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zoom RSS 天地人 第38話 「ふたつの関ヶ原」

<<   作成日時 : 2009/09/20 22:18   >>

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今回のあらすじはこれ

・上田城では真田勢2千の兵で徳川秀忠率いる4万の兵を足止めしました。

・長谷堂城では最上1千の兵で上杉景勝率いる2万の兵を足止めしました。

・二十年前に死んでるはずの遠山康光の活躍で小早川秀秋が東軍に寝返りました。

・島左近は石田三成を逃がすために死んでいきました。

・西軍が敗れた事を知って直江兼続は殿を申し出、単身敵陣に突っ込んでいきました。




もうスンゴイですね。

先日見た時代劇の映画で
子供が戦の光景を見て「御祭り」だと言ってましたが


このドラマもまんま御祭りやってましたね。


しかも、視聴者に突っ込んでもらうために
この作品を作ったんじゃないかっていうくらいの突っ込み祭りですね。



まず、放送時間45分の中で
直江兼続の登場シーンって10分もないよね ̄▽ ̄





遠山康光サイコーです ̄▽ ̄b

ここで何の脈絡もなく出てくるとはねぇ。

何故彼にここまでこだわるのか分からない┐(´ー`)┌


景虎が自害した時って、遠山康光は大体4,50歳くらいだったので
この時には6,70歳くらいって事ですかねぇ。

普通、その年齢で使者っていかがなものかと ̄▽ ̄


とりあえず、遠山は上杉に負け続けたけど
最後の最後で勝ったように見せたかったって事でしょうかね。





それからナレーションで
真田昌幸らの活躍によって
『徳川秀忠は関ヶ原の大戦に間に合う事はなかった』
って言ってましたね。


真田勢は2千の兵で徳川秀忠率いる4万の兵を足止めした訳ですね。



城攻めでは城の兵の10倍の兵で攻めるのが常道なので
これは真田の大活躍と言っても過言ではないですが
いうなれば、これは徳川秀忠の失態であり汚点に繋がる訳で。



対して長谷堂城の兵は1千
それに対して長谷堂城を攻める上杉軍は2万の兵。

で、10日以上も持ちこたえた最上軍は大活躍で
長谷堂城を攻め落とせなかった上杉軍の失態って事であり



今更西に向かうと妄言を吐く景勝に仕立てた訳ですから


どうせなら
『上杉軍は関ヶ原の大戦に合流する事は出来なかった』
と言って欲しかったなぁ ̄▽ ̄




そして「申し上げます!」の言葉もなく
無音で「最上がこっちに向かっています」と伝える伝令もやってくれますね。





それから主人公度外視で時間を費やした関ヶ原


島左近の「畏まって候(かしこまってそうろう)」は
ツボにハマった≧∇≦

一人だけ、ドラマの空気が違うんですもの≧∇≦b


この辺がベテランとの差ってやつでしょうかね。





それから大谷吉継と小早川秀秋、福島正則らのシーンの背景って
CGだよね ̄▽ ̄


ようよう見たら映像の切り貼りが多いことです。





それと、小早川秀秋の東軍寝返りの過程について

三成が秀秋を関白にするとか言って
東軍攻撃をさせようとしていましたが

その時、秀秋の脳裏に
亡き義兄・秀次の最期が浮かんだ光景まではヨカッタんですけどねぇ。



でも家康との内通はスンゴイ唐突 ̄▽ ̄



今まで、そんな描写があったの(゚Д゚)?って
思ってしまうくらい唐突でしたねぇ。




小早川秀秋は秀吉の正室・高台院の甥であり
高台院ならば小早川秀秋を説得出来る立場にあった訳で

それで家康が高台院に近付いたというようなトコロを
描いてくれたなら、結構この辺のとこもスッキリいったのかもしれませんね。


ちなみに知っている方は多いとは思いますが
小早川秀秋の家臣である平岡頼勝、稲葉正成がおり
平岡頼勝の妻は黒田如水の姪で
その縁から黒田長政を介して東軍に通じていたみたいですし

稲葉正成に関しては彼の妻はおふく、後の春日局ですからね。

この二人が小早川軍の東軍寝返りを主導させたという話もあるくらいです。



ですが、今回の内容で一番に思ったのが







そもそも兼続が主人公なのに
関ヶ原の描写って30分も必要だったの(゚Д゚)?






