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zoom RSS 龍馬伝 最終話「龍の魂」

<<   作成日時 : 2010/11/28 22:43   >>

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さて、最終回については総評も含めて書いております


1.龍馬が果たしたこと

新しい時代のきっかけ=大政奉還と新政府の設立

徳川幕府の崩壊
武士の世の中をなくす事

侍を愚弄することであり、侍の全てを無にする事


気がつかないうちに坂本龍馬は多くの人に怨みを買っていた


ここが龍馬暗殺に大きく関わる根幹だと制作サイドは考えたようですね


それから中岡慎太郎が
龍馬の手紙に書かれた真意を正すために龍馬の下を訪ねた


おそらく薩摩は何らかのルートを使って
見廻組に「中岡慎太郎をつければ坂本龍馬がいる」と
伝えていたと考えるのが妥当ですね




坂本龍馬というまぶしい光に抱く感情


喜び 嬉しさ 安堵

だが、人によっては

怨み 妬み 恐れ 怒り


人によってその受け止め方は違う



この点の見せ方は実によかったと思います


特に薩摩や長州は龍馬と同じようだけれども
龍馬がした大政奉還は徳川幕府を守ることではないかという
怒りがにじんでおりましたからねぇ。



ちなみに龍馬を暗殺した今井信郎は
この後、龍馬暗殺を自供して禁固刑になるのですが
特赦により釈放されます

この釈放には西郷さんが関わっていたとか

その後、今井信郎は坂本龍馬の法要にも出席したそうです



しかし、ここにきて
星野真里さん、中川家の礼二さんが出てたのはちとビックリ ̄▽ ̄




さて、最終回に関してひっかかったこと


1.龍馬の最期の日の持ち上げ方
これが最期だからと龍馬の良さを見せようとした演出が目立ちました
別段、そんな風にしなくてもよかったのではないかと思います



2.平井収二郎がいない
武市さんや岡田以蔵の名が出てきましたが
やっぱり平井さんが出てこないんですねぇ
自分と加尾との恋仲を壊された恨みでしょうかねぇ ̄▽ ̄


3.中岡慎太郎と近藤勇の対決のシーン
いらない(゚Д゚)


4.弥太郎の死去のシーン
いらない(゚Д゚)


この辺が目についたもんでレビューもこんな感じになっていること
ご容赦下さいませ; ̄▽ ̄ゞ




さて、全体的な総括として

第一部、第二部、第三部
ここまでの展開は好きでした

ですが、第三部辺りから龍馬のキャラが
ちょっとずつ「坂本龍馬」という
皆が思う彼のイメージが前に出てきてましたね


それはそれでもよかったんですが
どうも、イメージ像が膨らみすぎて
イメージが先行しすぎてたのかなと感じられるところがありました


命ある限り、精一杯生きること

いつ死んでも構わないという覚悟


この辺の相反は人間だから別段構わないとは思うのですが
描かれる内容がねぇ

「龍馬ってこんなにスゴイんだ」と
他者の驚きをもって見せる手法がちと多過ぎるのかなと


後藤象二郎のみならず
勝海舟や松平春嶽まで龍馬を持ち上げる


それは弥太郎の龍馬のしたことに関する反論や
西郷や木戸の意見によってバランスを取っていたようですが

見せ方としては

龍馬⇒善

薩長⇒悪

のような感じでもありましたからね


龍馬が主人公だから、彼の言動を前に出すのも分かりますし


たしかに立場変わればそんな感じですが

善か悪か、というよりも


敵か味方か、というトコロで
もう少し、薩長側の主張と彼らがそう主張する根拠と
なりえる部分を見せてもよかったのではないかと思います。

小栗上野介とフランスとの交渉のような感じでね。


この後、新政府軍と幕府は戦いますが
そこに諸外国の介入を許すようなことはありませんでしたからね





それから龍馬の言動は時に幕府の事情にも精通しているような
とこがありましたかね。


幕府はフランスと誼を通じているとか
そして、フランスやイギリスの諸外国は日本を狙っているとか


それをいつ龍馬が知ったのか


そういうところが第三部の後半から感じられました


それと、今回出てきた手紙の○○○

この解釈について、薩摩や長州はあれこれ考えましたが
実は龍馬はこんな風に解釈してた

といったところですが、実際
あの○○○については謎のままなんですよね

それだけにあの○○○は龍馬らしいという感じなんですが
ちょいと「はまりすぎる」と思うところもあったりして


有名な方だけに皆思うところは様々です



ま、こんな感じですね


個人的にはその後の人物をもう一人見せてほしかったですかね

千屋寅之助
彼は龍馬の計らいもあって、龍の妹を妻にするんで
個人的には国を見せるばかりではなく
龍馬&龍だけだと絆って感じになっていしまうので
そうした家族的な要素を千屋を絡めて見せてほしかったですね



