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zoom RSS 龍馬伝 第23話「池田屋に走れ」

<<   作成日時 : 2010/06/06 23:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 8 / コメント 6

文久三年
近藤長次郎は大和屋の娘・徳を妻に迎えた。

目出度い。実に目出度い。
まっこと嬉しいぜよ。


龍馬ら訓練生達は同じ仲間の慶事を喜んだ。


そこに京から勝先生がやってきた。


可愛い練習生の祝言だ。

ありがとうございます。

もうひとつ嬉しい知らせがある

神戸村の海軍操練所が出来上がった

我らは神戸村に向かう


更なる慶事に訓練生達の顔がほころぶ


ただし、長次郎。
しばし、嫁さんとはお別れだ。
(単身赴任決定 ̄ー ̄b)



えええヽ(;´Д`)ノ ?!




神戸海軍操練所

勝塾の時とは比べ物にならないくらい広い場所に立派な訓練設備

何よりもこの操練所での肝心要のもの

それは神戸の海に漂う軍艦。


ここで操船術を学ぶ。




日本を守るための海軍を作る。



皆、そのために色々なものを犠牲にしてきた。


龍馬は夢のために脱藩という重い罪を背負っていた。

そして、この訓練生の一人・陸奥陽之助は
家老格の家柄ながら脱藩してこの操練所に来ていた。



軍艦を見た若者たちは
目の前に見れる夢に満ち溢れていた。






一方、薩摩藩らによって京を追いやられた攘夷派は密謀を重ねていた。

京で失った権威を復権をしようと。

夢よ、もう一度。

一度味わった味を忘れる事が出来ないのであろう。


その主だった面々は
長州藩の桂小五郎、吉田稔麿、熊本藩の宮部鼎蔵らであった。


彼らのいた宿はあのお龍が働いている宿だった。






そして、もう一人
土佐には夢破れた男―――――武市半平太が牢の中にいた。

彼に和助という牢番が声をかけた。

彼も下士で牢番という職でなければ
勤王党に入りたかったと。

和助は武市を尊敬していた。

そして、彼が武市に忠告した。


岡田以蔵がこのほど、土佐に送られます。


その知らせを武市は喜んだ。

そして、同時に不安に苛まれた。

以蔵は吉田東洋暗殺に我ら勤王党が関わっているという事を
話すのではないかと―――――。


武市の予感は的中していた。



以蔵は後藤象二郎に吉田東洋暗殺の下手人について取り調べを受けていた。







数日後、一人で武市の家を守る富の下に一人の男が訪ねてきた。

その男は奉行所で牢番をしよる者だと言い
夫からの御手紙を預かってきたと。


夫からの手紙にはこう記されていた。


長い間一人にさせてすまん

わしのことは心配せんでええ

おまんは風邪をひかんよう気をつけや



風邪をひかんようって
牢の方がよっぽど寒いのに

大丈夫そうじゃないがえ
気にかける事はないがぜよ。


たまたまその場に居合わせた乙女と弥太郎は
その手紙を見て、武市の心中を察した。



その頃、武市半平太のいる牢の前に後藤象二郎が現われた。

やつれたの、武市。大丈夫かえ。

おんしに客を連れてきちゃったが。



その客とは罪人として捕らえられた以蔵であった。



以蔵?!以蔵!以蔵!

先生!


後藤は以蔵を武市の牢に入れて二人で話をさせ、その場を後にした。




生きとったが。よかった。よかった。

先生、どういて先生までこんな目に?!

大きな声を出すな。

後藤らが聞き耳を立てちゅう。
奴らは吉田東洋殺しの下手人を探しちょる
もし言うたら勤王党の者は皆首を斬られる
黙っちょれ、黙っちょれよ。


わしは先生といたい。先生!


時間だ。


後藤がやって来て、以蔵を武市から引き離した。



これから以蔵は後藤達に執拗な拷問を受けるのであろう。



この時、武市は思い知った

この牢におる限り、誰一人救う事は出来ない―――――。






土佐で武市や岡田が牢に入れられた話は
神戸にいる龍馬らの下にも届いていた。


その知らせに日々鬱屈していた望月亀弥太は
ついに自分の思いを爆発させた。


わしはこんな事をしよってええがか!
武市先生も以蔵も牢に入れられとる!
一緒に戦った仲間がこんな目に遭っていて
それなのにこんな事をしよってええがか!




そんな望月を励まそうとした長次郎であったが


偽侍が!
結局、おまんは商人じゃ!
商人の娘を娶った男に指図なんどされとうない!!