まぁ逆に長谷堂城の描写を増やすと
長谷堂城の兵士1千に翻弄される不甲斐ない兼続を
描きたくなかったためにこんな風になりましたって
思ってしまいますけどね ̄▽ ̄ゞ





ちなみにこんなんを描いてみました↓




前にあった大河ドラマ「葵徳川三代」での石田三成でございます。

今の三成やら昨今の戦国武将を扱った格闘ゲームと比べると
かなりイメージが違うかもしれませんが

私の中ではこの三成が大河の中で一番のお気に入りでございます ̄▽ ̄b






さて、次回は三成の最期が描かれるようですが
おっそらくスッゴイくらいチープな展開になりそうな臭いがプンプンです。


とりあえず、私は最後まで見届ける覚悟を決めましたが
(まぁ最後までトコトン突っ込みたいだけなんですけど ̄▽ ̄ゞ)
個人的にはこれ以上見る必要がないと思います。

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
私は、そもそも「関ヶ原」が観たくて、
この「天地人」を観始めたクチなので、
過去の作品からの切り貼りだろうが、
これだけしっかりと「関ヶ原」が観られれば、
もう本望だな、と思ってます。
残り数話しかありませんけど、三成の死を
最後に足を洗うのも手かな、なんて。
どうやら、子ども店長が再登場するらしいですけどw
すばる
2009/09/20 23:10
すばる様
なるほど、関ヶ原を楽しむというコトでは
内容はどうであれ、ヨカッタかもしれません。

個人的に「葵徳川三代」の
関ヶ原をオススメ致します。
第1話から第13話まで
関ヶ原の戦いとそこに至る過程を
ガッツリ見せてくれます。

この作品では秀吉を演じた笹野さんが
鳥居元忠でこれまた好演しております ̄▽ ̄b

>残り数話しかありませんけど、三成の死を
>最後に足を洗うのも手かな、なんて。
区切りもいいし、それが最善の手だと思います。

>どうやら、子ども店長が再登場するらしいですけどw
どうもそうらしいですね。
人気の子役頼みというのが
今のイタイ大河っぷりを表しています。
┐(´ー`)┌
ikasama4
2009/09/21 00:09
>それから大谷吉継と小早川秀秋、福島正則らのシーンの背景って
CGだよね

ああ〜。。。やっぱそうですか┐(´ー`)┌

それでも、この大河にしては迫力ある映像でしたわ。
何せ本気で合戦シーンをやるとは思いませんでしたから。
たぶん関ヶ原10%、奥羽10%、ナレーション80%くらいで
終わると思いこんでました。
今日のここ、一番見応えあるシーンだったかも。

後は、上杉が徳川に頭を下げるための綺麗事を
作り出して。。。
それから何かやる事あるのかなぁ。

そうそう。ここまで来たら遠山の最後だけはぜひ見せてもらいたいです。
くう
URL
2009/09/21 01:21
くう様
なんだか、CGと過去の映像の切り貼りが
いっぱいって感じでした ̄▽ ̄ゞ

まぁこの作品にしては久々に見る合戦シーンだったので
それなりに見応えがあったかもしれませんが

これって兼続が関与していないというのが
個人的にイタイですかね ̄▽ ̄ゞ

>そうそう。ここまで来たら遠山の最後だけはぜひ見せてもらいたいです。
そうあって欲しいんですけどねぇ。

ただ、平泉成さんや横内正さんらはみんな
フェードアウトしてますからねぇ

かなりの割合でこちらも
フェードアウトしそうです(; ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2009/09/21 20:04
今週一番よかったのは、主人公の出番が最小限に少なかったことでした。
まあ、出なきゃ一番よかったんですけど。長谷堂城の場面は思いっきり脱力もんでしたよね。地元(山形)の人、怒んないのかな。
最上義光といえば原田芳雄さんです。今回は掛け声ばっかり勇ましく、肝心の敵・最上義光が出なかったので、「いったいこれは誰が主役のドラマやねん」と思ってしまいました。
まあ、ようするにぶざまな失策や撤退戦を見せたくなかったのと、関が原のように過去作品の映像ストックが無かったせいでしょう。
べつに、「独眼竜政宗」の原田さんの映像を切り張りしてくれても、ぜんぜんかまわなかったのにww

