渡る世間は愚痴ばかり

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zoom RSS カーネーション 第26週−2

<<   作成日時 : 2012/03/27 23:55   >>

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平成17年5月
2階のサロンが完成しました

ちょっと予行練習なんかしたりする糸子

そして、ふと思いついた事をたかちゃんに語る

「着物のリフォーム教室やろうや」

たかちゃんは黙って
びっしりと書かれたスケジュール帳を見せた


「よう見てから
言うて下さい

いつやるんですか?(゚д゚)」


「やるっちゅうたらやるんや(゚д゚)」



そして開催された着物のリフォーム

とても大評判やった


そこにアホボンがやってきた

先月、譲の父親は亡くなった
譲はそれでまいっていると言う


アホボンは
譲を糸子の下に呼んだ

譲は糸子の顔を見るなり泣き出した


母も父もなくしてしまい
すっかり弱気になっていると言う

「年のせいでしょうか」

「あんた、いくつや?」

「45歳です」

「後、倍ほど生きてから
そんな言葉をつかい

あんたはな、いよいよほんまに
自分の力で家族と会社を背負わなあかんなったんや

その不安と怖さに耐えてんや

けど、それは誰もがとおらなあかん道なんやで

自分のお父ちゃんのことを思い出してみぃ

会長はたしか65,6
その年で大事な奥さんに先立たれて
どんだけさみしかったか、考えてみんかいな

そんでも会社とアホボンのために
どうにか立ち上がって最後まで支えてくれたんや

どんなに悲しかったか
心細かったか

アホボンのあんたのために
でも、最後の最後まで
支えてくれたんや」


「無理です
そんなに僕、強くないですもん」


「誰かて強ないわ

みんなそうや

どうにか繋いで繋いで
やっていくかないんや

うちのボーイフレンド
91人おるがな

群れたり
誤魔化したり慰めおうたりしてる
うちに人間はやっていけるんや

心配しな」


そう言って、糸子は譲とそして
譲と同じような心境になってるアホボンを慰めた――――






譲に語る糸子の言葉は
これまでの糸子の経験から裏打ちされているものですね

自分で店をやりたいとか言うてたら
いつのまにか一家の家計が自分一人で背負う羽目になってた


そこで自分の頑張りを誹謗中傷する人らがいたりして
そんな糸子の窮地を近所の方

木岡のおばちゃんや木之元のおばちゃんが助けてくれた


そうやって糸子もやってきたからこその今がある訳で


それを考えたら
自分が困ったときは誰かを頼ったっていい

そして自分の足で踏ん張る

それは誰しもが通る道なんだというのが
この辺も糸子の経験からきてますね

それもこれも
これまでオノマチさんが演じてきた糸子があったればこそ

ここに糸子の集大成があるって感じですね

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【カーネーション】第147回
平成17年。2階のサロンが完成。 有効利用のために、着物のリフォーム教室を始める糸子。 ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2012/03/28 22:37

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