渡る世間は愚痴ばかり

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zoom RSS カーネーション 第8週−6

<<   作成日時 : 2011/11/26 20:06   >>

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糸子の1日は勝さんを起こすところから始まっていた

三人暮らしの生活もどないか板についてきたみたい

勝さんが2階で紳士服を始めたおかげで
店も大分知られるようになって繁盛してきた

けど、ある日
おばあちゃんに怒られました

勝さんは新しい従業員じゃないて



「勝さん、あんな
うちな、仕事好きなんや」

「そら、みちゃったらわかるよ」

「そやから、この先
うちの店がどんだけ繁盛したかて
もう働かんでええくらい儲けたかて
うちは働くと思う

勝さんがなんでうちと結婚したいと思うたかわからんけど
うちはそんなんや
普通のうちの奥さんみたいに
こまごまとした家族の世話とか
死ぬまででけへんかもしれへん

・・・寝てんか?」

「寝てへん
聞いてるわ」

「そんなんやけどええか?」

「かまへん
あんたが働いてるのを見てええなと思うた
愚痴いわへん
手をぬかへん
周りにどんだけいびられようが
自分の好きなことをやっていける

あんたが思うように働いたらええよ
後のことはまぁおばあちゃんがどないか
してくれるやろ」

「でも、おばあちゃん大概年やさかい」

「長生きしてもらおうや
二人で稼いでええもん食べて」



これからのこと
子供のこと
店をどうするか

うちは思うた

結婚してよかった



―――――2年が経った


小原洋裁店は小原洋装店になりました

新しく縫い子も雇い
静子も雇いました


そして糸子は勝の子を身篭っていた



おなかの子は何の問題もなく生み月を迎えてくれたものの

厄介やなと思うた
生んだらまた店にでちゃろと思うたものの

思い上がりもええとこでした


糸子が陣痛で苦しむ中

のほほんとしてる産婆さんとおばあちゃん

そんだけしんどいお産の後に糸子の子が誕生

店なんか出られる訳ない
三日間寝ちゃる、そう思いましたが

赤ん坊は寝かせてくれるもんやありません

けど、一番思いもよらんかったんは
とにかく、この赤ん坊の可愛さ

それともう1個は
このお父ちゃんののぼせ方です

とにかく、お父ちゃんは孫が抱きたいて抱きたいて仕方がない

忙しい1日が終わって娘をおぶって歩く
この時間がすきやった

でも、娘とおると自分が弱なった気がします

このふやふやした子が大きくなるまで
世の中、平和でいてくれるやろか―――――





勝と一緒になって自分の夢を突き進んでいける

そして、娘を産んで母になったことで
新たな幸せを噛み締めているみたいですねぇ

祝言のときには、なんか苦虫潰したような
顔をしていたお父ちゃんでしたが

初孫誕生の折には
これはっていうくらい喜んでましたねぇ

自分のことを「善ちゃん」なんて言ったりして


みんなが喜んでくれる


自分は果報者で、そして
親の言うとおりに結婚をしてよかったと思う

一方でこの子の未来
この子が生きる世界はどうなるのだろうって

そういう糸子の心の揺れ動きが面白いですね

今までは仕事一辺倒だったのに
結婚して子供をもったことで思うことが増えてきた

それは糸子が親になってきたってことでしょうね

ちなみに子供が夜泣きしたシーンでは
「Mother」が一瞬浮かんだのは私だけでしょうか

まぁそういうドラマじゃないんでしょうけどね(; ̄∀ ̄)ゞ


さて、次回からは戦争の足音が近づいていますねぇ

この先、どうなるかは概略が分かっているだけに
こういうのはたまらなくなりますね

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