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zoom RSS 篤姫 第38話 「姑の心 嫁の心」

<<   作成日時 : 2008/09/21 22:57   >>

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幕府との交渉を終え意気揚揚と京に向かう薩摩。

しかし、京の状況は二ヶ月前と一変していた。


久光が幕府の交渉に追われている間に長州藩が台頭し、
久光は京での居場所を奪われ、何も出来ないまま薩摩に帰っていった。





その頃、生麦事件の知らせを聞いた大奥。

イギリスは償い金を幕府と薩摩に求めたと言う。

幕府には10万ポンド

薩摩には2万5千ポンド

10万ポンドは日本で支払う場合、およそ25万両
2万5千ポンドはおよそ6万3千両に相当する。

実はイギリスがこのような態度を取った背景には
生麦事件が起こる前にイギリス公使館となっていた東禅寺に
攘夷派の浪士達に2度も襲撃された事があったのである。

流石に三度目という事でイギリスも怒りを増していた。


幕府としては此度の一件に関して
支払わないつもりでいたらしいが

天璋院は天下を預かる幕府としての責任は免れないとして
支払うべきであると提言していた。


それにしても―――――――。



天璋院は久光と対面した時の事を思い出していた。


かの者はたしかに攘夷は無理だと言っていた。

それなのに何故このような事を。




そんな時、天璋院の下に文が届いた。

小松帯刀からだった。



小松の文の内容によると

此度の一件は不幸な事故なのだと。

我らの行列を横切った無礼を斬ったまでの事。

ただ斬った相手が異人であったというまでの事。


その「事実」に安堵する天璋院。


しかし、世間はそんな「経緯」は知らず

異人を斬ったという事で薩摩が攘夷を決行したという風に認識していた。




そして攘夷派に染まる長州によって京も攘夷一色に染まり
攘夷をしようとしない幕府や幕府を擁護しようとする者達は攘夷派によって
命を狙われてしまう状況に陥っていた。



それから、また京より勅使が来た。



いつ攘夷を行うのか
その月日を明確に答えてもらうためらしい。


公方と天璋院は思う。


攘夷など出来ない。
異国と戦ってもこの国に勝ち目はないと。


家茂は宮様を通じて
帝に攘夷が困難であると申し出る事も考えたらしいが
それによって宮様が幕府と朝廷の間で板挟みになるやもしれぬと苦心していた。

そのお心を聞いた天璋院は自ら京に向かい帝にお話しようとしていた。


その言葉に驚いた家茂は苦心の末、ある決断をした。



私が京に参ります。
私が参る事が誠意の証にもなりましょう。


このままでは幕府の未来も日本の未来も
この国に住む民の未来もありませぬ。




家茂が上洛するという話はあっというまに幕府のみならず大奥にも広がった。



かねてより幕府に仕える幕臣や女中達は
朝廷にせつかれて上洛をしたようなものだと屈辱に浸り

和宮と共に江戸に来た京方の面々は
これで幕府も朝廷に従う事になると悦に浸っていた。





上洛を決めた家茂は
将軍後見職にある一橋慶喜に
一足先に上洛して朝廷の様子を探るように命じられていた。



慶喜は慶永を前にして呟く。





無駄な事を――――――






その頃、軍艦奉行・勝隣太郎の下に一人の浪人が訪れていた。


その男は勝の出方次第では勝を斬ると言う。


そうか、それじゃあ俺の部屋に行こう。



目の前の男は当惑していた。



勝は男に異国より手に入れたウイスキーなる酒を勧めた。


美味いぞぉ。


そして、男と話していると土佐の訛りがある事に気付いた。

勝はかつて土佐の漁師だったジョン万次郎と会った事があったからだ。


間もなく話題は異国・アメリカに移った。


勝は男にアメリカという国を語った。

簡単に言えば才能あるもんが出世出来る。
皆が競い合ってドンドン優れたもんが作られる。




「日本のように身分で縛られる事がないって事かぁ。」



勝は男の慧眼に目を見張り、おもわず自分の夢を語った。



日本の周りには何が見える?

