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zoom RSS 平清盛 第6話 「西海の海賊王」

<<   作成日時 : 2012/02/12 23:17   >>

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西海の海賊討伐に西に向かった清盛
東国で己を鍛えるため東に向かった義朝


そして、清盛ら平氏は海賊ら一行と対面する


しかし、海賊らの船はあまりにも大きく
また、海賊が使う弓は小柄でまた威力もあった


そして盛康は
初陣に気負う清盛を守るために負傷してしまった



とりあえず海賊の兵力等を見極めた平氏はその場を引き上げた


忠盛の見立てではあの船は唐船だという
だが、宋の国の船はここに入るのはご法度だと言う


一体何者が棟梁となっているのであろうか



清盛は単身その唐船を捜して小船に乗った
だが、そこに高階通憲もやってきた

高階の目的は唐船を見るためであった

清盛の目的は唐船を捜すためであった

唐船という共通の目的をもって
二人で小船に乗って唐船を捜した




東国への途上
神宮の者達が朝廷に収める税を奪おうとする賊の群れに出会った
義朝はこれを撃退した

そこで神宮の三の姫に出会った


なんだ、源氏なの
名高き平氏ではないのですね
面白うないこと


源氏を見下すその女性の物言いに義朝は皮肉で言い返した

おい、そこの醜い女

そなたの心根は醜い
人を見下しておることが女人の格を上げることと思うておるが
それが父の格を下げることを分からぬようではろくなものではない



それが頼朝の母と義朝が知り合ったきっかけだった




船の上で高階通憲は己の事を語る




彼は曽祖父の頃から藤原南家の家系だったが
高階家に養子にいったことで出世の芽は絶たれた

位高き者達に虐げられる面白うもない

宋の国では人を生まれではなく才で取り立てられる

私は私の才を世に生かしたい

この国がだめならば宋の国に行きたい


すると突然海賊達が海から現れて二人を襲った―――――



清盛が気がついたところは海賊船の中だった


この船を仕切る棟梁・兎丸が言うには




食い詰めた漁師や百姓
陸では居場所がなくなった奴等が集まって海にきた

この船は博多でさらってきたと言う
ここにいる宋人は俺の考えを面白がって残った


兎丸の夢
それは海賊王になる

彼の理屈では

都のてっぺんたる御頭さんは帝で彼らに義があり
帝が嫌がるわしらが悪になる


けれども、わしらがてっぺんになったら
義と悪がひっくり返る


兎丸の言葉に
清盛は面白いと思い、喜んだ


だが、兎丸が次に語った言葉は衝撃的なものだった



俺の父・朧月は
平忠盛という王家の犬に斬り殺されてしもうた


兎丸は自分の人生を狂わせた平忠盛を恨んでいた


清盛は兎丸が自分の人生を壊し
これまでずっと悩み苦しんだ兎丸を恨んだ


互いの素性を知るや
互いに怒りをぶつけあった

だが、地の利は兎丸にあり
清盛は叩き伏せられることとなった






その夜、海賊が清盛を人質に取ったとの連絡があった


忠盛の考えとしては無論
清盛の救出であった



わしは清盛なぞおらんほうがよいと思うておる
しかし、兄上には大事な存在なのであろう


忠正も渋々ながら同意した

そこに伊藤忠清は夜討ちを進言してきた

更に鱸丸ら漁師がこの辺の海を知り尽くしておるとして
尽力を申し出た




そして、平氏一門による海賊の闇討ちが始まった


船に縛られている清盛は何もできないまま
平氏の戦いを見ていた


みんな必死に戦っている

清盛をあんなに嫌っていた忠正までもが
清盛を救うために戦っている

それがとてもたまらなかった



平氏に救出された清盛は兎丸と対決した


お前さえ余計な事を言わなければ
俺は父を失わずにすんだのだ
俺は当たり前の武士でおれたのだ

迷うて苦しんで
この世のあらゆる者を恨んで
何を恨んでおるかもわからずに生きていた

けど、こんな俺のためにみんなは来てくれた

何ゆえ俺がこの剣をもっておるか分かるか?
俺は武士だからだ

血は繋がらぬとも平氏の男だからだ




清盛の気迫に圧倒され兎丸の戦意は喪失した


そして、清盛は父・忠盛に兎丸の処分を任せてほしいと願い出た



お前は俺だ
父を失うた悲しみを乗り越え
この面白うもない世を
面白う生きようと足掻いておる男だ

共に生きてはくれぬか

平氏の下でなら
いつの日か
もっと面白う世ができるはずだ

それでこそ朧月の義を果たせるはずだ

お前の命

仲間の命ともども
わしに預けてくれぬか

王家の犬では終わらぬ



兎丸は清盛の言葉に同意した


それから平氏一門は海賊討伐の凱旋として
京に舞い戻ってきた

平氏は海賊を捕らえてきたが
その多くの者は検非違使に引き渡されることはなかったと言う―――――





向こう見ずに突っ込んでいく清盛でしたが
不甲斐ない自分のために命を賭して守ろうとする
盛康ら家人の姿に

清盛は自分が平氏の御曹司としてどうあるべきか
少しは思うところがあったようですかね


それから高階もまた
この身分の高い貴族が支配する世に不満を持っていた

そして兎丸ら海賊になった者達も同じだった


そこで清盛との利害関係が一致したってことで
平氏は彼らを仲間に引き入れることができたってことですね


それから源義朝は
東国への途上で頼朝の母となる女性に知り合うと


でもって、京都では
得子と璋子との権力争いが勃発してるようですが
そもそも璋子はそういうものには全く興味がないようで


佐藤義清は璋子の侍女・堀河局と大人の関係

そこで璋子様は先の院が自ら育てられた事を知る義清


なるほど
物の怪に育てられたから人の心がない

これがほんとの「もののけ姫」というやつですかな ̄∇ ̄;


さて、次回は清盛の嫁取りですかぁ


いきなり一番目の妻と二番目の妻が登場と


は〜これまた描くのが大変だな ̄∇ ̄;
ただでさえ、女性描くのは苦手なのに ̄∇ ̄;

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うふふ・・・次々と登場する
魅力的な登場人物に画伯も追い立てられているので
ございますな。
どうかマイペースでお願いします。
平安末期の忠義の士盛康・・・お前は平手政秀かっ・・・
とつっみたいところですが・・・平手・・・平氏か。
じいや根性が萌え・・・でございます。
そして高階通憲よーい出来栄えですな。
海賊王万歳です。
とにかく男心に火がついた今回。
途中から涙が止まりませんでした・・・。
よかったよ・・・きよもり・・・
みんなにわからなくても・・・オレにはわかる
ただまさもいいよいいよ・・・いよっ、すずきまる!
もりやす・・・死ぬなあ・・・おーいおいでございます。
キッド
2012/02/13 03:45
キッド様
毎度毎度のように新たな登場人物が出てきて
描く方としては、ほんと大変ですヽ(;´Д`)ノ

特にもうすぐ死んじゃう人とかはヽ(;´Д`)ノ

自称海賊王と平氏の御曹司との対決も見事でした

今後も平氏と愉快な仲間達で
楽しませてくれそうです

それにしても何度も繰り返すようですが
次から次へと出てくる登場人物に
私はたまらんですヽ(;´Д`)ノ
ikasama4
2012/02/27 21:32

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