さて、最後に今まで描いたイラストをあれこれ

描いた順です











































































































































































ではでは、皆様
最後まで御視聴、お疲れ様でした

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらの絵のギャラリーを見ている方が、
ぐっとくるものがあります。(^^;

人斬り時代の以蔵、良かったなぁ、としみじみ。

個人的に好きな三吉さんの絵も、すごく素敵です。

すばる
2010/11/28 22:57
イラストが圧巻です。。。
ああ、終わってしまったんだなぁとしみじみ感じますね。。。(ノ_-。)

ツッコミ所に関しては私も同じような感想^^;
ほんと。。。新撰組。。。先週で終わってればまだ好印象だったのに。。。

>敵か味方か、というトコロで
もう少し、薩長側の主張と彼らがそう主張する根拠と
なりえる部分を見せてもよかったのではないかと思います。

だからこそ、本当は龍馬亡き後の薩長の表情が見たかったんですけどね。。
龍馬さんには即死していただいて、その後を少しだけ見せて欲しかったですよね。
せっかく延長したんだから、と思った次第でございます。

でもまぁ、子供の頃から今まで見てきた大河の中で、これは
とっても印象に残った良い作品だったと私は思ってます。
映像、音楽、演出、キャスト、素晴らしかったです^^

来年は、ぶっつぶつ言いながら見る予定です。
恐くて原作もまだ読めません〜^^;

今年も大河レビューと素敵なイラスト、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
くう
URL
2010/11/28 23:22
すごい!!イラスト集…もう何も言うことはございません
素晴らしいの一言です。
武市さんの最期の言葉は何度見ても泣けるわ〜

最終回ははっきり言ってちょっと長かったです。
あの内容なら、もっとコンパクトにまとめるか、あの長さにするなら、もう少しエピソードを盛り込むか…せっかく、各部を代表するヒロインそれぞれを登場させたのだから、締めにもちらっとでも出せばいいのに(もっとも、ヒロスエと千葉さなはともかく、お元@イギリスについては、リアリティ無さ過ぎだったからねぇ)
中岡慎太郎と近藤勇の斬り合いも、上川さんはかっこよかったですが、中岡ってそんなに剣の達人だったの? 新撰組は、番組の最初の登場はとってもかっこよかったんですが、その後だんだん「出る⇒刀振り回す⇒結局何もしない」的な登場が多くなり、ウザくなってきましたよね。ある意味もっと出番を抑えたほうが効果的だったかも。

「善か悪かより敵か味方か」これ本当にそう思います。「風林火山」はそれを貫いていたところが良かったです。時代もの現代ものに限らず、面白いドラマはみんなそうですね。「ハゲタカ」スタッフのドラマだということで、一番期待できたのがそこだったんですけどね〜〜
まぁでも、福山さんは一年間よく頑張ったと思いますよ。私は彼の音楽についても全くといっていいほど知らないので、「マヨネーズのCMに出てる人」という印象です(笑)。ガリレオ先生のドラマでもそこそこ演技力はあったと思うし、福山さんの件に関して多くのブログが炎上状態になったというのが今いちピンと来ないんですけどね〜(このブログはとっても平和でしたね♪嬉)まぁそれだけ、オーラのあるスターということなんでしょうね。
SFurrow
2010/11/29 08:37
毎週レビューを楽しく読ませていただきました(昨年は途中から本編を離脱してレビューだけ楽しんでましたが^^;)
ホント、イラストが素晴らしいですねっ!一年間ご苦労様でした。まことに感服いたしました!!

