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zoom RSS 龍馬伝 第10話「引き裂かれた愛」

<<   作成日時 : 2010/03/08 00:01   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 7 / コメント 6

坂本龍馬は二度目の剣術修行を終え

北辰一刀流の目録(自動車でいう免許証みたいなもの)を得た


土佐に帰ろうとする龍馬に対して佐那が声をかけた。


これでお別れなのですか?

・・・・・はい。

私はあなたの事をお慕い申しておりました。

土佐には大事なもんがあるがです。
わしにとってかけがいのないもんが。
わしにはそこに帰らんといかんですきに。


それはあなたの道なのですか?

はい。

あなたと剣を交えた日々は
それは楽しゅうございました。
お元気で。


ありがとうございまする。

さようなら。

そうして龍馬が道場から去っていった後
佐那は必死に両の眼からこぼれそうになるものをこらえていた。



それから土佐に戻った龍馬は
坂本家の皆々に北辰一刀流の目録を見せていた。

そして龍馬の姉・乙女は藩医である岡上樹庵の後妻となり

夫の前というのもあるのだろうが、以前と違ってしおらしくなっていた。

だが、当の乙女は樹庵が自分と結婚したのは
自分が丈夫な人間だからという事で自分が好きだからという事ではないらしい。


乙女は龍馬に語る。

おまんは好きな人と夫婦にならんといかんぞ。



それから、龍馬は好きな人の下へ向かった。




わしの手紙は届いちょったがかえ。

何遍も読み直したけぇ。

おまんに土産をこうてきた。

私に?

つけてもええがか?


そう言って龍馬は土産で買ったかんざしを加尾の髪につけてあげた。
やっぱりじゃ。よう似合うちゅう

わしは坂本龍馬っちゅう人間か何をするか、わくわくしちゅう
土佐で剣術を教えるもええ。

そこいらの空き地で人がようけ集まってきたら
わしは自分で道場を立てるがじゃ。

ほんでのう、いつか黒船も作りたい。
世界中を旅して回るがじゃ。

家族と、おまんを乗せてのう。

加尾。わしはもうどこへも行かん。
おまんの傍におるけん。

わしの女房になってくれんかえ。





龍馬の言葉に嬉しさのあまり涙がこぼれる加尾。
・・・・・はい。


長い間、待たせてすまんかったかいの。


加尾の涙は止まる事はなかった。
加尾ぉ。そんなに泣くなや。


この時が二人にとって最も幸せな時間だった。






それから土佐では大きな風が吹き荒れようとしていた。


その発端は土佐藩主・山内豊信が
幕府の大老・井伊直弼のアメリカとの条約提携等に
異を唱えた事により蟄居謹慎を命じられた事だった。


その豊信公の意を受けて吉田東洋が再び参政に返り咲く事になった。


吉田東洋が最初に手をつけたのは土佐藩の改革だった。


今まであった側用人の役職は廃止され、多くの者が職を失った。

それにより吉田東洋を怨む多くの上士達がいた。


そこに武市半平太が目をつけた。


武市は側用人の職を失った上士・柴田備後に近付いた。


今や世の中には異国を撃ち払う攘夷の機運が高まっています。
一刻も早く柴田様には藩政に戻ってもらわないと


おんしに東洋を追い出す策はあるのか?

土佐に攘夷の嵐が起きれば吉田様は失脚するでしょう。


攘夷によって幕府を正す
そのためにはまず土佐藩を攘夷に染める必要がある。


そこで柴田備後は武市に助言をした。

そうなれば朝廷の力も必要になってくる。

そこで朝廷において過激な攘夷派の公家・三条実美に近付けばよいと。



三条家は藤原氏北家閑院流の嫡流であり
この時の当主は三条実美であった。


この三条家と土佐・山内家には婚姻関係がある。


山内豊資は妹・紀子を三条実万に嫁がせ
公卿・烏丸光政の娘を三条実万の養女として山内豊信の妻とした。


三条実美とその兄・公睦は紀子の実子である。

それから豊信の妹・恒姫は豊資の養女となって万睦の妻となっていた。



                          10
                         山代
                         内藩
                         豊主
                         策
                         │
      ┌──────────┬───────┤
      │          │山      │12
      │      烏   │内      山代
      │      丸   │南      内藩
      │      光   豊家      豊主
      │   三  政   著       資
      │   条  │   │       │
      紀━┯━実  │   │       │
      子 │ 万  │   │   ┌───┼───┐
        │ ┌──┘   │   │   │   │
   ┌──┬─┘ │  ┌───┤   │   │14  │13
   │  │   │  │   │   │   │代  │代
   │  │   │  │   │   │   │藩  │藩
   │  │   正━━━━━━豊   │   豊主  豊主
   │  │   子  │   信   │   惇   熈
   実  公      恒       │
   美  睦━━━━━━姫   ┌───┘
                 │
                 豊
                 範



そこで柴田備後は
その恒姫様の世話係として隠密を送り込む事を命じられた。


武市は平井収二郎達にその事を話した。



それから間もなく平井収二郎は加尾がいる部屋を訪ねた。


お殿様の妹君が京におられる事は知っちょるじゃろ。
その世話係としてわしはおまんを勧めた。
これは攘夷にとって大事な役目ぜよ。
京に行ってくれ、加尾。



・・・・・それはいつまで?


