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zoom RSS 魔王 第10話

<<   作成日時 : 2008/09/06 00:48   >>

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いいんですか。
真実があなたの胸を貫く事になっても。



その言葉の意味を知って呆然としていた直人の前にしおりが現れた。




刑事さんは犯人が誰なのか知っているんですか?


・・・・・


分かっているんですね。
刑事さんはその人の事を憎んでますか?



分からないんです。

その人を殺人犯にしたのは俺だから。


11年前、俺があんな事をしなければ
こんな事をしないで済んだんです。


あの時、考えもしなかった。

あの人と死んでいった人たちの事を考えるたびに
自分の過去をどんなに捨てていったらいいかと。


俺は――――



残酷ですよね。

そんなに傷つけてでしか生きていけないなんて。



それは意外な言葉だった。


でも私はその過去があるから
今の真っ直ぐな刑事さんがいるんだと思います。

刑事さんはもう十分苦しみました。

刑事さんだけじゃない。

もう誰もこれ以上傷つく必要なんてないんです。
傷ついちゃいけないんです。


私はどんなものが見えたって傷つきません。

刑事さんも真実から逃げないで下さい。



直人にとって彼女の言葉は救いだった。







そして直人は兄の妻・麻里と接触した。

彼女に葛西のアリバイを証明してもらうため。


それは葛西の無実という「真実」を証明するために必要だった。

しかし、同時に
自分は兄を傷つけてしまうという事になる。



それでも、俺は――――――。

葛西の無実を証明するためには他に手がなかったんだ。





俺の事はどうでもいいのか!

俺の事は考えなかったのか!

俺は信じてた。
最後は俺を選んでくれると。




兄の言葉は予想通りの展開だった。



事実を知った今でも
兄は麻里さんと離婚をしないと言った。



そんな兄の対応を父は褒めた。


そんな父が兄は許せなかった。



僕の気持ちはどうでもいいんですか。

芹沢家の名前が守れば
俺の気持ちはどうでもいいんですか。

あなたは最善の解決をしてくれました。

僕らがどういう気持ちなんか全く考えずに。

僕は麻里とやり直したいんです。




面汚しの女房なんか飼ってどうするんだ。



お母さんを見殺しにしたようにですか。


・・・・・


お母さんは病気になっても
お父さんに迷惑がかかるからと
誰にも何も言わずに死んでいった。

あなたはいつも正しかった。
あなたはいつも絶対だった。

でも、あなたはいつも父親ではなかった。



父はそれ以上反論する事が出来なかった。




兄は本当に麻里さんの事を愛していた。















これで満足ですか。
全てあなたの思うとおりに進んでます。

これで満足ですか?!