そう言って長次郎の言葉を振り払った。


亀弥太の言葉は長次郎を深く傷つけた。



龍馬は亀弥太に声をかけた。

武市さんのことを考えたらやりきれん気持ちになる

だが、わしらには新しい道を歩んどる。

日本の海軍を
日本を守る海軍を作るという新しい道をな


おまんは忘れてしもうたがか、龍馬
わしら、下士は土佐では犬猫同然の扱いやったがじゃ
わしをすくうてくれたのは武市先生やった。

土佐で虐げられとるのは忘れや
我らは帝の下でひとつになり
異人を追い払うがじゃ、尊皇攘夷ぜよ

あの時の志はなんちゃ変わらんとここにあるがじゃ




亀弥太の気持ちは龍馬も痛い程分かっていた。


目を覚ましや
時はどんどん流れちゅうがじゃ。

そんな時にこんな事で内輪もめしよる場合か

そのために海軍を作るのを
おまんはよう分かっちゃうはずやろ。違うかえ?



龍馬・・・・・。


武市さんに申し訳ない気持ちがあるゆう事は
わしにもようわかる

けんど、もう後戻りしてはいかんがじゃ
後戻りしてはいかん。



龍馬はそう言って亀弥太を諭した。




だが、それから間もなく亀弥太から操練所からいなくなった。



どこに行ったんじゃ?


龍馬は亀弥太と宿所が同じだった高松太郎に尋ねた。

太郎曰く、亀弥太は長州藩士らが都で何かを起こすと知って
それに加わるために都に行ったらしいと。


それを知った龍馬はすぐさま亀弥太の下に迎えに行くと行った。


そんな龍馬に陸奥、長次郎、沢村が怪訝な顔をした。


なんでそこまでやるんですか、坂本さん。

海軍よりも攘夷派を選んだ人やろ
なんでそんな奴を引き止めるんですか?

考えた末の事やろ。好きにさせてやりや。



そういう仲間達に対して龍馬は叫んだ。



それは違うぜよ!!
わしらは、たった200人しかおらんがじゃ

この日本を守る海軍を作ろうとしとるがじゃ

西洋諸国は日本がばらばらになるがを待ちゆう
日本をのっとる準備ができちゅう

そうはさせん
そうはさせんと決めたもんらがこの操練所におるがじゃ!

おらんでええという人間はここには一人もおらん!!

蒸気船は一人で動かすことは出来んがじゃ

この柵も釜を炊くも海図を読むも
見張りをするも壊れたとこを直すも

誰一人欠けたち、船を動かすことはできんがじゃ!
わしは日本の海軍ゆう大きい船を動かすがじゃ!

亀弥太はまっすぐなええ奴ぜよ
あいつを死なせる訳にはいかんぜよ!

あいつを連れ戻してくるき



そう言って都に向かっていく龍馬の背中を
仲間達はしばらくの間、見つめていた。



龍馬は都につくや、以前自分が世話になった
攘夷派御用達の宿を訪れ、そこで働く龍に声をかけた。


ここに亀弥太は来ていないかと。

龍はここにそういう人物は来ていないが
長州藩の者達が池田屋に集まっているそうだから
おそらくそこだろうと。



その話を聞いた龍馬はすぐさま池田屋へ走った。



龍馬が池田屋付近に近付いた時、大分夜も更けていた。


突然、龍馬の目の前に一人の男が横たわっていた。


お、おまんどういた?

龍馬はその男を起き上がらせた。

龍馬は驚いた。

亀弥太だった。


亀弥太は自らの刀で己の腹を刺していた。

なんちゅう・・・・・!
何をしゆうが?!


逃げてきたがじゃ

医者を呼んでくるき

わしは侍やき
あんな奴らに止めを刺されるはまっぴらやき


あんな奴ら?
あんな奴らって誰ぜ?

池田屋で何があった?


おまんの言う通りにしちょったらよかったがの。

亀弥太の目が虚ろになる。

目を開けや、亀弥太!いかん!

後戻りはいかんかったの。


亀弥太は息を引き取った。

おまん、どういて・・・・・どういて・・・・・

龍馬は骸となった亀弥太を涙ながらに見つめていた。

ふと、龍馬は
ここまで亀弥太が歩いてきた道筋に
亀弥太の血が落ちているのを見つけた。


龍馬は自分が持っていた傘で
亀弥太の無様な姿を隠すと亀弥太の血を辿った


そこで龍馬が見たのは
池田屋にいた攘夷派の藩士の数々の無残な屍であった。



「誰がこんな恐ろしい事を。」

「決まっとりますや、新選組です。」



龍馬はこの惨劇を見つて話している人に尋ねた。

新撰組とはどこにおる?