海だ。
日本は海に囲まれている。
しかし、海しかなにのに日本には海軍がない。
これでは世界には勝てない。



「海軍を作るには幕府を動かさんといかん。どうするんですか?」


幕府の上の方々に軍艦を、海を見てもらうんじゃ。
年が明けたら公方様上洛の折に軍艦に乗ってもらうんじゃ。



「勝先生!」


勝を斬ろうとしていたその男はその日のうちに勝に弟子入りを志願した。



勝は夢に向かって動き出す。








しかし、上洛に対して陸路を主張する方がいた。



それが天璋院であった。



勝は天璋院に海路を取る利を説いた。

ひとつに陸路では京まで二十日かかるところを海路であれば三日から五日で済むので
その分、経費も安上がりに済むし

何より公方様に軍艦にお乗りいただく事で
海や異国の軍艦を見てもらい、広い世界を知ってもらう事が出来るのだと。



その勝の言葉に天璋院は彼の意図を見抜いた。



見抜かれた勝はそれでも上様に海路を取ってもらいたいと
天璋院に囲碁の勝負を所望した。




天璋院様がお勝ちになれば陸路
私が勝てば―――――――――










勝の夢の青写真は砕け散った(笑)














それから家茂は御渡りの日に宮様に語った。




此度の上洛は母上様が後押しして下さった事だと。




その言葉に和宮は驚く。

私は私の気持ちで行こうとしている。

私を信じて待っていてくれぬか。




そんな夫の言葉も今の和宮には届かなかった。





翌日、息子のために
お守りを縫う天璋院の前に和宮が現れた。



上様の上洛に対して
和宮は自分の思うところを天璋院にぶつけた。




私がかような時に笑うて送り出せましょうや。
無事に御帰りになられる事を楽しみに待てましょうや。

私はあの方の妻です。母とは違うのです。

都で何かあったら私は大御台様をお恨み申します。




天璋院はふと呟く。



―――――恨まれてしもうた。





息子を思う母
夫を思う妻


同じ相手を二人の思いは同じはずなのに

その思いが深ければ深い程に

二人を裂く溝もまた深い――――――。









今回は天璋院と篤姫

同じ人を思う姿が良かったですね。


まぁあの描き方だと完全に母を慕う息子の姿を見て
和宮が嫉妬してるって事みたいですけど(笑)



それから小松帯刀が家老に就任した事で
帯刀の実父・肝付兼善が羽目を外すくらいに喜んでました。


二人きりで酒を交わす父と息子。

「御家老かぁ。わしの知らんとこでいつのまにやら大きゅうなった。」


「私は父上の背中を追いかけてきました。」


「わしなどよりもっと大きな背中を追わねばのう。

そなたは肝付家の息子でもわしの息子でもない。薩摩の息子じゃ。」


父の背中は大きい――――。

そんな風に父を見て笑う帯刀の姿がなかなか印象的でした。


まぁ御父さんは過大評価してますが

テレビを通して帯刀を見る限りには
まだまだ小さい男のような気がするんですけどね(; ̄∀ ̄)ゞ




それと家茂の上洛。

幕府は攘夷が無理だと考えていた。

これは面白いですね。

つまり幕府は一貫して攘夷は無理だと考えていた。


それなのに攘夷を主張する長州によって幕府の権威は益々失墜していく。


この確執が長州征伐というカタチにも向かうのでしょうけど

結局、長州が開国派になった後

薩摩もまた同じ開国派であるのに


長州と薩摩は手を携え、当初から開国を考えていた幕府を討つ。



天璋院ら幕府側の視点という事もあって
この作品では彼女を悲劇の主人公にしようとする向きがあるみたいです。






でもって
公式HPを見に行ったら今回はトピックスで大笑いさせて頂きました(≧∇≦)b

まさかこんな事をしてくるとは↓
http://www.nhk.or.jp/taiga/topics/sho/sho04.html


以前にもこんな事してましたからねぇ↓
http://www.nhk.or.jp/taiga/diary/diary02.html#diaryEnt07

JoJoネタが分かる人には分かるネタですからね(笑)




