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zoom RSS カーネーション 第22週−2

<<   作成日時 : 2012/02/28 22:31   >>

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夜遅く北村が来た
誰かの葬儀に出席したらしいのだが
誰が亡くなったかも言わずにその場を立ち去った


糸子がそれを知ったのは
北村があの夜に来てから一週間後の事だった


組合に伺った折に糸子は組合長に尋ねてみた



「聞いてへんのんけ?」

組合長は思わず呆れた

本来なら、自分が糸子に言いに行くつもりだったが
北村がどうしても自分が言いたいと言ったもんで
北村に任せたのだった



亡くなったのは周防の奥さんやった



夜になるとあの時

周防さんとおった頃を思い出す


「何回思い出したやろ」

一緒におった時間よりも
思い出した時間の方が多くなった


糸子はそれを忘れるために仕事のこと
自分の引き際を考える


聡子は顧客に好かれるけれど
聡子はまだまだ頼りない


経営者として優れてるのは優子なのだが・・・


聡子に経理が出来る有能な婿とるか?


なんにしてもうちの引き際はどこに行ったんやろ?
まぁ聡子があないな調子やとまだまだ先やで


そんな時、八重子さんがやってきた


安岡のおばちゃんは入院し
医者から後、半年の命と宣告された


安岡のおばちゃんが入院してる病院は
糸子の家から自転車で10分ほどの距離にあるので

それから、糸子はちょくちょく
おばちゃんを見舞いに行った



穏やかで幸せでおってほしい


せやのに・・・


いつものように安岡のおばちゃんを見舞いに行った時


おばちゃんが病院で見るテレビで

戦争のこと、やってたと


「戦争中に日本軍が戦地で何したかって話をやっててな

糸ちゃん
うちはな、勘助はよっぽどひどい目に遭わせられたと思うてたんや

けど、ちゃうかったんや
あの子はやったんやな

あの子がやったんや・・・」




戦争が終わって二十数年を過ぎても
尚、戦争がおばちゃんを傷つける


それが悲しくて悲しくて涙を流す糸子を
安岡のおばちゃんはそっと糸子の頭をなでていた―――――






「周防さん」

その名前を聞いだけで
あの時の出来事を色々と思い出す


けれども、一緒にいた時間よりも
一緒にいた時間を思い出す時間の方が長くなる


お互い、嫌いになって
距離を置いただけではないので

それだけに互いにそのときの出来事を思いあってるのでしょうね




それから安岡のおばちゃんとの流れ

あれはたまりませんね


すっかり戦争の後遺症は消えたかと思いきや

今また戦争によって傷つけられる


戦死者に更に泥を塗ってるみたいな


それが伝聞だけで本当に自分の愛しい人が
それをやっていたのかはわからないけれど

けれども、「そうだったかもしれない」という疑念が
心に傷をつけてしまう


たまりませんねぇ



さて、明日も放送が楽しみですが
明日、明後日はNHKの番組「スタジオパーク」で
明日は尾野真千子さん、明後日は綾野剛さんがゲストで出られます

生放送ですのでお見逃しなく(  ̄ノ∇ ̄)

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【カーネーション】第123回
北村が言おうとしていたのは、周防の妻の話であることを組合長から 聞かされる糸子・・・。 ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2012/02/29 01:30

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
戦争の話、本当におっしゃるとおりだと思います。いわゆる「反戦ドラマ」ではないけれど、戦争の傷が戦地に行った人ばかりでなく残された人々にとってもどれだけ深いかが伝わってきますね。
スタパの朝ドラ祭り!続いては「清盛」の西行さんも出演みたいですね♪
近藤正臣組合長の任期の長さはフーバー長官並みだなぁ(驚)
小原洋装店でのお茶のひととき、皆のお茶を入れるのは米沢さんの役ってことがわかりました(^O^)あっこれはさっき見たばかりの今日の回だったか、すみません。
SFurrow
2012/02/29 08:29

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