直人は彼の背中越しに怒りをぶつけた。



彼の言葉は予想通りの展開。



しかし、次に直人が発した言葉。

それは意外なものだった。


おかしいんです。

あなたを心底憎もうとすると
英雄とあなたのお母さんの事が浮かんでくる。

あなたを捕まえる事を考えるとやりきれない気持ちになるんです。

あなたを通して俺を見ているようであなたが俺と同じ顔をしている。


『苦しみもがき後悔してもしきれない。』

そんな顔をしています。



一緒にしないで下さい。



その場から逃げるように立ち去ろうとする彼の前に直人は立ち塞がった。



真中友雄さん!すみませんでした。


直人は彼に頭を下げた。


あなたにずっと謝りたかったんです。
11年前のあの日からずっと。

あの事件の後
いえを訪ねていったんです。

でも、引き払っていて。

死んで償う事も考えました。

でも、ここまで生きてきてしまいました。



刑事になって悪いヤツラを捕まえて人の役に立てていれば

その、許されるような気がしてたんです。

でも、それは間違っていました。

あなたをこんな目に遭わせたのも全部俺の責任です。

だから、何でもあなたの望むようにします。

死ねというならここで死にます。



止めて下さい!
今更何を言われても結末は変わりません




あんたは俺をどうしたいんですか。



・・・・・答えはもうすぐそこまで来ています。







そう言い残して彼は立ち去った。
己の後ろめたさから逃げるように。











そして、赤い封筒が来た。












それは信じたくない「真実」だった。









俺のせいで――――。

俺は友達を失い、そして兄を人殺しにしてしまった。








その翌日、直人は兄を宗田充の殺人容疑で署に連行した。




俺はいつだっておまえをかばってきた。
なのに、お前は―――――。



人は過去を忘れても過去は決して人を忘れない。

頼む、兄貴。罪を償ってくれ。



そう言う弟の目は赤くうるんでいた。







一方、直人の父・栄作は
自分が死んだ時のために成瀬弁護士に遺言書の作成を依頼していた。







息子達はわかっていない。
私がどんな思いをしてここまで来たのか。

あいつらでは先が不安で死んでも死に切れません。

もし、私が倒れるような事があったら
息子達を支えてやってくれませんか。



私がいつどこにあっても
あなたの息子さんを見守ります。



これで安心しましたよ。


そして、彼は安堵した栄作を睨みつけた。

この11年、芹沢家の事だけを考えて生きてきました。


ありがとうございました。

変わらず元気でいて下さって。

落ちぶれる事もなく他人を犠牲にして。






君はあの時の――――――――。




――――見事だ。

あの日の言葉通り会いに来たという訳か。



栄作は彼を見て優しく笑いかけた。

それは意外な反応だった。


悔しかっただろうな。そりゃ当然だろ。

君の気持ちはよく分かる。

だがね、人間というのは錯覚を起こすものなんだ。

置かれた条件において

時に曲がっていた線が真っ直ぐだと信じてしまう。

11年前の私にはあれが正しい選択だと思えた。

息子のために出来る最善の選択だと思った。

同じ選択をするだろう。

それが親というものだ。



彼の言葉は至極まっとうなものだった。
しかし、だからと言って彼はそれを認める事など到底出来ない。


私の母親もあなたと同じように
息子達を愛していました。

でも、あなたは愛する息子を奪われた母を
更に傷つけ踏み躙った。

自分がどれだけ他人を苦しめたのか
考えた事がありますか。


私はあなたを許さない。



自分のことはどうなんだ。

君もまた自分の目的のために他人を不幸にしている。

君も曲がった線をまっすぐだと信じているだけだよ。



栄作の言葉が彼の心をえぐる。

新谷親子の事もしおりの事も無関係な人達を
私は自分の目的のために不幸にしてしまっていた。



11年前のあの時。
直人は英雄君を刺してはいない。

必死にそう訴えた。

あれは不慮の事故だったんだよ。



彼は自分が知らなかった「真実」に激しく動揺する。



あなたはそんな言葉を信じるんですか?!




息子の言葉を信じない親がどこにいる。


あれが事故などとは通用するとは思ってなかった。

正当防衛にするしかなかったのだ。


でもね、真中友雄君。あれは事故だったんだよ。



そんな事は問題じゃない。
現に英雄は死んだんです。



彼はそう言うのが精一杯だった。


すまなかった。


栄作は深々と頭を下げた。



男は己の再び後ろめたさから逃げるようにその場を後にした。








―――――これまで私がやってきた事は何だったのだろう。


歪められた「真実」を突きつけてあいつを苦しめる。


その「真実」が今、私に向かってきて苦しめる。










そして、男は神に救いを求めるかのように教会に向かっていた。


教会には彼女がいた。



立ち去ろうとする彼に彼女は呼びかけた。





ホントは迷ってるんじゃないですか。

暗いトンネルの中で迷ってるんじゃないですか。

勇気を出して出てきて下さい。


どんなに苦しくてもやりきれなくても
暗いトンネルのなかから出てきて下さい。




もう戻る事は出来ない。



もう止めて!


