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zoom RSS 龍馬伝 第27話「龍馬の大芝居」

<<   作成日時 : 2010/07/04 23:36   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 4 / コメント 10

日本を守る海軍を作る夢を失い
再び幕府、藩の御尋ね者になった龍馬達


龍馬はふと、西郷吉之助に言われた事を思い出していた


全てはわし次第・・・・・か


海軍操練所がなくなった今
自分らはこれからどうしたらいいのか――――。



とりあえず龍馬は寺田屋を訪ねた。

龍は客商売が板について
愛想がいい感じになってきていた。

だが、龍馬の目的は
お登勢から薩摩の事を聞くつもりだった。

だが、その質問に対してお登勢はこう問い返した。


薩摩に行かれるんですか?

流石は女将だ。
けんど、薩摩にいくかどうかはまだようわからん



そう言って龍馬は笑った




そのうち、どうにかなる

そう自分に訴えかけていた龍馬であったが
毎日酒を飲んでばかりの生活に沢村らはうんざりしていた。


それで龍馬は沢村らに勝先生に勧められて
薩摩の総大将・西郷吉之助に会った事を語った。

薩摩に頼るのもひとつの道だと。


おもむろに陸奥が龍馬に西郷吉之助のことを尋ねた。


そうじゃの、
小そう叩いたら小そう響き
大きゅう叩いたら大きゅう響く
相手次第ではどうにでも変わる恐ろしさを持った男じゃ


それを聞いた高松が声を荒げた

やっぱり薩摩は信用できん!

沢村は龍馬につかみかかった。




わしは攘夷の志を持って脱藩したんじゃ
そして、おんしに日本を守る海軍を作るいうて
わしはここに来たんじゃ

それがこのザマか
結局、わしらはただの船乗りになってしもうた!



そう吐き捨てて、沢村はその場を後にした。




龍馬は長次郎とお徳夫妻の下を訪ねた。




いつのまにか
お徳と長次郎の間には子が誕生していた


神戸からもんてきたら
こんなに可愛い子がおったとはの。


我が子を見つめ笑う長次郎につられてお徳も笑った

父親は何をしゆう人やと思うでしょう
わしは日本を守りたい志を持って
土佐を飛び出し侍になったがです

この子が生まれたは
もうそんな望みは捨てちぃゆう事ですろか

商人に戻ってこの店を継げちゅう事ですろか

すまんのう、徳
この子を生んでくれた事には感謝しちゅう
親子三人いられるのはこの上ない幸せじゃ
けんど、けんど、わしには志があったがじゃ。
志が・・・・・


涙ぐむ長次郎につられてお徳も泣いた


その時、誰かが戸口を叩いた。


雰囲気からしてどうも幕府や
土佐藩の追っ手ではないらしい。


龍馬は徳に戸口を開けるように促した。


入ってきたのは黒頭巾の男だった。


誰です?

男は黒頭巾を脱いだ。

わしじゃ!龍馬!

溝渕さん!

元気にしとったかえ!

溝渕は笑った。





溝渕の突然の来訪

それは弥太郎が送ってきた文を龍馬に届けるためだった。


この文は脱藩者に向けて送ったものになる

本来ならば、弥太郎も重罰に処せられるところだが
たまたま、溝渕が最初にこの文を目にしたことで
そのような事態は回避出来た。

溝渕は弥太郎のことは好きではなかったのだが
あの男がわざわざ龍馬に手紙を出したのはよほどの事だと思い
龍馬が潜伏しそうな場所を当たって、この場所に来たのだと言う。




龍馬は弥太郎からの手紙を読んだ。

その手紙には次のように記されていた


おまんはどこで何をしゆう

武市さんや以蔵が今どんな目に遭いゆうがか
知らんのか

以蔵は恐ろしい拷問を受けゆうがじゃぞ

武市さんは以蔵を楽にしたりたいゆうて
わしに毒饅頭を持たせたがやき

どういてわしがそんな事をせんといかん
あいつらと仲がええがはおまんじゃろ
おまんが毒饅頭を食わせちゃれ
好き勝手なことをしゆう場合ではないがじゃぞ

土佐にもんてこいや、龍馬
おまんの目でこの修羅場を見んかえ




今まで自分は何をしていたのか?

やり場のない憤りが龍馬を襲う。



そして、目的のなかった龍馬にひとつの目的が出来た。




わしは土佐に帰るき!
武市さんと以蔵が死んでしまうがじゃ!
わしを土佐に入れてつかあさい!!