おそらく生涯向こうで暮らす事になる。


加尾の顔がこわばる。

どうして私なのですか?
私は土佐に離れとうない。
土佐で御嫁になって幸せに暮らしたいがです。


それは龍馬か?
あん男はダメじゃ!!
国の存亡の時に立ち上がらない!



自分の思いを否定する兄の言葉に加尾は部屋を飛び出した。


だが、兄には兄なりの思いがあった。

下士に生まれてきた者は一生下士として生きなければならない。

それは上士から死ぬまで犬・猫の扱いを受けることになる。

そんな土佐で生きるよりも
京で生きる方が、こんなにも妹にとって幸せなことがあろうか。




家を出た加尾は龍馬のところへ訪れ
加尾から事の次第を聞いた龍馬は一目散に武市の自宅を訪ねた。



わしは子供の頃から武市さんの事を尊敬してきました。
武市さんの言う事は正しいと。
武市さんのやる事は正しいと。



今は違うかか?


武市さんが変わってしもうたがです。

江戸では山本琢磨に腹を切れといい
今度は加尾に京に行けといい
攘夷というもんは大事な人を
人柱にせんといかんほど大事なもんですか?



異国から日本を守るには今の幕府を正さんといかんがじゃ。
幕府を正すには土佐藩が強くならんといかんがじゃ。




わしは加尾と夫婦の約束をしたとです。
加尾を京にやる訳にはいかんです。



おまんは加尾と別れたくないだけじゃ!


わしは長いもんに巻かれるような生き方はしたくないきに!
大事なもんは命を懸けても守る!
わしはこの剣にそう誓うたがです!!




それは武市にとって初めて見る龍馬の姿だった。




それから龍馬が去っていった後
武市は一人道場で悩んでいた。


―――――何を迷いゆう

もう一人の自分が囁く

―――――おまんは国を動かす男になるがじゃないかや。

―――――龍馬の言うた事は忘れてしまえ。


けんど

―――――そんな事でおまんはおまんが望むような人間になれるがか。

黙れ!!




もう一人の自分を振り払った武市は翌日、柴田備後に
恒姫様の世話係は平井加尾以外の者を選ぶように進言したのだが
既に事は進んでおり、最早差し戻しの出来ない状況になっていた。

もし、女子を加尾以外の者に変えるならば
その責めを負って誰かが腹を切らなければならないと。


それは間違いなく
最初に加尾を適役だと言い出した平井収二郎がその責めを負う事になる。


平井収二郎は加尾の前に座り込んだ。


おまんがどういても
龍馬と添い遂げるいうなら、わしは腹を切る。



そうして腹を切ろうとする兄にすがる加尾。


兄上、お止め下さい!お止め下さい!


その光景を武市はただただ見ていた。



それから間もなく加尾は此度の役目を受けるため
武市半平太、平井収二郎と共に柴田備後の屋敷を訪れた。


平井修二郎が妹・加尾にござりまする。
この度、恒姫様のご奉公、この上なき幸せにございまする。
御役目有難く身命を賭けてお勤め致しまする。


おまんの働き次第で
吉田東洋を追い出す事が出来るがじゃ。


必ず御役目果たしてみせまする。


その時、屋敷の外で騒ぎが起きていた。




行くな、加尾!
どこにおる!


加尾!どこにおる!
加尾!加尾!行くな、加尾!




それは紛れもなく龍馬の声だった。



その悲痛な叫び声が加尾、武市、収二郎の心を苦しめる。



半平太は居たたまれなくなり
屋敷に入ろうとする龍馬を止めた。



龍馬、バカな事をすな
加尾は自分で決めたがぜよ。

武市さん、平井に腹を切らせたくないから
加尾は自分で決めたがぜよ。


加尾が自分で?自分で・・・・・
自分で・・・・・



武市の言葉に衝撃を受け、愕然としている龍馬に対して
武市は何もかける言葉を持ち合わせてなかった。



自宅に戻った龍馬は黙々と刀を振るっていた。


力づくで取り返すつもりかえ。
私だって悔しいがかえ。
でんも、お加尾ちゃんが自分で決めたことなら仕方ないろ。



乙女姉やんには龍馬の行動はすっかり見抜かれていた。



わしは、わしはどういたらええがじゃ!



