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zoom RSS カーネーション 第9週−6

<<   作成日時 : 2011/12/03 12:55   >>

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おしゃれをするのは非国民だという風潮は日に日に高まっていた

それで八重子さんとこのパーマネントはご近所から
あれこれと悪口を言われていた

そやけど、その非国民がわんさと来てくれるおかげで
八重子の店も糸子の店も繁盛している


一方で紳士服の方は仕事が減っているようです

また
戦争で儲かれへん大将がいれば
戦争で儲かる大将がおる

そういうときは気前よくおごり
気前よくおごられるのが仁義とか、いうことを
商店街の人は言うてます

吉田屋もその軍需景気も受けていました


そんな中で
八重子はパーマネントを辞めようと思ってた
子供達のみならず、みんなに迷惑をかけている事を気にしてのこと



そんな八重子さんにおばちゃんが一喝しました

あんた、あまっちょろい事を言うとるんけ
また、髪結いだけに戻れると思うてんの?

店一軒守るのは大変なことや
大変で当たり前

ええときに調子のるのもあかんけど
あかんときにくじけんのもあかんのや




そんな頃に勘助が戦地から帰ってきた

勘助が戻ってきたことを祝って
みんなが祝宴を開こうということになった


でも、肝心の勘助が腹を壊して出席できないということで
その日は八重子さんと泰蔵さんが顔を出した


数日後、勘助のことが気になった糸子は
勘助の顔を見に八重子さんとこに来た


勘助は自宅の二階にいた


勘助の顔に笑顔がない
というか、感情が見えてこない


「久しぶりやの」

「・・・なんや、手も足もついてるやないの
あんまり顔を見せんからどえらい事になってると思うたわ」


「手も足も残ってるけどな
もっとなくなったわ」

「・・・何がや」

「心」

「心?」


それ以上、勘助は何も語らんかった

今までとは全然違う勘助の姿に糸子は言葉を失った


戦争でよっぽどの体験をしたのだろう

それで心をなくしたのだろう

八重子はそう糸子に語った

「なんや、それ
もう戻ってこうへんの?
その心っていうのんは?」


「戻ってくる
信じたいと思うてるよ
うちも泰蔵さんも
やっと、うちの家でゆっくりと眠れて
お母さんのご飯を食べてるうちに元の勘助ちゃんに・・・・


「戻る!
戻るわ!
あんなへたれが戦争なんかに
行かされたばかりに
戻る!すぐ戻るわ!」


誰よりもうちがそう思いたかった―――――





なんか、こっから切ない展開になってきそうですね

あの陽気な勘助があんな風になってしまった

けど、きっと戻るはず


そう思ってた糸子でしたが

次週は勝にも赤紙がきてしまった


その勝を見送るときに糸子は赤い口紅をつけてましたね

そして、お父ちゃん・・・・・

来週は会社行く時に目を腫らしてしまうかもしれんなぁ

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【カーネーション】第54回
おしゃれは「贅沢品」と言われて、近所に揶揄される中、髪結いの店では 八重子がパーマネントで店を支えていた。 ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2011/12/03 14:40

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