返しがつかぬ

これがおぬしの答えなら受けて立とう



怒っておろう
だが怒りこそ力
力こそが武士の誠ぞ

今こそ定める時ぞ

源氏と平氏いずれが強いか



平氏が源氏を滅ぼす
源氏が平氏を滅ぼす





ついさっきまで知らなかったのですが
紅白の合戦というのは

そもそも
平氏が赤旗
源氏が白旗を押し立てて戦ったことが由来だそうで


ということで
毎年学校では皆、源氏と平氏に分かれて戦っていた

そして年末は歌合戦という形で戦っていた

ということですな


下に恐ろしき
今の時代でも源平合戦は続いているってことですな


まぁ昔の紅白合戦の種目は

如何なる手段を使ってでも相手の首を獲る競技で

負けたら一族斬首
女は手篭め
子供も容赦なし

ってことなんでしょうねぇ


そんなのをこの時代の方々は25年もやってたんですよね

あ〜恐ろしや


さて、今回の物語について何点か思うことをあれこれ


藤原信頼について
藤原摂関家・藤原忠通は
信頼の妹を己の嫡子の妻にしているので
これは信頼の権勢に擦り寄ってるってところなんですよね


それと信頼側が平氏に手を出さなかったのは
信頼が清盛に自分の身内と婚姻関係を結んでいたというのも
あるんですよねぇ



それと源氏側については
謀反とはいえ、急な動きということもあり
そんなに兵を動員してなかったと言われております


なので、義朝としては
平氏との直接対決は避けたいという思いはあったのかもしれません


まぁラストのあの台詞はドラマ的な盛り上げってやつでしょうかね


さて、次回はその紅白源平合戦が始まります


赤勝て
白勝て


どちらも頑張りましょう( ・ω・)∩

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【平清盛】第26回
義朝(玉木宏)は信頼(塚地武雅)と手を組み、ついに決起した。後白河上皇(松田翔太)と 二条天皇(冨浦智嗣)を幽閉した義朝は、逃げた信西(阿部サダヲ)を追撃しながら、熊野詣で 中の清盛(松山ケン... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2012/07/02 00:44
平清盛 第26回「平治の乱」
平治の乱とはいってもどこからが戦の始まりだったのか、見終わった今でもよくわかりませんでした。後白河上皇たちが源氏によって幽閉されてしまい、信西たちが京から逃れていったタイミングで既に戦は始まっていたのかもしれませんが、実際に剣を使った戦というのは少しだけ違う感じでジワジワとした始まりだったような感じ。 この戦いを主導したのが源氏ということで、朝廷は文字通り源氏に牛耳られる状態になってしまい、その中で円力を分け与え合っている状況が繰り広げても、完全にうわべだけの世界になってしまっていました。官位な... ...続きを見る
あしたまにあーな
2012/07/02 20:55

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。

家貞、大活躍でございましたね〜。
この日のためにスタンバイでしたか〜。
こちらの記事は遅れておりますが
http://kid-blog.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/hc_1c98.html
のお中元を追加しましたのでご確認くださりませ。
キッドじいや
2012/07/02 01:35
キッドじいや様
こんばんはです
夏の暑苦しさに睡眠障害発動
やれやれな毎日を送ってる今日この頃です
お中元ありがたく頂戴致しました ̄∇ ̄
ikasama4
2012/08/18 20:30

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