さて、今回登場した坂本龍馬さん。


最近、坂本龍馬は明智光秀の子孫だという話がチラホラあります。

最近ではテレビでもとやってたみたいなんで
この辺りを自分なりにちょっと調べてみました。

調べたって言っても大半の資料がWikipediaなんですけど(;・∀・)ゞ



まず、坂本家の始祖は坂本太郎五郎さんと言われています。

坂本家が主君に差し出した『先祖書指出控』には、「先祖、坂本太郎五郎、生国山城国」
という記述があったそうです。


で、この坂本太郎五郎なる人物は
明智光秀の従兄弟の子ではないかと言われています。

この従兄弟というのが明智光秀の家臣でもある明智光俊と言われていますし
また、従兄弟ではないですが明智秀満とも言われています。



そして、その子は「坂本」の姓を名乗ったとされます。


何故、「坂本」の姓を名乗ったかについては
この当時、明智光秀は本能寺の変で織田信長を討ち

それから山崎の合戦で秀吉と戦って敗れたために
秀吉の残党狩りから逃れるために「坂本」の姓を名乗ったとされます。

また、この「坂本」という姓は
かつて明智光秀が統治していた坂本城から来ているのだと言われています。


そして太郎五郎は四国は土佐に逃げます。


何故、太郎五郎は土佐に逃げたのかというと


その鍵となる人物が斎藤利三です。


ここでこういうネタでは恒例となった家系図を書いてみると



   長    石           斎
   宗    谷━━┯━━母━━┯━━藤
   我    氏  │     │  氏
   部       │     │
   元━━━━━━━菜     利
   親       々     三



斎藤利三は美濃の斎藤氏の一族であり
本能寺の変当時は明智光秀の家臣でした。


そして利三の妹は異父妹になるのですが
長宗我部元親の正室となっていたそうです。


こういうとこの縁が明智家と長宗我部家を繋いでいたらしいです。



そして利三の血縁はまた別なとこでも絡んできます。

というのは



   長    石           斎
   宗    谷━━┯━━母━━┯━━藤
   我    氏  │     │  氏
   部       │     │
   元━━━━━━━菜     利
   親       々     三
                 │
                 │
                 お
                 福



このお福というのは後に
江戸幕府において大奥を作り上げた春日局その人です。

たしか、その昔あった大河ドラマでは
彼女の母の実家である稲葉一鉄の下で養われていたとも言われてますが
一説には土佐の長宗我部家に逃げていたという話もあります。


そうして逃げた坂本太郎五郎さんは土佐は才谷村で
農民になったのではと考えられます。


というのは1588年に秀吉の政策の一環である
検地で百姓としてその名が掲載されていたらしいです。



そして太郎五郎さんから4代目の頃に商人となり「才谷屋」となったそうです。
これがまたスゴイ儲かったらしく藩主に拝謁を許されるに至ったそうです。

そして「大浜」を家名としたそうです。
この時の家紋は丸に田の文字だったそうです。

それから1770年に大浜家の六代目当主が
郷士の株を買い、それを使って自分の長男を坂本家の初代とさせ
その長男は名字帯刀が許される身分になったそうです。

この時から坂本家の家紋は
「組み合わせ角に桔梗」の家紋を使用しています。


で、その後は二代目当主の代で男子に恵まれなかったので
郷士である山本家から養子をとったそうです。

その方が坂本龍馬の父・坂本直足だそうです。


まぁここまでが簡単な坂本家の流れです。


ちなみに坂本家と大浜家の関係については
ここから知る事が出来ます↓
http://iwahara.gozaru.jp/oohama/ohamag.htm



ここで気になるのは
1.「大浜」から「坂本」に姓を変えた事
2.「丸に田文字」の家紋


1.に関しては
家としての家格をあげるために坂本に姓を変えたのではないかというのがあるみたいなんですがね。


そして2.の家紋です。
「丸に田文字」の家紋について調べたところ

定紋・替え紋の区別なしで
「丸に田文字」の家紋を使用していた家は

飯田氏、豊後の小田氏、摂津の三田氏、陸奥の田島氏
田端氏、浜田氏、堀田氏・・・・・



大浜に田なんてないじゃん(゚Д゚)



