渡る世間は愚痴ばかり

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zoom RSS カーネーション 第12週−2

<<   作成日時 : 2011/12/20 20:42   >>

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盛大に行われたお父ちゃんの葬儀
けれど葬儀に大層お米矢食べ物、お金を使ってしまい
初七日まで生活が厳しくなってもうた

今はものを売ってない

こういうろくなことがない時は続くもんで

縫い子に買い物に行かせたら

「うちには売らん」というて断られた

オハラんとこの縫い子には売らん
あんたんとこ、闇をやってると言われたらしい

心外やった

なんで、これまで毎日必死に働いてきたのか
家族達はともかく縫い子達まで食わせるために
闇商売をせなならんのか!

闇商売をやってるくらいならば、
縫い子なんか雇わんわい!



激昂する糸子

初七日が過ぎるまで店を開けないと思っていたが
背に腹は変えられず

結局、喪を開けるのを待たないうちに店を開くことにした



そこで糸子は世間っちゅうもんを味わった


店には非国民の張り紙
そして、糸子を笑う子供達


買い物はとりあえず隣町に行かせることにした


世間っちゅうもんをうちは舐めてたかもしれません
うちが思うてるよりもっともっと怖いもんかもしれません

たしかに配給を遠慮してたのはほんまや
やけど、そんなんとちゃう

意地もあった

自分を特別やと思おうとしてた
うちにはそんだけの甲斐性があると思おうとしてた

けんど、世間はそんな風には見ない

うちとこと違うと羨み嫉妬して
家は何か悪いことをしてるんじゃないかと吹聴してしまう


その話は広まって、みんなが疑わしい視線で見つめる


そこに木之元のおばちゃんがやってきた


いつもと違って何か変だった

ふと、おもむろにおばちゃんが切り出した


「今度配給があるさかい
配給、一緒にいかへんか?」



おばちゃんも一緒にうちのことを噂してるんじゃないかと思ってた

でも、その言葉に
おばちゃんがうちのことを心配してくれてるのがわかった

「おおきに
いくわ・・・いくわ」



疑いはいっぺんかかったら
簡単に晴れへんものかもしれん

そんでもやっていける
うちを信じてくれるこん人は
お父ちゃんが遺した宝物です―――――




なるほどですねぇ
懸命に頑張ってきたのに
人はそれを時に頑張りとは見てくれない



人と同じようなことをしないと
特異な人と見られ

僻みや嫉妬によって全く根も葉もない噂をまかれる


極端な話でいうと
信号渡るときはみんなで右側通行しないといけない

一人だけ違うことすると世間から疎外されてしまう


そういう時に自分を信じてくれる人の存在は
本当にありがたいもんですね

それからおばあちゃんとお母さんの存在もいいですね
苦難の中で、ついつい殺伐としてしまう糸子らに対して
ふと、料理を作って和ましてくれるのもいいですね


苦難な時ほど、人のありがたみが分かります

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【カーネーション】第68回
お父ちゃんがいなくなって、周囲の風当たりは一変した。 ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2011/12/21 02:50

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