その人は新選組が壬生に屯所を構えていると聞くや
一目散に新選組の屯所に向かって走った。


亀弥太を仇を討つために―――――。





今回は意気揚々と凱旋する新選組の誰かを描きたかったんですが
何せ、構図がなかったもんで、その昔描いたイラストをば改めて。






沖田っていうと今の自分にはこの人しか浮かんできません ̄▽ ̄ゞ



それから今回登場した陸奥さんですが

私はyahooに掲載されているこの画像をパッと見て
http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/ryomaden/photo/index.html?p=23_05#wrapper_othermain_bottom

へぇ、陸奥って頭半分坊主にしてるんだぁ

とか思ってしまいました(; ̄∀ ̄)ゞ



それと宮部鼎蔵演じるコニタン、久々に見ましたねぇ。

でもって、吉田稔麿を演じた松本実さんは
昨年の大河に出演してましたねぇ。

彼もあの池田屋の遺体のひとつとして
でどっかに転がってたんでしょうかね。


でもって牢番の和助役に小市さん
彼は「ハゲタカ」で栗山千明さんが勤める会社の上司でしたね。


そして、今回
日本を食いつぶそうとする西洋諸国の公使達が登場しましたが
その中のアメリカ公使を演じたのがイアン・ムーアさんで

「ハゲタカ」で鷲津の上司を演じてた方ですねぇ。


続々とかつての仲間達が集まってきてます。



さて、物語に関しては

夢を追いかける幸せにひたる者達――――神戸操練所の訓練生達、岩崎家と
夢破れて不幸のどん底にいる者達――――武市ら土佐勤王党、長州藩士と

これらの対比に尽きますね。


でもって、同じように日本を守りたいと考えている者達が
何故、こうして内輪もめのようなことで死ななければならないのか

そのことの理不尽さを描いていました。


考え方が違う。

それによって同じ考えを持つ仲間や派閥を作っていき
考えの違う者達を拒絶する。


ま、それは今も昔も政治とかに限らず同じ話ですね。


そして、以前
武市さんを救いたいと思う龍馬を勝が諭す

今度は
武市さんを救いたいと思う亀弥太を龍馬が諭す

こうして師の思いが弟子に受け継がれる訳ですが
それでも亀弥太の思いを止められなかったのは悲しいもんです。



よく人間の人生では不幸と幸せが
トータルではプラマイゼロのトントンに
なるって言う話を聞きますが正にその通りって感じでした。


弥太郎が言う

仕事の成功に子供の誕生にと

幸運を溜め込むと次は大きな不幸がやってくる

それがあるから、誰かに損をしてでもいい事をする

そういうボランティア精神ってのは
もしかしたらこういうところから生まれてるのかもしれませんね。





さてはて、次回は「愛の蛍」
なんとなく蛍の光に亡くなった藩士達の鎮魂を感じさせます。





ちなみに今回の内容で一番驚いたのは操練所での訓練の中で
長次郎が「sin,cos」をやっていた事。

この時代からやってたんですねぇ。

この時代の人達はああいう勉強を楽しんでたんでしょうねぇ。

でもって、この時は測量の学習もあってsinに度を使ってたんですねぇ。

これが高校での数学になるとラジアンになるから
学生さんにはちとつらいもんになるんですけどねぇ ̄▽ ̄ゞ

ああいう情熱は今の学生さんのみならず
自分もあやかりたいものです。

勉強がめんどくさいと思ってる一人なんでσ(゚∀゚;

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
総司〜〜〜!
そうです、それが総司です〜!
え〜ん。。。懐かしいよ〜。。。(; ;)
(でも、「壬生義士伝」の堺・総司も殺陣がカッチョ良くて好きっす♪)

この大河では総司は元気に歌いながら歩いてましたが〜。。。
不気味な描かれ方でしたね。
新撰組もドラマ変われば殺人集団ですね。
確かに長州側から見ればこんな感じだったかも知れません。

苦しそうな亀を大声で叫びながら一生懸命揺すっている龍馬は、
ちょっと何のために遠くからこんな所まで来たんだよって
思ってしまいました。。。
せめて、亀を安らかに死なせてあげる役くらい請け負ってくれても〜。。。
あれじゃ、最期まで苦しくて痛くてうるさかっただろう(; ;)

サイン・コサインには私も反応してしまいました^^;
あれが全然解らなくて数学の点数が一桁になったんだよ〜^^;
くう
URL
2010/06/07 00:43
くう様
自分も総司とくればまず
この方が真っ先に浮かんできます。