土佐では連日のように以蔵の拷問が続いていた。

それが武市の日課となっていた。


だが、その翌日はとても静かだった。


いつものような以蔵の叫び声が聞こえない。

武市が和助に尋ねたところ
前日の拷問で以蔵が死に掛けたため
此度の拷問は取りやめになったと言う。

1ヶ月程前には島村衛吉が獄死している。

その影響もあったのだろう。



そして武市の妻・富は
夫が地べたで寝てるのに自分だけ
布団で寝るのは申し訳ないと言って板の間で寝ていた。


ある日の夜、武市家の噂していた坂本家に突然、溝渕がやって来た。



し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、お静かに。



何事かといぶかしがる坂本家の面々だったが
溝渕に促され、龍馬が現われると

坂本家は一気に歓喜に沸いた。


おお!龍馬!
生きとったがかえ!



し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、お静かに。


溝渕の注意は掻き消された。




坂本家に泊まった龍馬は久しぶりに坂本家の味を堪能した。


けんど、今日だけじゃ
夜には土佐を出るけ。


龍馬の兄・権平が尋ねた。

龍馬、夕べはなんちゃ聞かんかったけど
もんてきた訳を教えてくれ



武市さんを助けるためじゃ

それで兄上、お願いがございます。
坂本家からわしの縁を切ってつかあさい


縁を切る?


その後、龍馬の覚悟を知った権平は縁切状を書いた。
全ては武市殿を助けるため。


その縁切状を見て龍馬は安堵した。

兄上、母上、千鶴姉やん、乙女姉やん、春猪
どうか、御達者で。


そう言って龍馬は坂本家を後にした。






岩崎弥太郎はいつものように郷廻りの仕事に出掛けようとしていた。


その時、弥太郎は突然、二人の男に口を塞がれた。


それは二人とも弥太郎の見知った男だった。

一人は溝渕。
そしてもう一人はなんと脱藩しているはずの龍馬だった。



久しぶりじゃの
戻って来い言うたがはおまんじゃぞ


おまん、脱藩しちゅうがぞ?

溝渕さんに助けてもろうてここまで来たがじゃ

おまんに頼みたいことがある。
吟味書を見せてくれ。


吉田様を殺害された事件の吟味書を。

吉田様が殺害されたのはわしが脱藩した後じゃ
吉田様がいつ、どんな風に殺害されたか知らんかったら話にならんがじゃ



龍馬の勢いに負け
弥太郎は恐る恐る、吉田東洋が殺害された事件に関する
吟味書を奉行所から拝借した。

弥太郎から、その吟味書を預かった龍馬は早速読み始めた。

この事がバレやしないかとおどおどする弥太郎に対し

おまんは将来出世する人間なんじゃろが
これくらいの事でおたおたするなや


龍馬は、そう言葉をかけた。





それからある日の朝


奉行所に向かう後藤象二郎を呼び止める男がいた。


坂本?

藩の御重役に覚えてもらったとは嬉しいことですな

龍馬はそこら辺に落ちていた棒切れを持って
後藤の前に現われた。

人を呼んでも無駄ですろ

上士に向かってなんじゃ

ちっくと許せん事がありましての
わしの手柄を横取りされるんを
黙って見とる訳にはいかんですき

武市さんの考えにわしはほとほと呆れ帰ったがじゃ


おんし、何が言いたいがじゃ?


吉田東洋を斬ったがはわしじゃ


そう言うや、龍馬は
先日、弥太郎が持ってきてくれた吟味書の内容を
ことつぶさに後藤に語って聞かせた。

武市のふがいなさに憤りを感じ
さも、自分が吉田東洋を斬ったかのように。


怒り狂った後藤は刀を抜き、龍馬に斬りかかった。


だが、龍馬は後藤の刃を交わすと
柔で投げ飛ばし、関節を極めた。

うずくまる後藤に対して


おまんにはわしは斬れんぜよ
わしを捕まえることは誰にも出来んぜよ


そう吐き捨てるにように龍馬はその場を後にした。




それから龍馬はその様子の一部始終を見ていた
溝渕と弥太郎の下に駆けつけた。



弥太郎は龍馬のした事に驚愕しながらも尋ねた。

おまん、ほんまにあれでええがか?!

兄上には絶縁状を書いてもっろうたがじゃ

このことをするために家族と絶縁したという
龍馬の覚悟に弥太郎は愕然とした。

弥太郎はただ自分の思いを
龍馬にぶつけたくて手紙を書いただけだった。

それなのに
それなのに

それがこんな事になってしまうとは


龍馬、おまん
そこまでして武市さんと以蔵を・・・・・



龍馬はすぐさま吉田東洋殺しの罪をかぶって旅立った。


龍馬・・・・・龍馬・・・・・!