あとわずかとなりました。なんとか持ちこたえてきたので、お互い気力を振り絞って、最後を見届けようではありませんか。
今夜から三夜連続の「白洲次郎」でも見て栄養をつけつつ…。
遊人庵庵主
2009/09/21 20:44
遊人庵庵主様
>今週一番よかったのは、主人公の出番が最小限に少なかったこと
正しくその通りです。
というか、この展開を見ると
そもそも直江兼続でドラマを作る事に
無理があったんじゃないかってさえ思ってしまいます(爆)

最上義光とくれば
真っ先に原田さんが思い浮かびますね。

まぁどちらにしても最上との戦いを描けば
へタレな上杉軍を描かなければならないために

こんな風になってしまったってとこでしょうかね。

>お互い気力を振り絞って、最後を見届けようではありませんか。
ええ、気力を振り絞って頑張ります ̄▽ ̄ゞ

私も早速「白洲次郎」を見てきまたε≡≡ヘ( ゚∀゚)ノ
ikasama4
2009/09/22 00:57
初めてコメントさせていただきます。
まずは、BALLAD を見に行っていただきありがとうございました。
>子供が戦の光景を見て「御祭り」
これですぐわかりましたよw
 実は、ヒロインのかなり痛いヲタで一言お礼を申し上げたくてコメントしたわけでw
 で、あちらの合戦シーン、天地人と比べてどう思われます? 
天地人は、予想したとおり規模の大きなチャンバラの集合でした。
1対1のチャンバラ×10,000って感じで。別にいまさらあきれもしませんけど。
それに比べたら、あちらの方がきちんと集団戦が描かれてた部分が多いように思います。
例えば、槍部隊同士の戦いにしても、天地人がいきなり個人同士の突き合いになってたのに比べ、あちらの方は集団同士の叩きあいになっていました。
とこの一点だけとってもあちらの方が優れていたと思います。
もちろん、天地人よりBALLADの合戦シーンがいいなど、世間では一笑に付される少数意見という自覚はありますが。

ま、今回の天地人で優れていたのは、「関白」にするといわれた小早川の脳裏を秀次の末路が駆け回ったところだけですね。あそこだけは、なかなか気づきにくい新たな視点と思えました。
rhforever
2009/09/22 10:04
rhforever様
初めましてです。
いやいや、私も時代物
特に戦国時代の作品は好きなもので
とりわけ自分もガッキーの隠れファンでございます。

戦のシーンに関しては
映画の方が出来栄えは断然ヨカッタですね。

槍で叩くシーンとか
同士討ちをしないように赤い布をつけているとことか

まぁ大河の方は大半がCGとその合成と
過去の大河ドラマのワンシーンの貼り付けですから

それと比べたら断然映画の方がいいと思います。

>ま、今回の天地人で優れていたのは、「関白」にするといわれた小早川の脳裏を秀次の末路が駆け回ったところだけですね。
そうですね。
秀秋が自分もいつか
三成によって処刑されるかもしれないという
恐怖から家康に寝返ったという視点は面白かったと思います。
ikasama4
2009/09/22 11:39
関ヶ原……天下分け目の大戦です。
そして、役者さんはとても頑張ってた……という印象でした。
映像的にも、使い回しとはいえ、以前に比べればマシでした。
ただドラマとしてあまりにも積み重ねが薄いため、
もう大谷刑部とか島左近とかもったいなさすぎる!と思ってしまいました。
また、ikasama4様が

>そもそも兼続が主人公なのに
>関ヶ原の描写って30分も必要だったの(゚Д゚)?

