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zoom RSS 天地人 第15話 「御館落城」

<<   作成日時 : 2009/04/12 22:27   >>

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今回のあらすじ

武田が景勝方についた事で戦局は逆転。
そして寝返りが続出して景虎は夫婦共々自害致しました。




以上( ̄Д ̄)ゝ



今回のオープニングの御習字はこれ



兼続が次々に御味方を増やして、最後は雪かぁ。

・・・・・・ちょっとひっかかるなぁ(  ̄∀ ̄)ゞ


たしかにそういう風に見る向きもありますが
北条の出陣が9月(今でいう10月)という
冬が近いこの時期での出陣ということに

元々上杉との戦には消極的だったと思われます。

それに北条は景虎を上杉に北条に出しておいて
同盟を破棄したのですからね。


それから、何度も繰り返すようですが敵方を調略で寝返らせたのは
揚北衆の安田顕元で、彼の活躍もあり新発田家が寝返った事が
武田を景勝方につけた功績は大きいと言われていて

この出来事が皮肉にも悲劇を生み出すのですけどね。



まぁそれはそれとして
御館の乱での兼続の活躍というのはあまり描かれてないから
色々と着色できるという事での設定なんでしょうけどね。


ただ、御館へ、すなわち敵陣に使者として向かうという
お船の此度の行動の理由を兼続の行動を理由にしてるというのはねぇ。

ここでも兼続ビイキかと ̄▽ ̄


なんとも歴史を動かしたのはお船しかり
仙桃院しかり女性が動かしたってことみたいな感じですかね。



で、北条さんはあんなに雪が積もるまで忘れられてたんですね ̄▽ ̄


そして、上杉憲政は最後まで登場しないと ̄▽ ̄



それから今回は景虎目線という事で
誰も信じられなくなっていた景虎の悲しみが描かれてましたが

まさか、ここで兼続 with 上田衆がやってくるとは(笑)



景虎の悲しみを見せるシーンは個人的にキライではなかったんですけどね。


景虎が一番欲しかったのは身の拠り所


ここが一番のポイントだったんですけどねぇ。
なんかこれが唐突に見えてしまうのはどーしてでしょう(; ̄∀ ̄)

一応、以前にも景虎はこういう事をクチにした事はあるんですけどね。



まぁそれはそれとして
道満丸が殺害された件について

「景虎様の降伏をよしとしない者の仕業」というのであれば

そういうブラックな部分は掘り下げないというのはちと悲しかったかなぁ。



だから、という事ではないのですが

こんなもんを書いてみました↓
「御館の乱」を勝手に妄想

まぁ文才がないので結構グダグダですけど(; ̄∀ ̄)ゞ



それにしても何かこうセットというか室内のシーンが多いもんだから
その緊迫感が見えてこないんですけどねぇ。

というか、あからさまに分かるようなセット・セット・セット

改めて思うのですが、これって「篤姫」の後遺症ですかね(苦笑)

もうちょっと工夫が欲しいです。



最近、NHKのドラマも制作費が年々削られていると聞きます。


おそらくこの作品でも例外ではないのかもしれませんがねぇ。


何か金をかけるとこを間違っていませんかね。






さて、今回は前回に引き続いて武田家の滅亡のきっかけになったものの後半です。

前回はどちらかというと勝頼が武田家の滅亡のきっかけを作ったかのような
書き方をしていましたが、今回はそれだけじゃないと自分が思うトコロを
自分なりの解釈でタラタラと。





●家臣との対立(後継問題に関して)
●無官
●急激な状況の展開と織田との国力の差
●財政の圧迫
●家臣との対立(政策に関して)





●家臣との対立(後継問題に関して)

まず、信玄のそもそもの後継者は嫡男・義信だったようなのですが
義信は父・信玄とどうも仲が悪かったみたいで

かつての信虎と晴信を思い起こさせます。

しかし、今度も勝者は信玄だったようで

息子・武田義信は1565年
義信の家臣・飯富虎昌らが信玄暗殺を計画したとして処刑され
義信は寺に幽閉され、今川家から嫁いだ正室とも強制的に離縁されます。
それから2年後に幽閉された寺で亡くなります。