どうすればいいか、分からない。


その時、坂本家に加尾の遣いの者が訪れた。
龍馬にこの文を渡して欲しいと


その文を見るや、龍馬はすぐさま家を飛び出した。

龍馬が向かった場所。
それは龍馬と加尾が待ち合わせをしていたところ。


加尾。
わしは、わしは言うたぞ。
もうどこへも行かんと。
何があってもわしは、わしらは離れんと約束したがないがか。



龍馬は加尾を思いっきり抱きしめた。

龍馬さんは私がおらんでも生きられまする。

私が出来んかった生き方を
もっと大事なもんが
途方もない大きなもんがあるがじゃ。

それを探してつかあさい。
きっと見つかるきぃ。私は、私はそう信じちゅう。



加尾・・・・・
加尾・・・・・



龍馬さん、さようなら。さようなら。


龍馬と加尾は互いの思いをぶつけるように強く抱きしめ合った。








今回は御役目によって翻弄される加尾と龍馬の悲恋がメインでしたねぇ。

そして、今回初めて見る龍馬の姿でもありましたね。

あんなに感情を露にさせた龍馬は初めてでした。


よく、この平井加尾は龍馬の初恋の人だと言われるのは

加尾が龍馬の手紙を大事にしていたというのもあるみたいですし

龍馬が千葉佐那の事に書いて綴った手紙には
「佐那は加尾よりも美人」って書いてたそうですからね。


そういうトコロから考えると
二人は両思いだったのかなって思えてきますね。




でもって、収二郎の考えにも納得がいきます。

いくら下士とはいえ龍馬も江戸に行けば
土佐藩の内情はどうであれ、土佐の外の世界では
土佐藩士として扱われていた訳ですからね。


土佐の外の世界を考えた場合
兄としては加尾には自分が味わっているような世界には
生きて欲しくないという思いもよく分かります。



二十歳の龍馬と二十歳足らずの加尾にとっては
つらいつらい現実なんでしょうね。


今回はその加尾の感情の揺れ動きを広末さんがきれいに見せてくれました。

とある番組で「人を好きになるのが面倒くさい」と言ってた人と
同一人物とはとても思えないですね ̄▽ ̄



それから幡多郡奉行・後藤象二郎が安芸奉行所を訪れ
岩崎弥太郎を牢から出して任務として長崎に行かせたみたいですね。

それもこれも岩崎弥太郎が牢から
吉田東洋に意見書を出し、その才に
吉田東洋が興味を持ったようですからねぇ。


ドラマではどうであれ、この頃
岩崎弥太郎は後藤象二郎と接点を持ったってとこのようです。

という事で見納めとなった小奇麗になる前の弥太郎さんをば。





さてはて、ドラマとしては
岡田以蔵は頭がよくないから
土佐藩での政変の話に関しては混ぜてもらえません。


そういうトコロもあって後の「人斬り以蔵」が
生まれてくる背景にもなっていたようなトコがありますかね。



それと、もう一人の自分と葛藤する武市半平太


あんなにも感情をぶつける龍馬の姿に
攘夷の思想をたぎらせる前の自分が戻ってきたみたいで



あの時、龍馬を止めたときの半平太は昔の半平太って感じでしたかね。



さてさて、一方で時代は大分動いていますね。


山内豊信は大老・井伊直弼によって蟄居謹慎

これにより豊信は藩主の座を養子で大叔父・豊資の子である
豊範に譲り、隠居して山内容堂と名を改める訳ですね。




そして来週はもう桜田門外の変ですねぇ。


ちなみにその桜田門外の変といえば
今年の10月に映画「桜田門外ノ変」が公開される予定になっております。

その中で井伊直弼を襲撃し暗殺した
実行隊長である水戸藩士・関鉄之介を大沢たかおさんが演じるそうです(  ̄ノ∇ ̄)

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
>映画「桜田門外ノ変」

あ、これ楽しみなんですよね〜♪
大沢さんが出るって所が、また楽しみ(*^^*)


今回は悲恋でしたね。
元々、加尾よりお佐那さん派なので比較的クールに見るつもりだった
私でも心が痛い内容でした。

特に、鬼にならなければならないのに、今だなり切れない
武市の苦悩が伝わってきて、切なかったです。
収二郎もね〜。。。
自分たちの事しか考えてないと思っていましたが、
ちゃんと妹の行く末を考えていたんだと思うと、これも切ないです。

そう、以蔵もね。。。
後々の彼の立場が、早くもこんな所から設定されているんだなぁ。。。と。

来週の予告は「新選組!」の旗挙げの時を思い起こされ。。。
これもまた切なかったです。
くう
URL
2010/03/08 00:40
私は、龍馬がここまで加尾に真剣だったことに驚きました。
(史実はどうでもいい)
覚悟の別れだと思ってましたもん。
それが…
すごくいいシーンでしたわぁ。
やっぱり好きなんです。
こういう恋愛部分が(u_u*)