とおっしゃっておられるように、
関ヶ原って、兼続たち上杉による東北やら、私の地元である九州やらでも、
野望渦巻く群雄の地方戦が繰り広げられており、
今回の直江兼続の場合は、そちらから関ヶ原を描くという新たな試みが、
普通ならば為されるはずなのですよね。
そして、それがどんなに惨めで空しいものでもきちんと描かれるべきなのに……
その方が歴史ドラマとして面白いのに……と残念に思いました。

今回の大河班は、本当に主人公兼続を人格的欠点やそれによる失敗や挫折もない
キレイキレイな人物にしておきたいんですね、きっと。
敵である家康や遠山、そして、主君である景勝や親友である三成さえも、
そのような兼続を描くための駒なのだろうと思います。
まあ、その挙げ句に、兼続の戦国武将としての魅力や凄みまでも壊滅させてしまいましたけど。

とりあえず三成の最期は見届けます!
御批評を楽しみにしていますので、頑張って下さい。

2009/09/22 12:42
露様
まぁ以前に比べればマシですが

仰るように
そもそもが直江兼続の作品なので
彼が主人公であれば東北をメインになるはずで


最近の関ヶ原も大分ワンパターンになってきてるので
一味違う『関ヶ原』

特に長谷堂城攻めと撤退がどう描かれるのか
個人的に一番楽しみにしていただけに

ホント、残念な限りです。

>今回の大河班は、本当に主人公兼続を人格的欠点やそれによる失敗や挫折もない
>キレイキレイな人物にしておきたいんですね、きっと。
正しくそういうことなんでしょう。
そのために都合の悪い人物やイベントは全部排除し
「兼続は優秀だったけど主達が無能だった」って
事にしたいんでしょうね。

>とりあえず三成の最期は見届けます!
>御批評を楽しみにしていますので、頑張って下さい。
多分、ボロクソになると思います(; ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2009/09/22 23:19
今週の話では完全に三成が主役状態で、上杉主従があまり出て来ないだけにこのドラマ的には見応えがあったと思っています。島左近や大谷吉継もここ数回の内の登場とはいえ、しっかりとキャラが立っていましたし。もうドラマが始まってから9ヶ月になろうというのに兼続マンセー要員兼背景化して久しい上田衆含む上杉家臣団とは対照的でした。

関ヶ原本戦に関しては「葵〜徳川三代」からの使いまわしの映像(私はこのシーンを動画サイトにて見ました)は、今見ても迫力や臨場感が伝わってきましたが、本ドラマがもう10年程前のドラマのワンシーンの出来と比べても見劣りするという事に他ならないと思えてならなかったりします。例えていうなら、西軍はともかく東軍はほとんど小悪党な家康に福島正則、そして存在意義不明の遠山康光の3人しか折らず、黒田長政、細川忠興、藤堂高虎、池田輝政、田中吉政に山内一豊・・・といった諸将はどうしたとか、西軍も小西行長、安国寺恵瓊、吉川広家、島津義弘・・・といった武将達の姿が描かれておらず、天下分け目の戦いなのに薄っぺらく感じられました。過去の映像コンテンツを使い回すくらいならそれに見劣りしない新しいシーンを描くべきだったといえます。

そういえば関ヶ原前夜の伏見城の戦いもスルーされていましたが、島津義弘が提案した夜襲策を三成が却下したエピソードもスルーされていますね(本戦での島津隊の戦闘拒否にもつながった一因だったとか)。先週あたりの人質作戦が細川ガラシャの死によって頓挫した事といい三成に関してもマイナス面というのを極力描かないようにしているようにも思えました。
MoTo
2009/09/23 17:35
続きです