こうした事件が起きたきっかけは今川義元が亡くなった後
信玄が駿河侵攻を決めた事にあると言われています。

義信の妻の父親は今川義元でしたからね。


さて、そうなると信玄の後継者が問題になります。



この時点で信玄の息子はこんな感じ


            武
            田
            信
            玄
            │
  ┌───┬───┬─┴─┬───┬───┐
  │   │   │   │   │   │
  葛   仁   諏   武   海   武
  山   科   訪   田   野   田
  信   盛   勝   信   信   義
  貞   信   頼   之   親   信
              ↓       ↓
              夭       死
              折       去


信玄は信濃の地盤を安定させるために

盲目の次男・信親には海野家を
諏訪御両人の子である四男・勝頼に諏訪家を
五男・盛信には仁科家を継がせています。

それから駿河侵攻後においては六男・信貞に
葛山家を継がせて、その家の親族の方々の懐柔を図ったのでしょう。


そんな状況下で信玄は早々と
四男・勝頼を武田の後継者にしたと言われています。

しかし、彼が武田の後継者となる事に家中で異論があったと言われています。

その異論というのは
まず、勝頼が諏訪家を継いでいる事
そして、勝頼が諏訪家代々の当主が名乗っている「頼」の文字を受け継ぎ
武田家代々の当主が名乗っている「信」の字がない等が理由として考えられるというものです。


これは信玄の後継者が勝頼しかいないのであればともかく
他にも後継者がいた状態で自分の子とはいえ一度家を出た人間が
後継者になるというのはねぇ。

それで信玄は勝頼の息子・信勝を信廉の養子として武田の後継者とし
信勝の父・勝頼をその後見としたとも言われています。


ですが、その遺恨は消える事はなかったのかもしれません。

長篠の戦いで多くの戦死者が出ている中
信玄の弟・信廉と親戚衆で勝頼の義兄・穴山信君や信玄の甥・武田信豊が
早々に戦線を離脱してほぼ無傷で領内に戻っている事から
勝頼を当主としてあまり認めていないという空気が親戚衆にあったと思われます。





●無官
それから武田勝頼は無官だったそうです。
無官というのは朝廷からの官位がないという事です。

武田信玄は朝廷により「従四位下 大膳大夫」に任官され
後に将軍より「信濃守護職」に任じられています。

ですが、勝頼にはそういった官位はありません。

この時代、官位というのは結構意味があるものらしく
当主となるべき方には官位があってしかるべきものだったらしいのですが
勝頼にはその官位がありませんでした。

父・信玄が存命の頃
足利将軍に官位と偏諱の授与を願ったそうですが
織田信長の圧力によってそれは果たせなかったそうです。

これも勝頼が当主となった上で大きなマイナスだったみたいです。

無官の勝頼に対して上述の武田信廉は刑部少輔という官位があります。

無官の当主に官位がある家臣という構図は家臣にとっては
イマイチ納得が出来ないものがあったのかもしれません。





●急激な状況の展開と織田との国力の差
信玄が存命の頃
織田信長に対抗する勢力(浅井・朝倉・本願寺・足利義昭)が包囲網を敷き
武田もまたその包囲網の布陣のひとつでした。

その頃の武田と織田の領土は大体こんな感じです。


しかし、武田信玄が死去すると武田の脅威がなくなったという事で
織田信長は包囲網を敷いた浅井、朝倉を滅ぼし勢力を拡大

信玄の頃と比べると織田の領土は2倍以上になっています。

そうして織田の急成長により
資金・兵力共に増大し、武田が強兵とはいえ
その武田を圧倒する存在になっています。

そういった事もあって武田勝頼は父の遺言を守って
3年間しっかり国力増強などと言ってられない
差し迫った状況に焦っていたのではないかと思われます。



とはいえ武田の家臣や国人衆がそうした世情を
正確に把握していたかどうかはわからんですからね。

そうした認識の差が勝頼と家臣団に溝を生んだとこもあるんでしょう。





●財政の圧迫
まず、財政に関してですが武田家の財政の基盤のひとつが金山でした。
信玄の頃には金山から採掘される金を利用して治水事業や軍事費に当てたり
朝廷や外交などでも大いに使われたみたいです。