あなたを思うとつらいんです。

成瀬さんを思うと胸が苦しくなるんです。


あんなに優しい成瀬さんがこんな恐ろしい――――。




男は振り返る。



これが僕の本当の姿です。


そんなはずない!
本当のあなたは真中友雄さんは
弟さんを思う優しい人です。



僕は真中友雄ではありませんよ。
名前も過去も全て捨てたんです。

英雄が死んだ時から。





自分を捨てないで下さい。
なんで自分を愛してくれないんですか。
なんで自分を傷つけるんですか。
あなたはみんなに愛されるべき人なんです。

お願いします。
もう自分を苦しめないで下さい。



・・・・・僕には愛なんて必要ない。




そして男は立ち去った。
己の後ろめたさから三度逃げるように。





彼女はその場で泣き崩れた。





自分はこれまで自分のしてきた事がまっすぐだと信じていた。
いや、信じようとしていた。


もうこれ以上こんな事を続けてはいけない。




だから。



これが最後の仕事―――――。










その日、直人の下に赤い封筒が届いた。




中には同じ絵柄の二枚のタロットカードが入っていた。



今まで犯人は1枚を直人に
そしてもう一枚をターゲットに送っていた。


それが2枚あるという事は。



次のターゲットは俺です――――――。






今月のテレビ雑誌より





これくらい構図が大きくていい顔してると描き易いです(; ̄∀ ̄)ゞ






追加 2008/09/06
ついでに赤く染めてみた(; ̄∀ ̄)ゞ










今回の一件は直人にとってもつらい事でしたが

成瀬にとってもつらい事でした。



心から謝罪する芹沢親子。

この11年間、自分だけが苦しんでいたと思っていた。

芹沢家はみな英雄のことなど忘れてのうのうと暮らしていると思っていた。

けれど、彼らもまた自分と同じように苦しんでいた。

ずっと英雄の事を忘れないでいてくれた。


また、11年前
栄作が息子をかばうためにあの事件を正当防衛したことは
成瀬がこれまでの計画を行ってきたことと変わりがないと言われた事。


これも成瀬にとって予想外の出来事だったみたいですが



一番の予想外は自分が信じていた「真実」が「真実」ではなかった。



この11年間
その「真実」を信じて生きてきて

その「真実」のためにたくさんの人を傷つけ
そして命を奪ってしまった。


すなわち彼にとって信じていた「真実」を貫く事=彼にとっての「正義」だった訳で。


だから、自分の行為がたとえ曲がっていたとしても
その「正義」故に真っ直ぐであると信じる事が出来た。



でも、信じていた「真実」が「真実」でなくなった時



彼が信じていた「正義」を否定する事になり
これまで自分が信じてきたというか
信じてこようとしたものも全て信じる事が出来なくなった。




何よりそれは自分がこれまで生きてきた11年間を否定されたようなものですからね。


これはとてもつらい事です。




どうすればいいのか。


そんな彼が救いを求めたのが神だったようですからね。



いやぁ、これはホントよく出来てます。




前半は急展開にどうなる事かと思いましたが(苦笑)



後、栄作が彼の前でとっても優しい人になってたのは意外でした。


本当に前と同じ人物かと思いました(; ̄∀ ̄)


そんな風な対応ができるのであれば
息子達にもそういう顔を見せてあげればいいのに(笑)






さて、次回で最終回。



最後の舞台はあの事件が起きたあの場所のようです。


そこで起こる結末とは。



予告で
「後、一人死ななければならない人間がいるんです。」

って成瀬が言ってたその人間とは他ならぬ自分自身のことなんだという気がしてきます。


どちらにしても来週

二人が迎える結末と
それによって二人がどんな思いを抱えるのか

こちらも最終回が楽しみです。

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
>成瀬が言ってたその人間とは他ならぬ自分自身のことなんだという気がしてきます

ああ、そうか。。。
きっとそうですね。
直人を殺して自分も死ぬ。そこで完成。
ちょっと卑怯ですね。
自分はこの復讐によって背負った傷を抱えて生きていく
気はないんだ。。。

芹沢父は、意外すぎでした(◎-◎)
あれは、ハッタリなのか、本心なのか、としばらく
疑ってしまいましたわ〜。
ほんと、もう少し子供達の前でも素直に優しさを
見せればいいのにね。

今回は緊張感いっぱいでした。
最終回まで、この調子で行って欲しいですね。
くう
URL
2008/09/06 01:22
くう様
>直人を殺して自分も死ぬ。そこで完成。
>ちょっと卑怯ですね。
成瀬は自分の死を考えているとは思いますが
直人を殺そうとは思っていないと思います。