そうそう堺さんの沖田もよかったですね。

上段と見せかけての突き
あの動きの速さと飄々とした雰囲気と笑みの
ギャップがなんともカッコよかったです≧∇≦b


それにしてもこの作品での
新選組は不気味でしたねぇ。

攘夷派から見れば、正にそんな感じなんでしょうね。

>サイン・コサインには私も反応してしまいました^^;
>あれが全然解らなくて数学の点数が一桁になったんだよ〜^^;
よろしければ
高校数学の教員免許を持ってる私が教えてあげます
 ̄▽ ̄ノ
ikasama4
2010/06/07 01:06
ikasama4様、こんにちは。
沖田総司と言えば北大路欣也(映画「新選組」1969)・・・。
誰も知らんわっ。
じゃ・・・牧瀬里穂(映画「幕末純情伝」1991)・・・。
もう二十年近くたつのか・・・。
光陰矢のごとしですーっ。
今回の新撰組の禍々しさ・・・
キッドはもう欣喜雀躍しております。
やはり幕末きっての秘密警察はこうでないと・・・。
狙った獲物は逃がさない感がひしひしと伝わってきますな。
攻守ところを変えると
連戦連敗する哀愁もすでに漂っていますし・・・。
歴代新選組の中でもベスト10入り確実です。
そもそも上士だから拷問されない武市・・・
というものが示すように
基本は士農工商的階級差別ですからな。
いわば身分制度の元での平等が確立していた世界。
新撰組も会津藩士らが
捕り物といった下賎の仕事ができないから
採用された経緯があります。
つまり、江戸で言えば岡っ引き身分。
当然、下司なのです。
そういう下級階級のリアルさが
今回は臭いたち痺れまする。
一方で海軍塾にある学問における人間平等・・・。
そのせめぎ合いがとてもスリリングな回でございました。
町人でも郷士でも数学の答えは同じなのです。(・o・)ゞ
キッド
URL
2010/06/07 16:01
今回もおもしろかったけど、難をいえば、距離感(土地と土地との)が感じられないことですかねえ。
毎年そうだけど、現代並みにほいほい身軽に移動しているような印象を感じるところに、少しケチをつけたくなります(先週の以蔵に引き続き、亀弥太とも邂逅するあたりはまあ、目をつぶるとして 笑)。

池田屋事件直後の京都に乗り込んだ龍馬、よくぞ残党狩に遭わずに済みましたねー。
そんなことがあったら歴史が変わってくるけど、見つかったらどうしようと、結構ハラハラしました(苦笑)

数学はま〜〜ったくわからなかったのでサイン・コサインは聞いたことがある程度ですが(苦笑)、高校地歴・公民の教員免許を持っている(更新制度が続くなら失効する可能性大ですが)わたしは、「新撰組だ」のセリフに、池田屋の後で新撰組の名前を賜ったはず・・・、ましてや新撰組の名前を掲げてからも、京都の民衆からは相変わらず「壬生狼」と呼ばれてたはず・・・と、反応してました(^^ゞ
ついでに凱旋行進している壬生浪士組の面々が誰一人としてけが人がいなくて(沖田の喀血は史実でない可能性大にしても)、返り血さえ浴びていないことにも・・・。
rino
2010/06/07 16:10
キッド様
こんばんはです。
う〜ん、その北大路さんは見たことがないですねぇ。
というか、生まれてないし(; ̄∀ ̄)ゞ

その映画をひかりTVでやってくれんかなと
ちょいと祈っておきます(−人−)

牧瀬理穂の幕末純情伝は知ってます。
あれから20年にもなるんですねぇ。

今回の新選組は見る人に畏怖の念を抱かせます。

特に皆一様に渋い顔をしてる中
沖田が颯爽と歌ってる姿がまた不気味です。

この辺が内から見える新選組の姿と
外から見える新選組の姿とのギャップなんでしょうね。

おそらく以蔵を襲った時のように
スリーマンセルの布陣を敷いていたのでしょう。

たしかに身分制度の元で平等を確立するというのは
今の時代と比べてもそんなところがありますかね。

ま、そういう汚れ仕事を引き受ける事で
出世が約束されたってトコロなんでしょう。

だからこそ、武士らしくあろうとする。

それは新選組も武市ら土佐勤王党も
たいした差がないってことなんでしょうね。

たしかに誰がやろうとも数学の答えは同じです。
そのアプローチが色々あるから楽しいです ̄▽ ̄
ikasama4
2010/06/07 23:19
rino様
なるほど、地元ならでの距離感ってやつですか。

土佐・高知から安芸までは結構ありますし

今回は神戸村から京の都ですからねぇ。

流石に健脚でも1日で行けるのかなぁ(; ̄∀ ̄)ゞ

馬だったら可能なんでしょうけど
京に龍馬がいた時は夜も更けていたみたいなんで
とりあえず移動に6,7時間ってとこでしょうか。

残党狩りに関しては
とりあえず池田屋でボク仕事終えましたって感じで
新選組が凱旋してたから、そこまではなかったって
設定かもしれんですね。

ちなみに新選組の名称に関しては
八月十八日の政変後まもなくの事だったと思います。
まぁ「新選組!」がたしかそうだった記憶もあったりして。

ともあれ、沖田に返り血が全くないってのは
私もちとビックリでした。

優れた剣客は相手の血もかわすのでしょうかね ̄▽ ̄
ikasama4
2010/06/07 23:20

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