それで信玄は更なる採掘量を増やすために
西洋の採掘技術や精錬手法を取り入れ、更に金を採掘していったようです。

ですが、信玄の晩年の頃になると金の産出量が徐々に落ちてきます。
それは即ち武田の資金源の減少を意味します。

それにより武田勝頼は新たな財源の確保のために
領内の国人衆に軍備費用を負担するという道を選択します。





●家臣との対立(政策に関して)
これを物語っているのが『甲陽軍艦』でしょう。


『甲陽軍艦』というのは信玄の家臣・高坂弾正が
武田信玄、武田勝頼の事を記したものを
高坂の身内の方が取りまとめたものとされています。


そこでは勝頼に重用された長坂光堅と跡部勝資です。

二人はこの『甲陽軍艦』の中では
勝頼をたぶらかし武田氏を滅亡に追い込んだ奸臣として書かれています。

それらを箇条書きにしてみると

1.長篠の戦いで武田家の宿老が撤退を進言したものの
長坂光堅が攻撃を進言した事で勝頼がその言を受け入れたという事

2.御館の乱で越後に武田軍が進軍してきた時に
長坂光堅と跡部勝資は上杉景勝に武田の軍資金のために
資金援助を求めたものの、そのもらった金の一部を横領したという事
それに関して高坂弾正が勝頼に長坂光堅を追放するように糾弾したが
勝頼はそれを取り合わなかったという事

3.信長による武田攻めにおいて長坂光堅と跡部勝資は
いち早く勝頼から離れて逃亡したという事


この他にも長坂光堅と跡部勝資の悪行を記した記述が多々あるのですが
まず上記の3つの点に関して

まず1.に関してですが
長篠の戦いでは長篠に陣を敷く勝頼に駿河まで来ていた長坂光堅宛の
書状が現存していて、長坂光堅は長篠には参陣していない事が明らかに
なっていて、この『甲陽軍艦』の記述は嘘になります。

2.については
上杉景勝との交渉に当たったのは武田信豊だそうです。

3.については
最近の研究では
長坂光堅は最後まで勝頼に従い殉死したとする説
跡部勝資は最後まで勝頼に従い殉死もしくは
織田の侵攻を防ぐために諏訪で戦死したとする説が有力です。




まぁ2.と3.については
そもそも上杉景勝との交渉の時点で高坂弾正は亡くなっています。

ですので、高坂弾正が亡くなった後の話については
もちろん別の誰かが書いたという事になります。




で、それに長坂光堅と跡部勝資は奸臣だという書かれ方をしているそうですが

長坂光堅は元々小笠原氏の遮流に当たり信玄の代から有力な武将として仕え
板垣信方が諏訪の郡代となる前から諏訪の郡代として活躍しており
板垣信方が諏訪の郡代になるとこれを補佐しています。

そうして点もあって勝頼との関係も深かったものと思われます。

それに長坂光堅の息子が信玄の側近として仕えていた事により
信玄が長坂光堅を重用していた事をうかがえるトコロがあります。

また、跡部勝資は勝頼の傍にあって武田家の構造改革を補佐し支えたそうで
どちらかといえば武田家の中での文官・官僚的な仕事を担当していたと思われます。

そんな二人が何故こんなにも『甲陽軍艦』で嫌われるような書かれ方を
しているかというのを考えれば



武田というのは国人衆の寄り合いみたいなものの集まりで
武田家はその代表となる当主のような存在でした。

なので、武田の政治はどちらかといえば
各領土の国人衆が集まる合議制のようなもので成り立っていたところがあります。

それを勝頼は当主が権力を持つ中央集権的な政治を目指した事

まぁ信長がやったやり方がそうなのですが
なんでもかんでも当主の命令に国人衆は従うという
トップダウンのような感じなんでしょうね。

ただ、武田の国人衆はそのやり方に反発したのでしょう。

そして、長坂光堅と跡部勝資は勝頼の政策の矢面に立っていたために
このようにボロクソに書かれてしまっているのでしょう(笑)