幕末の歴史をちょっとかじると、
あの人があ〜なって、
この人にあ〜してこうなって…
なんてドキドキしながら見ちゃいますね。

あ〜みんなに教えてあげたい。
「あんたそんなことしたら死ぬよ」って(笑)

武市と龍馬のシーンも良かったですね。
龍馬ももちろんですが、
今回の武市の葛藤する姿は見せ場でしたわ。
そして柴田備後に頭を下げ、加尾以外にと頼む姿も
以前の武市を思わせてジーンと来ました。

>「桜田門外ノ変」が公開される予定になっております。
そうですね〜。
本当に歴史ブームと言うか、
私もついつい乗っかっちゃって、
お城でも見て来ようかと思わされてますよ。
名古屋城ではイケメン武将隊が出迎えてくれますし♪
開府400年を盛り上げてますよ〜!

大沢さんも『JIN』で株を上げましたしね〜。
時代に乗るいうは、こういうことかもしれんきのぉ(笑)
mana
URL
2010/03/08 18:05
くう様
これはかなり楽しみな作品です。

大沢さんがどんな風に見せてくれるのか
これはとても楽しみです。

今回の加尾の決断は切なかったです。
兄の傲慢ながらも命を懸けて妹を思う姿に

泣く泣く兄を選ぶ妹の思い

そうして引き裂かれる二人の思い

見せてくれますよねぇ。

今回は武市が苦悩する姿をこういうカタチで描いたのは
なかなかに面白かったです。

以蔵もこういうカタチで扱われていたために
いつしか以蔵は下士達の間で忌み嫌われてしまう存在に
なってしまったんでしょうね。

ちなみになんとなく自分の中では
武市⇒近藤さん
平井⇒土方さん
岡田⇒沖田さん→斎藤さんに変化
って感じがしています。
ikasama4
2010/03/09 00:20
mana様
私もこんなに龍馬が加尾に真剣な事に驚きました。
個人的に龍馬を見つめる加尾にヤラれました。

こういう恋愛部分はいいですね。
それにこういう恋愛があると
今も昔もこういう人の思いは変わらないと
歴史がちょっと身近になった感じもしますし。

ホント、タイムスリップが出来たなら
みんなに教えてあげたくなりますよねぇ。

まぁこの時代だと逆に斬られてしまう
可能性も高そうですけど(; ̄∀ ̄)ゞ


やっぱなんだかんだ言って
半平太は龍馬の事が好きなんでしょうね。


最近は歴史ブームとか
「歴女」とかいうフレーズもよく聞きます。

>名古屋城ではイケメン武将隊が出迎えてくれますし♪
>開府400年を盛り上げてますよ〜!
それはとても楽しそうですね。

ちなみに来年には「JIN」の続編がある予定だそうです。

今年、龍馬さんを堪能した後で
来年も龍馬さんを更に堪能する事が出来そうですき ̄▽ ̄
ikasama4
2010/03/09 00:26
ikasama4様、こんばんは。
キッドは「沙粧妙子〜最後の事件〜」の広末涼子を
彷彿とさせる今回の一途な加尾に
胸がときめきましたな。

そして結局は家に縛られて
恋をあきらめる女という設定に
ナイス創作を感じました。

ああ・・・京都で
千葉道場坂本支店を開店でも
よかったのに・・・と思います。
まあ・・・すぐに過激派のたまり場に
なっちゃうでしょうけど。

安政五年と聞くといつも思うのですが
ああ・・・後10年か・・・。
いよいよだなあ・・・と思うのですな。
この年、オペラ「蝶々夫人」の作曲者プッチーニが
イタリアで生まれ・・・
彼が十才になると明治維新です。

ある晴れた日遠い海の彼方に
龍馬は旅立っていくのですな。
不実な男に翻弄されるマダム・バタフライは
龍馬の愛人たちと重なります。

革命家としての坂本龍馬
恋多き男の坂本龍馬
どちらも男にとっては永遠のロマンでございまする。




キッド
2010/03/09 01:13
キッド様
こんばんはです。

今回は特に加尾の表情が秀逸でございました。
見ているこちらの心が高鳴ります。

でもって、時代の流れに
翻弄される男女の姿を上手く見せてくれました。

こういう設定にヤラれてまいます。

後10年
明治維新を見るまでに亡くなった者を思うと
なんともたまらなくなります。

せめて彼らにこの時代を見せてあげたかったなと。

死して神に祀られた方もいますが
龍馬もまた男にとって永遠のロマンとして
祀られたってとこでしょうか。

一方で龍馬と同じような生き方をした方も
いるんでしょうが、その光の当て方によって

神にも悪魔にも変えられるんでしょうね。
ikasama4
2010/03/09 23:39

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