本ドラマでは上杉主従は不要にしか思えなかったのですが、上杉中心の関ヶ原を描くとすれば長谷堂城の戦いは避けられないものだったのに、10分も満たない主役の登場では大したものも描かれず私も残念以外の何物でもありませんでした。露さんがおっしゃられているように関ヶ原本戦の影に隠れてしまっている地方での代理戦争というものも面白いものがあると思えますので、地方の戦いというものもしっかりと描いて欲しい所でした。上杉の敵となる最上義光は結局名前だけの存在で終わってしまったのでは浮かばれないようにも思います。あんな役立たずの上田衆以外にも魅力的な上杉の武将達はいるのに、そちらも兼続を持ち上げたいためにスルーされてしまった事といい描くべきものを描かなかったツケがいかに大きい事かとも思えてならなかったりします。
MoTo
2009/09/23 17:36
MoTo様
そうですね。
三成を見せるという事では遜色はなかったと思います。
でも、このドラマは本来兼続のドラマである事を考えると
ちょっと違和感があります。

まぁそれだけ三成を主体にした方がドラマにしやすく
兼続ではドラマにしにくい事をこの回で証明したのかなと
思ったりしました。

あの「葵徳川三代」は何度でも見れる名作の部類だと思います。

あれは登場人物と共に
関ヶ原に至る過程を10話以上もかけて
描いていますのでとても見応えがあるのですが

それだけに今回の作品と比べると

あまりにも中途半端な
登場人物には気分が萎えてしまいます。

たしかに伏見城のトコロも
夜襲の提案拒否もガラシャの死もスルーしたのも
仰るように三成のマイナス面を描かないように意図的にやってますね。
それは兼続も同様ですね。
ikasama4
2009/09/24 01:29
MoTo様
続きです。

長谷堂城の戦いを描かないのも
兼続を描く上でマイナス面が目立つから

それを省いて三成が勝てたはずの戦を
味方の裏切りによって敗れた不運を強調し

それに伴い兼続も三成のように
不運を強調させたトコロがあります。

おそらく会津120万石から米沢30万石に
減封された際に家臣達をリストラしなかった
それを強調させたいだけなんでしょうね。

ただ、そうしたキレイな部分だけを見せて
彼の敗戦を描かないというのは

それは偶像として崇拝するようなものに
仕立てるような行為であり

そんなことをしたいのであれば
宗教法人を作って、そこだけで
やって下さいって感じです。

今回はそれがあまりにも過剰なので
このツケは仰るようにかなり大きいと思います。
ikasama4
2009/09/24 01:30
こんにちは。
地方が舞台のドラマでも、中央をまったく描かないわけにはいかないのはわかりますが、う〜ん、あまりにも関ヶ原が長かったですね。
みなさんおっしゃっているように、東北での戦いの顛末をしっかり描くとか、そもそもなぜ本来有利だったはずの西軍がたった一日で負けてしまうほど三成に人望がなかったのかをセリフやナレーションでなくエピソードで描けばよかったのに。
とりあえず大谷吉継の最期がかっこよかったのと、さすがに三成も陣中を駆け回ってるときには「俺」じゃなかったこと、東北からも関ヶ原からもサイドストーリーである真田幸村の活躍に時間を割かなかったことで少し納得しよう・・・と思ってしまうしかない、このレベル(苦笑)

次回の三成の最期、三成は下痢に悩まされて、敗軍の将の姿をリアルに描いてくれたら少しは見直しますが無理でしょうなあ(苦笑)
rino
2009/09/24 13:34
rino様
こんばんはです。
多少は関ヶ原を描いてもいいとは思うんですが
兼続がメインであるはずなのに関ヶ原をメインに
するのはすんごい疑問ですね。

それでいて妙なくらい
大谷さんがカッコよく描かれてきたとこに
兼続とどういう繋がりがあるのか全く
わからんですね。

ここまでくると完全に
戦国時代ファンが自分の好みをこのドラマに
押し付けてるようにしか見えないですね。

>次回の三成の最期、三成は下痢に悩まされて、敗軍の将の姿をリアルに描いてくれたら少しは見直しますが無理でしょうなあ(苦笑)
それはナイナイ(笑)
ikasama4
2009/09/24 22:28

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