ちなみに甲斐では勝頼よりも前に
このような中央集権化を図った政策を行った方がいます。



それが勝頼の祖父であり信玄の父である武田信虎です。

彼もかつて勝頼のように当主による中央集権化の政治を行った事があります。
それで国人衆に軍資金の負担を課した事で
そのために反発する家臣を容赦なく成敗したそうですが

その結果、どうなったかというと

信虎は家臣団(国人衆)によって甲斐から追放され当主の座を追われます。

そうして、信虎も長坂光堅と跡部勝資同様
『甲陽軍艦』ではボロクソに書かれているという訳ですね。



この甲陽軍艦では
武田信虎や武田勝頼といった中央集権化を図った政策を行った者に対しては厳しい評価をしています。

なので、この書籍はこのような政策について反発していた
もしくは苦しめられた者が書いたという事なんでしょう。


とすれば、勝頼の政策に対して不満を持っている者がいるとすれば
それはそれで対立の構図を生み出します。

そうした関係が武田の結束に大きな溝を生み出していたと考える事が出来ます。



こうしてつらつらと書き連ねると
勝頼だけが武田を衰退させたとは言い難いというとこですね。


後継問題に家中に遺恨を残した信玄にも問題があり
時代の急激な展開についていこうと焦った勝頼にも問題があり
それについていけなかった一部の家臣にも問題があったという事でしょうか。


ここからは私見になりますが
武田は財源を金に頼り過ぎたというのも滅亡の要因ではないでしょうかね。



駿河という土地を手に入れたのであれば、駿河=海を使った流通を利用した
経済を模索出来たのではないかと思ったりするんですけどねぇ。

上杉謙信と比較するのも何ですが
上杉謙信の場合、越後で取れる青苧を海路を使って京の都などで販売して
得た利益が上杉家の軍資金として活用されていたみたいですが


武田家にはどちらかといえ武田は武勇に優れた武将が多いけれど
地元の特産物を売り込み販売経路を広げるような商才のある人材がいなかったような気がします。



もしかしたら、そこが意外に大きなとこなのかもしれません。






さて、次回は菊姫が嫁いで
さようなら、信綱さんって事になりそうです。

はっやいですねぇ(; ̄∀ ̄)ゞ

まぁ今回は景虎のシーンがそれなりによかったので
(というか、こうなるだろうとは予想できていたので)
投げませんが、来週は絶対投げると思います ̄▽ ̄

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
「レッドクリフ」中、失礼します♪
迫力のある戦闘シーンは、楽しいですよね〜。。。
ほんと、しゅてき

ま、主人にも昨日、今期の大河がひどすぎな事を言ったら、
かかってる金が違うだろ、と言われてしまいました。
確かに。。。制作費を削られまくった結果、こんな事に
なってしまったんでしょうね
世知辛い世の中です

しかし、泣ける演出、泣ける脚本と制作費は別問題。。。
どう上手く作るかは、お金が無いほど努力していただきたいですよね〜。
こんな御館の乱の終わりになるとは思いもせず。。。
玉鉄がお気の毒で泣けてくる

そうそう、ikasama師匠の妄想が、ほぼ当たっていたので
ちょっと笑いながら見ていた私です♪

それでは、引き続き「レッドクリフ」をお楽しみ下さい
私もな♪
くう
URL
2009/04/12 22:54
ikasama4さん、こんばんは。
使わせて頂きましたよ〜ん!
もう何か・・・本編は大真面目には見てられないですもんね(バカらしくて)

>武田が景勝方についた事で戦局は逆転。
そして寝返りが続出して景虎は夫婦共々自害致しました。

ああ・・・そうそう!そんなカンジ。
それで足りてしまう今年の大河・・・
こんな調子であと32回ももつんでしょうか?
しかも土曜日のドラマに浸りきって・・・
切り替えできるのか・・・不安(><)
なおみ
URL
2009/04/12 23:11
くう様
いえいえ、ホント
一度見たpart1とはいえ
やっぱりレッドクリフは面白いですねぇ(≧∇≦)b