弥太郎は龍馬の背中に己の罪悪感を見た。


そして、思う。

何と言う男なのか
自分には絶対真似は出来ない―――――。







今回の内容を一言にまとめると


ちょいと微妙

物語のまとまり方がいつになくフワフワしてる感じがありましたかね。



それから、こういう自身の感情を露にする展開

特にああいう憤りを見せるシーンとかだと

役者さんとしての引き出しの多さとか力量が
はっきり出てしまいますねぇ。



この点でいくと龍馬演じる福山さんでは
ちぃと厳しいのかもしれんですかね。



それから、物語としては
弥太郎とその家族との会話


以蔵の拷問に手を貸しているのかと憤る父・弥次郎に対して
自分は何もしていないで見ているだけなんだが

自分だってつらいという思いと共に
何も出来やしない己の無力さを嘆く弥太郎に対して

泣きなや、弥太郎
自分が非道な事に手を貸しちゅう思うとるんなら
御役目変えてもらいや


という母の言葉に

そんな事、出来る訳ないやろが

そう言い返す弥太郎でしたが

おまんは本当は心ねの優しい男じゃ

おまんの嫁になってくれたがは
占いの相性がよかったいうだけじゃないがや
おまんの好きにしいや
わしは覚悟しとるき


その言葉に弥太郎の妹や弟、妻、そして父も頷く。

この言葉に何も言い返せない弥太郎。

この辺の岩崎家の家族のまとまりの見せ方は見事でしたね。

それに比べると
何か坂本家がコントの役をやってる感じでしたかね。


でもって、溝渕さんは楽しんでますねぇ ̄▽ ̄



それから山内容堂と茶人・深山宗林とのやり取り


私は色んな土地を回ってまいりました
世の中には育ちがよい故に図抜けて賢いという御方がおるものです
羨ましくもあり痛ましくもあり


痛ましい?

先の先まで見えてしまい
己の将来まで見えてしまう



幕府は内輪揉めばかりで
目の前の異国に対する危機に対して全く進展しない
こんな幕府ではいずれ先は見えている

そんな幕府に容堂は幕府に対して忠孝を尽くさねばならない


そういうところが容堂が現実逃避に走らせる一因でもある

とまぁ、この作品での容堂のスタンスは
そんなところではないでしょうかね。




そうそう、それから
あまり登場頻度がない乙女姉やんの夫・岡上樹庵なんですが
岡上樹庵は医者で代々土佐藩主の御典医を務める家柄で

龍馬が脱藩した際には坂本家に害が及ばないように
容堂公に働きかけたと言われているそうです。


で、その岡上樹庵は1867年に乙女と離婚してて
その理由には岡上樹庵の浮気とか乙女と姑との不仲が
原因だと言われてるんですが

これって龍馬が脱藩を許されたことで
岡上樹庵にはもう必要価値がないという判断があったからかもしれません。

更にその離婚した日が11月15日から1ヶ月弱だとしたら
龍馬が死んだことで岡上樹庵にはもう(以下略)


さて、次回は第二部の締めくくり


武市、以蔵の最期を見る事になります。


どんな最期になるのか、楽しみにすると共に
龍馬の大芝居をどういう収拾を図るのか

これらを楽しみにしたいと思います。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
龍馬伝 第27回「龍馬の大芝居」
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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
>特にああいう憤りを見せるシーンとかだと
役者さんとしての引き出しの多さとか力量が
はっきり出てしまいますねぇ。

脚本がね〜。。。龍馬さんを叫ばせすぎですわね^^;
吉田栄作も顔負けだ!

今回のお話、ただ龍馬が武市たちを救うために大芝居打ちましたと言う
フィクションだけだと入れる意味がない気がするので、
たぶん、この大芝居のおかげで武市も決心がつくと言う事なんですかね〜。。。
だとしたら、今まで以蔵をあそこまで苦しめるほど拘っていた
武士のプライドとか、勤王党の誇りとか、そういうものは
無意味になってしまうような〜。。。

まぁ、とりあえず次回を見守りたいと思います。

そうそう、時間変更!忘れないようにしないと〜(^^;ゞ
くう
URL
2010/07/05 00:50
くう様
う〜ん、脚本もあるのかもしれませんが
この辺は厳しいものがありましたね。

個人的にはもう少しアレンジの仕方の
ありようがあったのではと思ったりしたんですがね。

意外に今の吉田栄作でも似合ってるのかも ̄▽ ̄

よくこの手の作品では
武市には後悔の念を感じつつも武士としての
意地を見せたような感じの最期のイメージが
あるんですが公式HPを見る限りでは
そういう部分が一切感じられませんでした。

