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zoom RSS 神の雫 第5話

<<   作成日時 : 2009/02/11 10:02   >>

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第三の使徒
親父の愛しき人は母さんじゃなかった。

親父は母さんの事を愛してなかった。

肝心な事は何も言わないで

親父は自分のゲームのために俺の事まで振り回してる

親父のそんなとこがずっと嫌だった。

でも、親父の事を分からないから使徒探しを始めた。

だから

たとえ引き返せない道でも俺は親父から逃げずに戦う―――――。




今回は2部構成の後半



父の言う「モナ・リザ」は何なのか


まず雫がハマッタ「セパージュの罠」

このセパージュというのは簡単にいうとワインにおける葡萄のブレンド比率

葡萄にも
優しさ担当のメルロー

力強さ担当のカベルネ・ソーヴィニヨン

その年の葡萄の出来栄えに左右されるのもあるのだけれども
そのワインにブレンドされる比率によってワインの味わいが変わってくるという。


だからこの2つがバランスよくブレンドされたワインこそ
『第三の使徒』だと考えたって訳なんですが

雫はそれだけじゃまだ何か「モナ・リザ」には足りないらしい。


そこで雫がその「何か」に気付くきっかけになったのが
本間さんの御話でした。

本間さんが大好きだった方が海外に旅立つと言う。
未だに自分の思いを断ち切れないでいる本間さん。

父を失って初めて雫は
言葉にしないと何も伝わらない。

思いを聞きたくても聞けない。伝えたい事が伝えられない。

その事に気付いて雫は本間さんに
今こそ自分の正直な思いを伝えるべきではと

それにつられて
ワイン事業部全員で本間さんを支持するんですね。

ほぼ仕事そっちのけで(笑)



で、その言葉に押されるようにして彼女に会った本間さん。


自分の思いを彼女に伝えようとした時

彼女が本間さんとは別の男性を身篭っている事は既に分かっていた。


「今の貴方は最高に輝いています。」


そうして笑顔で彼女を見送る。

自分の秘めた思いはワインに込められていた。


彼女は幸せそうだった。

今までもこれからも見守る事しか俺には出来ないけれど。


この時、雫は二つの事に気付く訳ですね。


自分の思いを口に出すのが全てじゃないという事。


そして「第三の使徒」のヒント。


女性が最も力強く最も優しく最も美しく
そして最も愛に溢れ輝いた瞬間。



女性が愛する人の子を宿した時



そこに辿り着くという事ですね。



さて、一方の一青も過程はどうであれ
雫と同じ場所に辿り着いたみたいでした。

ただ、それにしても一青の演出や構成がねぇ。
まぁ主人公が雫だからというのは分かるんですけど

原作がそうなのよって言われたらそれまでなんですが

ちょいとワンパターンな印象があります。

例えば一青がワインを飲むとこ。


自室で一青がワインを飲んで
口元からドバドバとこぼれてビシャビシャになる。


最初はそんな一青に驚いてた西園寺さんももう驚きません(笑)


そりゃ二度もやられたらそうなるわなって感じなんだけど
まぁそういうところとか

ワインの味に驚いて目をクワッとさせるとことか

何か前の感じと同じなんですよねぇ。


多分、一青がずっと自室にいて変化が感じられないから
そんな風に見えてしまうのかもしれません。



まぁそれはそれとして
雫と一青が「第三の使徒」に辿り着いたもの。



愛しき女性。

多くの言葉を用いなくても伝わる優しさがある。

この世には様々な愛の表現がある。


その人の愛しい人はとても強い女性だった。

だからたとえ遠くに暮らしていても
思いはしっかり伝わっていると信じる事が出来た。


子を宿した母
心強き女性が子を宿し優しさを兼ね備えた。

女性の一生の中でとても愛に溢れとても輝く瞬間



たとえ会えなくても。

遠くからその母と子の幸せを祈っていた。



その時、見えた光景に父は頷いてくれた。

言葉に出さなくても伝わる思い。

そこにも愛はある。



そうして二人は同じ答えを導き出したと同時に

神咲豊多香が愛した女性が二人いたという事に


雫は気付いてなかったみたいですが


幼い頃
父と共に様々な芸術品を見てきた事

父から様々な匂いをかいできた事

雫は自分でも気付いていない間に父から
父が学んだ事を受け継いでいた


もしかしたら、それは一青も同じだったのかもしれません。


なんにせよ、この事実が
雫と一青の心を大きく揺さぶります。



母は違うけれども
一青と雫の二人共、神咲豊多香の子ならば

何故父は一青と養子縁組をしたのか。

何故こんな遺産争いを
実の子同士でさせているのか。

まぁ実の子同士だからこそ遺産争いが起こるんでしょうけど(笑)