>確かに。。。制作費を削られまくった結果、こんな事に
>なってしまったんでしょうね
それもたしかにあるとは思うんですが
金をかけるとこを私は間違えているような気がします。

昔の大河ドラマとかを見てて、今と比べると
お金はそんなにかかってないなと思う作品があるものの
そのドラマに向かう人々の意気込みとか
その迫力とか、このドラマと比べると雲泥の差があるような気がします。
時代劇を現代劇の延長戦上にしか思ってないような感じですね。

>こんな御館の乱の終わりになるとは思いもせず。。。
それは予想してましたので
当たってしまうのは悲しい限りですけど(; ̄∀ ̄)ゞ

>そうそう、ikasama師匠の妄想が、ほぼ当たっていたので
モノの見事ってやつですね。それでも
当たってしまうのは悲しい限りですけど(; ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2009/04/13 00:39
なおみ様
こんばんはです。
早速使われてましたね。

私も思わず笑ってしまいました ̄▽ ̄

このドラマの内容をあれこれ語るだけで
気分が滅入ります(; ̄∀ ̄)ゞ

色々と理由はあるとは思いますが
セットの連続で変化に乏しいのと
兼続一本=主人公偏重主義が一番の要因だと
私は考えているんですけどね。

>こんな調子であと32回ももつんでしょうか?
こんなのが32回もあるという事に
今、ちょっと愕然としました(; ̄∀ ̄)ゞ

とりあえず、こちらも頑張ります(;・∀・)∩
ikasama4
2009/04/13 00:40
素晴らしいです、「正しい天地人」。
いや、自分とこでも「天地人救済プロジェクト」立ち上げようかとおもってたのですが、なにぶん、戦国時代の基礎知識が乏しいモンで(笑)、たいへん参考になりました。
こういう、ローカル戦国時代のお家の事情ってものは、たしかに面倒なところもあるし、見るほうも大変なのですが、だから端折れば話が面白くなるかって、それは違うと思うんですよね。
「独眼竜政宗」とか見ていると、ほんとうに難しいローカル事情にしっかり踏み止まって、むしろそのあたりが見ごたえがあると感じます。
最近では「風林火山」がそういう気概を見せたんだけどなあ。どうしてこんな世界に退行するのかなあ…と思うと、果てしなく虚しくなってしまうのであります。

>そういうブラックな部分は掘り下げないというのはちと悲しかったかなぁ

しみじみ同感です。
なんか、無能者集団みたいに見える景勝の宿老たちが、だんだん哀れを催してくる…。演じている俳優さんたちが気の毒でしょうがありません(笑)。
遊人庵庵主
URL
2009/04/13 22:22
昨日は事情により見ることができませんでした。
しかしネットの賢人方の考えを拝読でき、意見交換できるので見ずとも意味ある回だったのではと・・・・
いえ、、決して皮肉ではありません   昨日、見逃したのは心底残念でした  景虎びいきの私としては悲劇的な最期、、見てみたかったです。

さて、、昔は歴史のトリビアなこと、細かい雑学知っててもそれが何? みたいな考えでした。
しかし歴史こそは、まさに人間の生き方のサンプル、判例  経営、戦法など
これほど人間科学の宝庫はないと思います。
仰々しい枕で始めてしまいましたが・・・さて 勝頼です。  
人間科学的に言えば、古来より勝頼は 偉大なカリスマ創業者の会社を倒産させた凡庸な2代目という事象の格好の見本でした。
おっしゃるように本来の勝頼は決して無能ではなく、むしろ優秀な面もあったと思います。
なにぶん評価というものは時勢、運など考慮されず結果のみで語られるものですが。