今回、赤い封筒が届いた事に
直人に対してすまないというような感情を抱いていた事で

最初はどう考えていたかはわかりませんが
今は直人の命を奪おうとまでは考えなくなったような気がします。


あの芹沢父の姿は本当に意外でした。
最初、私も嘘かと思ったくらいです(; ̄∀ ̄)ゞ

>ほんと、もう少し子供達の前でも素直に優しさを
>見せればいいのにね。
そうですね。
でも、それが出来ないのもまた「親子」だから
なのかもしれませんね。

>最終回まで、この調子で行って欲しいですね。
私もそう願いたいです(−人−)
ikasama4
2008/09/06 01:38
うわっ!トップの魔王さまのデカ顔にびっくり!!!
そしたらここにもいた!(笑)
芹沢父の反応と謝罪にはほんとびっくり!
刺してはいないという息子の言葉を信じてたくせに
どうして真実を捻じ曲げちゃったかなぁ・・・
でなければ、直人も友雄もここまで苦しむ事はなかったのに。
なので、どうしても芹沢が良き父であるとは
思えない心の狭いあたし(-_-;)
次週、迷える魔王さま、直人、しおりに神のご加護を・・・
生きて罪を償うのか、死んで終わりにするのか
全ては神の思し召し???
まこ
URL
2008/09/06 11:29
いきなり芹沢父が領を「真中友雄さん」と言ったのがびっくり。
その名前は直人から聞かされていたにしてもすんなり出るとは思えなかった。
イメージからしても芹沢は人を踏みにじるタイプ。
それだけに謝罪も名前を忘れてないことも別の一面が見えました。
冷たい裏の顔もあるけれど父親としての顔もちゃんとあったのね。
間違った方法を選択したけれど父親ってこういうものかとも思ったわ〜。
魔王様の復讐の最後はやっぱり領自身の「死」かもしれませんね・・。
エリ
URL
2008/09/06 12:01
>成瀬が言ってたその人間とは他ならぬ自分自身のことなんだという気がしてきます。
私もそう思います。
直人に自分を殺させるつもりなんじゃないでしょうか・・(涙
魔王様がついに正体を栄作にさらしたのに、さすがたぬき親父・・・
魔王様に逆に衝撃を与えていましたね。
でも、以前からそういう葛藤を抱えてるふうな描写があればよかったんですが、
あんまりにも憎たらしい親父っぷりだったので、説得力が???
直人は行くところまでいってしまって覚悟を決めたようですね。
どんなラストが待っているにしても、彼なら受け入れると思いますが・・
どうだろ??
きこり
URL
2008/09/06 17:11
真っ赤に染まった成瀬領が魔王に見えます(笑)
栄作が言った真実、直人は刺していない。
あの時の領の顔が何とも言えなかった。。。
今更そんなこと言われても(^^;
私も彼は最後には死んでしまうような気がします。
何とも悲しい運命だわ〜
魔王ファンの私としては、最終回は涙で終わるか?意外と
あっけないか?エ〜〜〜〜!?みたいに驚いて終わるか?
わからないけど、面白かったなぁ。
アンナ
URL
2008/09/06 17:40
ikasama4さん、こんばんは。
大野さんの驚異的な集中力には、ただただ脱帽ですね!
バラエティーで「あっ・・・ああ」とか言って「へらっ」としている人と同一人物だとは思えません(笑)
そして「魔王さま」、今回は魔界からの電波の状態が悪いのか、グラグラしっ放しで立っているのがやっとでしたね。

11年前のことを「事故だった」とか「謝りに行ったけどいなかった」と今さら言われてもねぇ・・・ジェット機に乗っちゃったら、途中で降りられないですからね。
直人もカンジンなことを忘れてますよね。事故だったなら、どうして人を呼んで、スグ救急車なりよばなかったんでしょう?
「間違って車で人を撥ねちゃったけど、逃げちゃった」ってことと一緒でしょう?いやそれよりもタチが悪いですよ。必死で助けようとすれば、例え死んでしまっても友雄もお母さんも心情的に随分違ったんでしょうにね。

>その人間とは他ならぬ自分自身のことなんだという気がしてきます。

ワタシもそう思います。総仕上げは「直人によって」自らを抹殺・・・最大級の復讐ですよね。その時直人はどうするのかな?
なおみ
URL
2008/09/06 22:28
予告を見てると領はわざと直人に殺されようと
してるように見えますね。
>他ならぬ自分自身
本当にそう思います。
だからこそ・・もっと早くに栄作がきちんと
直人に罪を償わせていたら
ちゃんと話させていたらこんな風にならなくて
すんだのに〜。っておもっっちゃいますね。
みのむし
2008/09/07 08:48
まこ様
ラストに向かってしばらく魔王様のデカ顔で
お送り致します(笑)