個人的予想としては
離れ離れに互いの存在を知らずに暮らしていた自分の二人の息子に

6つの使徒を通して
父が歩んできた道、そして父が二人の息子をどのように思っていたのか

それをこの遺産争いの中で見せたかったのかもしれません。


つまりはそれが父・神咲豊多香が
雫と一青に残した彼なりの愛のカタチなのかなって気がするんですけど。



さて、それから今回はドドンと描いてみました。

どんなもんでしょうねぇ(; ̄∀ ̄)ゞ


バックの白い箇所は出来る限り単色にしたので
こーんな事も出来ます。


まぁこーんな事をしたいために
えっちらほっちらこんなのも描いてましたけど(; ̄∀ ̄)ゞ



残りの使徒は後3つ。



そこから雫と一青は何を見

この戦いが終わった後、何が見えてくるのか。

遺産がどうこうという事が主体ではなく

おそらくはそういうトコロが主体になりそうです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
きゃ〜斜め視線の亀ちゃんがなんともいえずナイーブですわ〜
田辺さん、升さん、あとロベールの特徴がすばらしく出ています!!!!
雫の会社の人は全く仕事してないけど
みんなで応援してくれるという温かい会社でこういうところに入りたいものです。
そうそう田辺さんの怪演にもそろそろ慣れてきたせいか
今週はラストの雫の叫びにとっても入り込んでしまいました。
エリ
URL
2009/02/11 12:14
神雫イラストがしゅてきデスぅ〜
うんうん、亀ちゃんはそのまんまいい男さんに描かれてるし、
背後霊のようなロベールとハタ坊のような二号さんが受けるぅ〜!
そして、升さんと長介が激似デス
雫の部署は、団結力は凄いですが、あんなに
ゆるくて大丈夫なん?と心配になっちゃいますわ(笑)。
原作の一青はクールな人物なので、田辺さんみたく
大袈裟な表現はしてない・・・
ドラマでは、一青のシーンだけがコメディちっくに
なっちゃってますわー
まぁ、面白いからいいんですけどね(笑)。
まこ
URL
2009/02/11 15:36
エリ様
気に入っていただけて何よりです( ̄▽ ̄)
個人的に田辺さんと升さんが気に入ってます♪

>みんなで応援してくれるという温かい会社でこういうところに入りたいものです。
そうですねぇ。そういう社内での雰囲気がある
会社がいいですね。
もちろんキチンと仕事はするとして(笑)

田辺さんは今回嫌味な感じもなく
バシッと決まってましたからね。

勝負は引き分けでも
大人ってとこでは田辺さんに軍配ですかね( ̄▽ ̄)
ikasama4
2009/02/11 18:17
まこ様
今回の雫はちょいと頑張って
絵画っぽい感じで頑張ってみやした(  ̄∀ ̄)ゞ

>背後霊のようなロベールとハタ坊のような二号さんが受けるぅ〜!
ドンドン受けてやって下さい(゚∀゚)

>雫の部署は、団結力は凄いですが、あんなに
>ゆるくて大丈夫なん?と心配になっちゃいますわ(笑)。
まぁ升さんはワインの知識に関しても詳しいみたいですし
2号さんもいるみたいだし、おそらく仕事もデキル男なんでしょう( ̄▽ ̄)

>原作の一青はクールな人物なので、田辺さんみたく
>大袈裟な表現はしてない・・・
なぁるほど、じゃあこの役柄はドラマだけのものなんですね。

>まぁ、面白いからいいんですけどね(笑)。
同感です( ̄ー ̄)b
ikasama4
2009/02/11 18:18

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