ただ張りきりすぎて失敗した2代目の見本としては誠に興味深いです。
taira
2009/04/14 00:28
心理学的にも親が偉大で、初代の側近も何かと2代目と比較しがちだと気づけば 2代目は焦り功を急ぎます。
また、親のロボットであることに反発し 親の手法と逆のことをして自分の独自性を出そうとします。
人材の登用でも、昔からの重役は遠ざけ自分の評価した人材を重役に登用します。
誠に、この法則は不変で これとぴったりのケース 私も身近に知っています(笑)

これが良いか悪いかは結果論です。  まさに信玄も親と逆の政策を採り、親では左遷されたものを重く登用しました。
でも結果がよければ誰も信玄のそのことについて批判するものはありません。

ただ概ね行動様式は一致するものですね(笑)  例外としては徳川秀忠 あえて地味な2代目に徹する あれはあれで立派だと思います。

>国人の反発
そうそう、、これは庵主様のところで「桑取 交渉」のときの掲示板にも書きましたが、この時代 武田もそうだし上杉も地方の小ボスが力を持ってたらしいですね。   だから国といっても連邦制みたいな感じ
よって秀吉が上杉を後に会津のほうへ転封したのも、嫌がらせというより 思いやり転封


taira
2009/04/14 00:32
地方の小ボスの存在基盤を根こそぎなくしてしまったため、領主の顔色を見るしかなくなった。 よって強い支配関係となったらしいです。

前 関東管領、、とうとう出てこなかったらしいですね   道満丸の最期のときも・・・   
 前 関東管領  本来は北条に追い出された人なのに、北条の血を引くほうを応援し・・・などまことに含みのある行動をしています。
で、、最期 北条方のために死んで・・・   ここらへんドラマとしても膨らまし方もあったように思うのです。
特に曲者顔の左團次さんに再登板していただければ、、、面白いものになったのになと思ったのですが。 ちと残念
taira
2009/04/14 00:34
遊人庵庵主様
なんかもう原作も脚本がこんな感じだから
自分なりに何かキッチリしたものにしたいなぁと
思ってたら、こんなもんを書いてしまいました(; ̄∀ ̄)ゞ

なんか、兼続がこの先
出会う人物ばかりを追いかけるあまり

兼続ばかりでなくドラマ自体の足元が
定まっていないんですよねぇ。

>なんか、無能者集団みたいに見える景勝の宿老たちが、だんだん哀れを催してくる…。演じている俳優さんたちが気の毒でしょうがありません(笑)。
ホント、出演してる方々の数もそうだし
出演シーンもそうだし

たまらん限りですね ̄▽ ̄
ikasama4
2009/04/15 00:21
taira様
正直、見なくてもよかったかと(; ̄ノ∇ ̄)

見たら、景虎の描き方に
景虎に対して涙するというよりも
制作サイドの景虎の扱いに涙してしまう
気がしてしまうので(  ̄∀ ̄)ゞ

私も最近は歴史を見ると
色々と面白いモノが見つかりますし

それに今まで習っていた事が実は
違っていたとかいう発見があるのも楽しいですね。

それに歴史を見て学ぶ事はたくさんあります。

勝頼に関してはちと可哀相なとこがあります。
>人材の登用でも、昔からの重役は遠ざけ自分の評価した人材を重役に登用します。
こういうのは結局のとこ、自分の色を見せたいというとこなんでしょうね。
ikasama4
2009/04/15 00:22
taira様
個人的見解として
武田信玄が活躍したのも
そもそもは武田信虎がその基盤をしっかり
作っていたからなのではないかと思います。

信虎は才があれば様々な職業の人を登用してます。

彼の「虎」の文字を貰い受けた方々の数を見れば
その影響の程が見えてきます。

悪い言い方をすれば
そうした父が築いた財産を信玄は
食い潰してしまったとも言えるのかもしれません。

そうして勝頼が武田を継いだ時には
父の負の遺産が山積みだったって感じなんですよね。

信玄はそうした負の遺産に何の解決策も
息子に与えることなく亡くなってしまったようなとこが
勝頼の焦りを生んだ要因のひとつにあると思います。

親父の借金の債務整理で四苦八苦してる
我が家がただ今そのような状況です(; ̄∀ ̄)ゞ


徳川秀忠が立派になれたのは
父・家康が大御所になって、息子が
一人でも立派になれるように負の遺産=豊臣家を滅ぼしたのも
その表れだと思います。
ikasama4
2009/04/15 00:23
taira様
>秀吉が上杉を後に会津のほうへ転封したのも、嫌がらせというより 思いやり転封
そもそも織田家は次々と領土を与えられたとこがありましたからね。
そうした織田家での経験が転封という手法に繋がり
それが江戸時代にまで受け継がれていったのでしょうね。

