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zoom RSS 平清盛 第19話 「鳥羽院の遺言」

<<   作成日時 : 2012/05/14 01:02   >>

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後白河帝の世がきた

これによって権力の中枢に立つのは
後白河帝の乳父である信西である


信西の狙い

それは天下大乱である


崇徳院は後白河帝を憎んでいる

だから鳥羽院がなくなれば
信西は後白河帝の名の下に崇徳院に謀反の意ありとして
排除することができる


信西の下には以前から親しくしていた
美福門院、藤原忠通がいる


これらの勢力が後白河帝につくのは必定


であれば
美福門院、藤原忠通を快く思わないもの
または崇徳院の世で返り咲きを狙うものがでてくる


そうして
毒の巣となる崇徳院に反対勢力を集めて一掃する


その一掃すべき勢力として信西が目をつけたのが
藤原摂関家の党首である悪左府・藤原頼長である


そこでまず近衛帝が呪詛されたと巫女に語らせ
その呪詛をしたのが藤原頼長ではないかと風聞を撒き散らせる

その結果、頼長は政の舞台から失脚


そうなれば頼長が再起を果たすには
崇徳院を頼るしかないであろうという目算である


信西にとって頼長もまた
この世にとっての毒にしか見えなかった





後白河帝の即位の宴の席に
崇徳院から歌が届いた


あさぼらけ
ながき世をこえ
においたて
くもいにみゆる
しきしまの君




鳥羽院はこれまでの経緯を
崇徳院に詫びたいと写経を綴った

清盛はそれをもって
崇徳院の下に足を運んだが
崇徳院はにべもなくそれを破り捨てた


それほどまでに親子の溝は深い


鳥羽院はその心痛から病に伏した




親子の溝といえば源氏もまた然りであった


義朝は嫡男・義平に命じて
義朝の弟・義賢を殺害して
力づくで友切を奪った



それは父・為義との決裂を意味していた




鳥羽院はどうにか崇徳院との仲を修復したかったのだが
信西はそれよりも今は鳥羽院亡き世を安定させるべきだと
進言して

鳥羽院に忠誠を誓う誓紙を武士に書かせることにした

きたる大乱に向けて
戦力となるべき武士を集めるためである


義朝はその誓紙に名を記した


それは為義が主とすべき頼長にはつかない事を意味する


これにより義朝と為義との関係の決裂は決定的なものになった



そして鳥羽院が危篤との知らせが崇徳院の下に届いた時


崇徳院は父の見舞いをしようと動いた


が、それを制したのは清盛であった



守るべきもののために
情に流されるべきではないと



そうして世の流れは大乱に向けて動いていく―――――――





王家(天皇家)と源氏

親子同士で憎しみあう関係から
戻れなくなってしまった

本当はどちらも互いにどこかでは
仲直りしたいと思っている


けれども、互いの抱える信念や
守りたいものを守りたいという思いがそれを妨げる


というところと

義朝が清盛に刀をつきつけるシーンが
清盛が崇徳院に刀をつきつけるシーンと重ねてきましたね

それは義朝が清盛の甘さを指摘するところであり
清盛が崇徳院に自身の甘えを指摘するところであるのと
同じように重ねてきました


それから滋子登場で
彼女を平氏一門の誰かの女房にするという話に
皆一様にまんざらでもない顔をしてましたね

特に忠正が ̄∇ ̄



さて、今回のイラストはインパクトは十分のこの方




藤原のブー頼でございます ̄∇ ̄

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【平清盛】第19回
予想し得なかった後白河天皇(松田翔太)誕生に、朝廷は揺れる。 強大な軍事力を持つ平氏の棟りょう・清盛(松山ケンイチ)は、この人事によって決定的と なった崇徳上皇(井浦新)と鳥羽法皇(三上博史)... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2012/05/14 01:21
平清盛 第19回「鳥羽院の遺言」
後白河天皇が突然誕生し、なぜそのような決断をしたのかを明らかにしないまま、鳥羽法皇は心が穏やかではない日々が続きます。物語の中では、信西の陰謀によって完全にコントロールされたらしいことが説明されていましたが、鳥羽院の口からはひたすら謝罪の言葉しか出てきません。視聴者が知りたいのは、なぜ後白河天皇を選んだのかということなのですが、残念ながら今回話がなかったので、次回以降は闇に葬られてしまうことでしょう。 これによって、一躍権力者になった信西ですが、自分で実権を握ったと述べていることから、自覚は思い... ...続きを見る
あしたまにあーな
2012/05/14 15:18

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ぷぷっ・・・藤原のブー頼が似すぎっすw

でも、悪い顔になったもんだよ…この人の最期が今からちょっと楽しみです。
塚っちゃんはきっといいテンパり方をしてくれると信じてます♪
くう
2012/05/14 01:22
ikasama4様、こんにちは。
おかげんいかがですか。
ザクの吸気系パイプの呪いかと妄想してしまいました。

それにしても・・・家成→信頼と
大傑作の連打ですな。
ぶほっとごはんつぶが鼻にはいってしまいましたぞ〜。

帯刀していれば
些細な親子喧嘩も血の嵐・・・。
実にスリリングでしたな。
そして・・・だからこそ、武家はつねに冷静であれと
たたきこまれるようになるわけですねえ。

息子がカッとなるたびに切り殺されていたんでは
親父もたまりませんからな。

清盛と義朝の・・・思えば遠くに来たもんだ・・・
これだけ鮮烈に丁寧に描かれた二人の相思相愛を
見ることができようとは・・・。
それだけで日々幸せな今日この頃でございます。
キッド
2012/05/14 15:15

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