それにしても栄作の反応はオドロキでしたね。

まぁどんな真実にしろ
芹沢家が提示した「真実」を
領は信じる事が出来なかったと思います。

となるとこのような運命は
避けられなかったような気がします(; ̄∀ ̄)ゞ

何にしても全ては神のみぞ知るってとこですかね。
ikasama4
2008/09/08 01:29
エリ様
>いきなり芹沢父が領を「真中友雄さん」と言ったのがびっくり。
その通りですね。
という事はこの11年間
真中英雄の遺族の事を栄作は忘れた事がなかった
という事なんでしょうね。

今回栄作を初めて違った印象で見る事が出来ました。
やっぱり父は父なんですね。

>間違った方法を選択したけれど父親ってこういうものかとも思ったわ〜。
そうですね。

そして間違った方法という点に関しては友雄も同じ
家族を思うために自分の行動を曲がっていても
真っ直ぐだと信じてしまうのでしょうね。

>魔王様の復讐の最後はやっぱり領自身の「死」かもしれませんね・・。
賛同者1名ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ追加〜
ikasama4
2008/09/08 01:29
きこり様
>私もそう思います。
>直人に自分を殺させるつもりなんじゃないでしょうか・・(涙
賛同者2名ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ追加〜
そうですね。
おそらく、11年前の事件を再現して
事故なんだけど直人が殺したかのような状況を
作り出すような気がします。

そこでもまた直人は試されるような気がします。

その状況においても真実を貫き通せるのか
それとも「最善」の「真実」を作り出すのか

何にせよ、とても次回が気になります。
ikasama4
2008/09/08 01:29
アンナ様
>真っ赤に染まった成瀬領が魔王に見えます(笑)
そのように見えてくれたら、それはそれで
嬉しい限りです(; ̄∀ ̄)ゞ

あの「真実」はたしかに領にとっては今更ですね。

そうしたら次に思うのは
今まで自分の勝手に思う真実で
傷つけてしまった人たちの事でしょうから

それを考えると領はとてもこれから先
生きていける心境にはなりそうにないですからね。

何にしても次回は絶対に見逃せません!
ちなみに私は涙で終わるような予感がします。
ikasama4
2008/09/08 01:30
なおみ様
こんばんはです。
大野さんがああいう目が出来るってのも
ああいう泣きの演技が出来るっていうのも
全てが新鮮だし、そう思わせる程
ひき込まれるものがありますね。

>バラエティーで「あっ・・・ああ」とか言って「へらっ」としている人と同一人物だとは思えません(笑)
同感です(笑)

たとえどんな真実にしても
遺族にとってはやり切れないですね。

>事故だったなら、どうして人を呼んで、スグ救急車なりよばなかったんでしょう?
そこがお坊ちゃまなのかもしれませんし
中学生だと自分の世界で精一杯で他人に気を使う
余裕がなかったのかもしれません。


>ワタシもそう思います。総仕上げは「直人によって」自らを抹殺・・・最大級の復讐ですよね。
賛同者3名
ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ追加〜
ドラマ的にはそんな感じですね。

後は直人がそこから最後まで
真実を貫き通す事が出来るのかどうかってとこでしょうね。
ikasama4
2008/09/08 01:30
みのむし様
>本当にそう思います。
賛同者4名
ヽ(・∀・)人(・∀・)人人(・∀・)人(・∀・)(・∀・)ノ追加〜

>だからこそ・・もっと早くに栄作がきちんと
>直人に罪を償わせていたら
そこは難しいとこかもしれません。
たとえ真実を貫き通したとしても
栄作が言っているように「誰も信じてくれない」

特に友雄にとっては
本当の「真実」であっても
「真実」を受け入れてくれない可能性が高いかもしれません。

友雄が「殺されてなかった」にしろ
友雄が「死んでしまった」のは紛れもない「真実」ですからね。

また、上記でも書かれていますが
もし直人達が早く救急車とかを呼んでいれば
英雄は助かったのかもしれませんからね。

何にしても「真実」を「真実」として受け入れるには
時間が必要です。
ikasama4
2008/09/08 01:30

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