で、やっぱり最終回長かった。龍馬は頭を袈裟懸けに切られてほぼ即死の筈なんですが(汗
いままで映像化された近江屋のシーンもあり得ないくらい龍馬が動くので、あそこはさっさと終わらせて欲しかった。
あと、番組後に弥太郎と龍馬の仲が良かったというネタバレもなんだかなぁ・・・。
さとし@快投乱打
2010/11/29 09:28
まいど!
「(あかり) このイラストは圧巻じゃのう。」
このレベルで年賀状・・・。時間がかかるのもわかりますわ。

で、龍馬伝。脚本的に描きかたは苦労したんじゃないかなぁ。
1年通じて、弥太郎から龍馬へのラブレターという感じでしたね。
見ごたえはあったし、演出的にも長回し撮影の多用で楽しめました。
大河のなかでもお気に入りの一つです。(ちりとてファンとしても)
そうそう、土スタで福山さんが、隣の「初」の
ちゃんとカットがかかってる撮影を見て、普通はこうだよなと言ってました。
そんなアドリブも楽しめたのもよかったかも。

惜しむらくは、最終回のクレジット。
加藤虎ノ介=役名が伊藤俊輔、井上聞多役は尾上寛之となっていたらしい。(私は未確認)
そんなぁ〜 でした。

P.S: BS-hi にて、坂の上の6回を先行視聴。
 アリアズナが奇麗でした。(←それだけ?)
シャブリ
URL
2010/11/29 16:42
すばる様
改めて振り返るとよく描いたもんだと思います

pixivにも公開しておりますが
近藤勇、三吉が人気でございます

描いた本人もこの2つはお気に入りです
 ̄▽ ̄
ikasama4
2010/11/29 22:29
くう様
改めて振り返ると
あれこれ思うところは出てくるのは
やっぱ、いい作品だけにもっとよくなったのでは
ないかと思う作品に対するいい意味での評価ですね

そうですねぇ。
やっぱ龍馬「伝」なので
その後の薩長が龍馬をどう思うかを
聞いて伝えるって感じにしてもよかったのかもしれません。

映像、音楽、演出、キャスト
どれも素晴らしかったですが
個人的にどうもいつもの大河にある
現代との比較がちょいとひっかかりますかね

このイラストはホントよく描いたと思います
これと同じイラストには二度と描けない
自信だけはあります; ̄▽ ̄ゞ
お疲れ様でした
ikasama4
2010/11/29 22:29
SFurrow様
このドラマのピークは第二部でしたかね
作品全体ではよかったと思うのですが
あれ以上のピークはなかったかなと思います

長かった・・・・・たしかに ̄▽ ̄

個人的には弥太郎のみではなくて
加尾、佐那、龍のこの三人に龍馬が
どういう人物だったのか、その後の彼女の姿を踏まえて
語らせるのがよかったのではないかと今更ながらに
思ったりします

中岡さんは武市さんの門弟だったらしいんですが
こんなに凄かったのかと思うような迫力でしたねぇ

そうそう、この大河でも現代と比較するような
部分が出てきましたね

そういうところを見ると
あくまでもその時代の有様を貫く
「風林火山」のような流れでみせてほしかったですね。

龍馬を演じる福山さんに関しては
そんなに悪くはないんですが

あまりにも上手い役者さんが集まったから
その辺で対比すると差が出てまうなぁと思います

それは見てて仕方ないなとは思ってたんですが
他のブログで炎上してたとは知りませんでした
 ̄▽ ̄ゞ
ikasama4
2010/11/29 22:30
さとし@快投乱打様
いやぁなんだかんだで疲れました
よくこんなに描いたもんだと思います

たしかに長かったですねぇ

まぁドラマなんで最期のシーンは許すとして
最期のシーンに時間を割くよりも
龍馬が亡くなった後のその後の龍馬を知る
人々を見せてもよかったのではって感じです

それと弥太郎と龍馬が仲が良かったのなら
最初からそう描いたらよかったのにと
思ったのは私だけでしょうかねσ ̄▽ ̄
ikasama4
2010/11/29 22:30
シャブリ様
どうもでございます
11月より描き始めて現在まだ10枚になってません
正直、焦っております(; ̄∀ ̄)ゞ

龍馬伝の脚本の書き方は苦労したとは思いますが
見応えはあったものの、あまりにも上手い役者とか
アクの強い役者を集めてて、時に主人公がかすんでしまう
ようなとこがあったのがありましたかね

土スタも見ました

上手い役者さんが集まってこそ
作品に厚みと迫力が出来たってもんですね

最終回のクレジット
動画サイトにて確認しました

たしかに間違えてます

最後の最後でポカミスですね ̄▽ ̄

坂の上の雲、楽しみにして見るとします
ikasama4
2010/11/29 22:30

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