ただ、一方では先祖代々の土地を守るために
長男が転封に応じて、次男がその土地を受け継ぐといった事も
あったようです。

上杉憲政に関しては
上杉景虎が上杉と北条との同盟のために
北条から人質として上杉にやってきたのに

北条からその同盟を破棄された。
つまり彼もまた北条から追い出された人間という事で
憲政は彼に共感を持っていたのかもしれません。

左團次さんの再登板
見たかったですねぇ(´・ω・`)ガッカリ
ikasama4
2009/04/15 00:23
色々合って書き込みが次回放送の直前になってしまいました。

5話もかけた御館の乱でしたが、あまりにもしょぼすぎる終わり方だったため大いに脱力させられました。というか全体を通してみても、越後全土を巻き込んだ大乱のはずなのに、それらしい描写はこれっぽっちも見られず、ひたすら緊張感の感じられない展開には呆れてしまいました。

そんな迷走としか言いようが無いドラマ本編よりも、先週からの続きの武田家滅亡のきっかけについての解説の方を面白く読ませて頂きました。
武田勝頼という人物については、悲劇のヒーローのように思えるところがありますが、改めて読んでみると国人衆の独立性が強くて中央集権化が難しい甲斐の土地の事情というものや金の採掘頼みの財政問題や父信玄が承継体制をしっかり整える事無く亡くなってしまった等々勝頼を取り巻く悪しき要因に押し潰されてしまった感があるように見えました。
MoTo
2009/04/19 12:00
続きです。

武田氏が支配していた甲斐の状況は今のドラマの舞台でもある越後とも重なる所があるように思えますが、大きな違いとしてikasama4様が最後に挙げられた上杉謙信が青苧を商品とした流通というものを使って軍資金に当てられるくらいの利益を得ていた事、つまり経済に明るかった、に対して武田氏は財源を金に頼りすぎて流通による財源の確保を行えなかった(その発想がなかったと言うべきか)という点は、私も戦国系の書籍やホームページ等でそういった事が書かれていた事を思い出しました。それを思うと信長が何故モノの流通を重視したのかも分かりますし、海に面している戦国大名が交易に力を入れていたのかについても同様です。
MoTo
2009/04/19 12:00
MoTo様
最後はビックリするくらいしょぼかったですね。
本来ならば揚北衆とか伊達・葦名も巻き込んだ
大乱なんですが、結果、このザマですからねぇ。

もう本編と関係ないとこで
楽しみを見出している私ですが(; ̄∀ ̄)ゞ

武田勝頼は武田の最後の当主という事で
過小評価されがちですが、こうして見ると
彼だけにその責任を背負わされるには
ちと酷だと思われる要因が多々あるという事でしょうね。

彼は彼なりに頑張っていたんですが
それがなかなか家臣に浸透しなかったんでしょうね。
ikasama4
2009/04/19 19:54
MoTo様
もうひとつは既に書かれていますが
謙信のような商才に長けた人物が
武田にはいなかったって事なんでしょうね。

もしくは土地が安定していなかったから
というのもあるのかもしれませんがね。

信長が関所を廃止して
流通を重視したのもそれで得られる銭の力を
重視していたからなんでしょうね。

何にしても海があれば太平洋の場合
伊勢・堺を通じて京に行けますからね。

都市と繋がるっていうのはそれだけ
重要なことなんでしょうね。
ikasama4
2009/04/19 19:55

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天地人 第15話 「御館落城」 渡る世間は愚痴ばかり/BIGLOBEウェブリブログ
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