己の信念に悔いはなしといった感じで。

一方で以蔵は無残な感じで。

これが上士と下士の違いなんでしょうね。

そうそう、次回は1時間早い放送ですからね。
忘れないようにしましょう(  ̄ノ∇ ̄)
ikasama4
2010/07/05 14:19
ikasama4様、こんばんは。
まさに真夏の夜の夢の展開の劇中劇でございましたな。
離縁状とか、私が犯人よとか
Mother見てたのかよ・・・展開ですが
気がつかないフリをしておきます。
まあ・・・とっくに収録済み同志の話ですしね。

とにかく、武市は最後までシラを切り
以蔵は白状、
容堂はうやむやのまま切腹申しつけと
史実がある以上・・・
武市は喜んで腹を切り
以蔵はようやく楽になり
容堂の口には苦味が残る・・・
もうそれしかないわけで
今回のことで後藤・坂本に
友情の絆が生じるとしたら・・・
後藤の性格あんまりだ・・・ですし
一体・・・来週何が待っているのか・・・
すごーく楽しみでございます。

キッド
URL
2010/07/06 02:08
キッド様
こんばんはです。
今回の展開はホント
某ドラマとそっくりでしたね。

もしかしたらあの脚本家さんが
NHKでドラマを書いてる時に
大河ドラマ担当の方にもうひとつのドラマの
構想を一緒に練っていたのかなとふと
思ったりなんかして。

たしかに武市は最後までシラを切って
切腹するという史実があるんですが

この作品ではどうもそういう方向じゃ
なさそうですねぇ。

武士として立派な最期を貫き
その志を貫いた友の姿を龍馬は心に刻む

そんな感じっぽいですよね。

それだけに後藤さんの立ち位置が
なんとも滑稽でございます。

ともあれ次回は1時間早いので
その事を忘れないようにしたいものです。
ikasama4
2010/07/07 00:40
こんにちは。
>とりあえず龍馬は寺田屋を訪ねた。

>だが、龍馬の目的は
>お登勢から薩摩の事を聞くつもりだった。

あ、てっきりお龍をくどきに行ったんだと思ってました(笑)
そういえば、武市切腹までカウントダウンの時期だから、薩摩の寺田屋事件より後、薩摩のことを知りたければ寺田屋で聞くのは理にかなってるんでしょうね。
(あまり有益な情報なかったけど・・・)

それにしても、何だか引き伸ばしっぽい回でしたね。
中だるみというか。

伏見にいたり、大坂(まだ神戸村?)で沢村たちとうだうだしてたり、大坂で長次郎の家にいたり・・・新幹線も自動車もない時代に相変わらずフットワークが軽いことで。
そんな状態の龍馬の居場所をよくぞ溝渕も見つけ出せたなと感心してしまいました。
まさか、GPSでもつけていたのか??

沢村たちも収入がないだろうから宿代だけでも大変と察せられるのに、毎日呑むお金があるとは。
資金源は金持ちの龍馬の実家だったのか、それとも自分たちは憂国の志士だからと居直って、京都の町で無銭飲食を繰り返していた浪士たちがいたという話だけど、その一派だったのか・・・。

武市も以蔵も溝渕も弥太郎を知っているように、土佐人同士全員顔見知り状態♪っぽいのに(時代劇でありがち)、後藤を翻弄した後の龍馬が土佐を出るまで顔見知りに見られずに脱出できるとは思えないのに(しかも帰郷時と違って昼間!)、この女たらしヒーローは不可能を可能とするのでしょうか。

う〜ん、内容が今いちな回だっただけに、乙女が語ったけなげなお富さんが板の間に寝ているというエピも、「夏場の設定っぽいし、南国土佐は板の間に寝る方が涼しくて気持ちいいからじゃ?」などと失礼なことを考えてしまいました。
何とか挽回してほしいんですけどねえ。
rino
2010/07/07 13:20
rino様
こんばんはです。

寺田屋といえば、真っ先に薩摩が浮かびますね。
有益な情報がなかったというよりかは
女将だから顧客の情報漏洩はあってはならんって事で
あんな程度の情報になったのかなって感じです。

そうそう、今回は引き伸ばしの回でしたねぇ。

資金に関しては龍馬の実家とか
長次郎の妻・お徳の実家とか
もしくは陸奥の実家とか
色々、考えられそうです。

それにしても溝渕の動きは見事でしたねぇ。

普段から密偵として動いていたのでしょうかね。

内容に関しては仰るように微妙でしたからね。

ちなみに私の故郷でもある土佐の隣国・伊予では
夏は暑くて、アスファルトの道路の上で寝ると
気持ちよくてねぇ ̄▽ ̄

ちょいと回によって出来栄えにムラがあります。

私のイラストと同じです; ̄▽ ̄ゞ
ikasama4
2010/07/07 20:31
久方ぶりにコメントします。最後にコメントをしたのはいつ頃だったのでしょうか、もしかしたらまだ寒かった時期だったのかもしれません。

