渡る世間は愚痴ばかり

アクセスカウンタ

help RSS 世にも奇妙な物語 2009 春の特別編

<<   作成日時 : 2009/04/01 19:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 1 / コメント 2

ちょっと更新が遅れましたが(; ̄∀ ̄)ゞ
この時期の毎年恒例にございます奇妙な物語




1.「爆弾男のスイッチ」

ある大学生に声をかけた青年がいた。

彼はあるスイッチを手渡した。

「僕の身体には爆弾が埋め込まれている」

「このスイッチは僕の身体の中の爆弾の起爆装置だ」

と言って。

その彼とは友達になった。


それと同時期に男はトラブルを抱えた。

そいつは執拗に男に嫌がらせをしてくる。

そして、そいつと友達が言い争っていた。

その時、男はおもむろにスイッチに手を伸ばしていた―――――


小心者ながらささやかな幸せを壊され
更に人を殺そうとした罪を犯したショックよりも
試された=騙された=裏切られたショックで
キレてしまった大学生を市原さんが好演してくれました







2.「輪廻の村」

社会部に復帰を望むある記者が
「この村には呪われた秘密がある」という
便りをもって、その村に訪れた。

その村にはたしかに秘密があった。

そこの村の人々は非業の死を遂げた者達が
転生したものだった。

その記憶が村の人々を苦しめる。

一方で前世の記憶があるために
前世での怨みを晴らそうと
陰惨な復讐が繰り返された。


そして、その記者も
人から怨みを買っていた――――――


内容としてはなかなかでしたが
いかんせんハマれなかったのは何でしょうかねぇ。
伊東美咲さんの演技力
限界かもしれん(; ̄∀ ̄)ゞ






3.「クイズ天国 クイズ地獄」

かつてスフィンクスは人々の前にクイズを出した。
それに答えれなかった人はスフィンクスに食べられた。
時にクイズとは命懸けのものであり
その人の運命を左右するものだった。

もし、世の中何でもかんでもクイズで成立するものだとすれば。
そんな奇妙な世界に巻き込まれた男の悲惨な物語。

石原良純さんというキャスティングが
サイコーです ̄▽ ̄b






4.「真夜中の殺人者」

言葉は発すると本人の知らないところで
時に大きな力を持つ事がある。

そして、ここである女性が興味のない片思いの男性に
私を「あっ」と言わせるような事をしたら付き合ってあげると言った。

その言葉を聞いて男は
彼女を驚かせるために「ある事」を実行する。


そして、たしかにその「ある事」は
彼女の心を動かした。


しかし、彼女は知らない。
「ある事」の裏側で起きた出来事を―――――。



まず、鈴木亜美さんが出演してるのに驚きました(; ̄∀ ̄)ゞ

構成としては「ある事」の裏側をメインにして
文字通り、最後に驚かせてくれる演出はとても
上手いですね。

彼女が喜ぶ顔の裏で
そのために罪を犯した男の姿がまた切なくなります。







5.「ボランティア降臨」

ある夫婦の下に突然、ボランティアを名乗る女性が現れた。

彼女はパートで働く妻に代わって
家事全般をこなしていく。

そうして彼女は感謝される。

しかし、家族のためにパートで働く妻は感謝されない。

報われない。

しかし、彼女は妻にこう言った。


「私と同じようになれば感謝されますよ」



家庭に入ると
家事をこなすのもパートで働くのも
それがいつしか「当たり前」の事になってしまう。

でも、ボランティアはあくまで「他人」だから感謝される。

面白い設定ですねぇ。

あり得るかもしれないと思えてしまう。
これぞ、正に「奇妙」な世界ですね ̄▽ ̄






今回は全体的に主人公は何か閉鎖された空間
もしくは囲い込まれた情報の中で翻弄されていく構成

つまり極端な言い方をすれば
主人公が「密閉された空間」って感じでした。

まぁエレベーター
同じでしたね。

そこからの真実に
気付かないまま幸せに浸る者
気付かないまま転落する者

そこからの真実に
気付いた時に絶望する者、希望を掴む者

その結末は様々でしたけどね。



今回の物語では
4.「真夜中の殺人者」の終盤の展開が好きでした。

最後まで何も知らずに終わっていく主人公の姿に
ちょっとした怖さがあります。



それから
5.「ボランティア降臨」
これはよくよく考えていくと

感謝される事=報われる事⇒自分の存在意義

そう考えた時に

同じ家事をするにしても
妻がするのと赤の他人のボランティアがするのとでは
確実な差が生まれる。

これが物語に見事なまでの深みを持たせています。



今回の作品の出来栄えには満足しておりますデス ̄▽ ̄

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
世にも奇妙 2009年春
久しぶりに世にも奇妙な物語を鑑賞。遅れたが書かせてもらう。 唯一見続けているTVシリーズなので、これからも楽しみにしている。 2000年以降くらいから、内容の質が落ちたとよく言われる。ホラーはかつての独特の不気味感を失い、感動系もあまり感動できなくなった。とどめに馬鹿げた意味不明の面白くないコメディが増えた。ただのタレント劇場とも揶揄されそうである。 しかし、今回はかなり(あくまで相対的にはだが)面白い作品が多かったと思う。くだらなさの中にも、演出がよかったのか、昔の奇妙さの王道を行く世にもらし... ...続きを見る
ふらいすたーげ
2009/07/10 12:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今回、みんな面白かったですね♪
個人的には、イッチー出演が嬉しかった1話目と
ストーリーが面白かった「クイズ」「ボランティア」が
印象に残ってます(^・^)

「輪廻」は、もっと恐くできそうなのに。。。
何だか残念な出来でしたね〜。
くう
URL
2009/04/05 03:21
くう様
今回は全体的に面白かったです。
どれもこれもそれぞれの持ち味を生かしてましたからね。

でも、一番怖いのは自分でも知らないうちに
人を不幸に貶めている事かなという点で
私は「真夜中」が結構印象に残っています。

>「輪廻」は、もっと恐くできそうなのに。。。
>何だか残念な出来でしたね〜。
ですね。それはやはり主え(以下自粛)
ikasama4
2009/04/05 20:41

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
世にも奇妙な物語 2009 春の特別編 渡る世間は愚痴ばかり/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]