このドラマに関しては4部構成の内、その2部も後来週をもって終了ということになりますが、私も今回の話はもとより何か2部のストーリー展開には微妙というかモヤモヤしたものを感じる事が度々だったりします。龍馬伝の視聴率のデータによれば2部になってから20%を切る回も増えているようですし(あくまで地上波という事でハイビジョンやBSアナログで視聴している方もいらっしゃるので一概に低迷しているとは断言できませんが)。今回の龍馬の土佐密帰還については果たしてやるだけのものがあっただろうかとも思えてならないくらいでした。rinoさんがおっしゃられているように中だるみとも引き伸ばしとも言えなくもありませんでした。ネットで龍馬の事を調べていて、脱藩後も龍馬は土佐に密かに帰っていたというような説があるというのを知りましたが、今回のエピソードはそれに掛けたのかそれともドラマオリジナルの展開なのでしょうか。来週の2部ラストの武市さん切腹&以蔵斬首の前フリのためなのかどうかは来週の放送を見てみないと分かりませんが、見たら見たで「いらなかったじゃん」となりそうです。

もうドラマも半分を消化したのに、ここまで主人公の下積み的なものというかほとんど外野を走り回っているだけという展開はそう無いようにも思えてなりません。再来週の第3部からはようやく歴史の表舞台で本格的に動き出していく事を期待というか切に願うばかりですが、今までのモヤモヤ感を払拭する展開にして欲しい所です。
MoTo
2010/07/08 00:47
続きです。

そういえば本作は例年よりも早くDVD化や大河ドラマ初のBlu-Ray化(個人的にはBlu-Ray化に関しては大河の王道作品である「独眼竜政宗」がその嚆矢になると思っていましたが)がなされるようですが、もしかしたらDVD版ではアメリカ映画や海外ドラマ(国内のドラマでもあるようですが)よろしくディレクターズ・カット版よろしく劇場公開・本放送時に時間の関係上カットされたシーンも収録されていたりとかするのでしょうか?
もしそうだったら何か嫌な感じもしないでもないのですが、主役の人の人気におんぶに抱っこだったら益々・・・・・、という感じだったりします。内容的にはモヤモヤしたものがありますが、世間的には大人気な所だったりしますので、残りのストーリーでは大いに挽回してもらいたいです。
MoTo
2010/07/08 00:53
MoTo様
久方ぶりでございます。
どうもこの第二部の締めくくりをもって
龍馬が日本を洗濯する決意をさせるように
するようなんで、それは即ち武市の死であり
であれば龍馬と武市を会わせる展開にした
というとこでしょうかね。

この作品では勝の乱雑な筆まめのとこを生かして
勝と龍馬の出会いのエピソードを
武市や以蔵に織り交ぜてみたり
色々と面白い解釈をしてるので
今回の龍馬の土佐へ帰還したのも
仰るような説を利用したという事でしょうか。

ま、ドラマなんである程度
内容が史実とズレてても作品として
楽しめたらいいかなと思ったりしてます。

というか、最近
ひかりTVにて「北条時宗」を見てるもので
; ̄▽ ̄ゞ

物語は半分を超えましたが
それまで主人公は歴史をなぞっている感じですからね。

弥太郎と同じ傍観者と言っても過言ではないでしょう。

こないだ大河ドラマストーリー本・後編を読みましたが
なんか歴史の表舞台に出て活躍してるって感じではなく
どちらかというと目の前の事を精一杯頑張る
そんなとこが伝わってきました。
ikasama4
2010/07/09 00:02
こちらも続きます。
なるほど、ディレクターズ・カット版ですかぁ。
そういうのがあったら見たくなるのが性ですねぇ。

ま、仮にあったとしても
それは発見という驚きくらいのもんで
今放映されている感動を上回る事はないでしょうから
自分は買わなくてもいっかなって気がします。

そういえば主人公人気といえば
正直、「篤姫」以降から主人公人気にあやかったのか

それとも「数字」のせいか
更に三年連続、大河ドラマストーリー本は
「前編」「後編」「完結編」ですからねぇ。

ちょっと露骨かなと思ったりもします。

ま、ここからは新章に入り
新たな登場人物がゾクゾク登場するので
その辺も含めて楽しみにしております。
ikasama4
2010/07/09 00:02

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