み〜〜〜んな、田の字があった。


なんででしょうねぇ。


で、その後も調べてみて「丸に田文字」の家紋がある家に
長井氏があったりしたんですがこの長井氏は三浦氏系の支族でした・・・ヤレヤレ

調査に使用した資料


何故、大浜家は「丸に田文字」の家紋を使用したのか

こちらで聞けば分かるのかもしれません。



桔梗の家紋については
土岐氏支流の家系が多いみたいですが
駿河の朝比奈氏や関東の太田氏、三河の菅沼氏もあります。

なので最初から桔梗の家紋でも問題はないのではないかと思うのですが
そうなるとやっぱり「丸に田文字」の家紋の意味がピンとこないとこです。


そういう点で色々と謎は多いのですけども
それはそれで謎が解けない間はこれで楽しめそうです。


何にしてもこの坂本家が出来たのは
彼らが自分達の先祖が明智家にあるという事を知っていたのでしょう。

だから坂本家を名乗ると共に家紋に「桔梗」を入れたのでしょう。

おそらくこの「組み合わせ角に桔梗」の家紋は替え紋でしょうね。



家紋には定紋と替え紋っていうのがあってすっごい簡潔に説明すると

定紋というのは氏族の中で使われる家紋
替え紋はその家で独自に創作した家紋を指します。

江戸時代では武士のみならず庶民も利用したりしてたみたいですね。


坂本家が使用した「組み合わせ角に桔梗」の家紋ですが
この「組み合わせ角」は「違い桝」とも「組み合わせ桝」とも言われます。

「桝」というのは「増す」=「めでたい」を意味していると考えられてます。

この家紋はその桝を合わせているという事で
桝と桝、それで「ますます」=「益々めでたい」としてきたのでしょう。



そう考えると坂本家という家を立てた事を
皆、「めでたい」事としてこういう家紋が出来たのでしょうね。


その桝の真ん中に桔梗があるという事は
彼らは自分達が明智家の子孫であるという事を知っていた。
おそらく坂本龍馬も。


そして、龍馬はその事を利用して幕末に活躍したのではないかって気がします。




この後、坂本龍馬についてもう少し調べてみようかとも思ったのですが
あんまり調べると再来年調べる事がなくなりますので、この当たりにします(; ̄∀ ̄)ゞ

とりあえず端的にその家族関係について見てみると
坂本龍馬は父・坂本直足の次男として生まれました。
彼にはお兄さんとお姉さんが三人いたそうなんですけど

お兄さんとは21歳も年が離れてるそうです。


それから坂本龍馬。「龍馬」というのは通称で
本当の名は「直陰」そして後に「直柔」だったそうです。


これは柳生十兵衛という名はとっても有名ですが
十兵衛は通称で本当の名は三厳(光厳とも)と同じです。




ちなみに明智光秀の通称もまた十兵衛です(  ̄ノ∇ ̄)




とりあえずこのキャラ設定についてふと思ったんですけどね。


自分が思った事はすぐ行動する。
そして相手の意見がいいと思ったらすぐにそれを取り入れる。


そんな彼の姿がなんとなくですが天璋院と似てるというか
似せてる気がします。



二人に違いがあるとすれば身分とか色々とあるのでしょうけど
坂本龍馬は男性であるが故に「自由」があり
天璋院は女性であるが故に「自由」が拘束されていた。


そんな風なとこを二人がそれぞれ勝さんと接する姿に感じました。





さぁ次回は薩英戦争ですね。

とっても楽しみでございます( ̄ー ̄)b

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
私には天璋院が「息子を思う」ように思えないのです。
「息子の活躍を思う」って感じ。
だから、支度にもウキウキしてるし、母親と言うよりは
思考が父親的(-_-;)
家茂の身を案じていたのは、妻である和宮だけって気がします。

>自分が思った事はすぐ行動する。
そして相手の意見がいいと思ったらすぐにそれを取り入れる。

この篤姫さまは、やっぱり男っぽいのかな〜。
ある意味、サッパリしていて前向きで、視野が広いとも
言えるけど。
龍馬さんは、前回は顔見せ、今回は性格見せかな(^.^)

「柳生一族の陰謀」、楽しみなんですよ〜♪

くう
URL
2008/09/22 00:02
くう様
>私には天璋院が「息子を思う」ように思えないのです。
>「息子の活躍を思う」って感じ。
なるほどですね。
息子の活躍を通して
自分が活躍してる気分に浸るってとこですかね。

このドラマでの篤姫のスタンスは男っぽいというか
現代人風なんですよね。

なので坂本龍馬と天璋院が自分の中で
イメージが重なってしまうのかもしれません。

でも、龍馬はなかなか良かったかと思います。

>「柳生一族の陰謀」、楽しみなんですよ〜♪
私も楽しみなんで
次週の大河はある程度ネタを準備した状態で
見たいと思います(  ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2008/09/22 01:18
NHKやるぅーーーー!
おもしろすぎますねぇ。
ジョジョがあるってのはしってますが、あの絵がどうも
苦手で一度も中を読んでみたことがないのですよ〜。
ジョジョ風!なのですね。あの絵が・・・。笑。
それにしても篤姫どんだけアクティブなんだよーーー。
ってびっくりですわ。
みのむし
URL
2008/09/22 13:10
ikasama4さん、こんばんは。
今回は龍馬について濃厚な調査をなさいましたね!ワタシもワケあって、一通り「勉強させられた」んですが、ここまで詳しくは知らなかったなあ・・・。

龍馬の似顔絵は「後日」・・・ということでしょうか?
しかしやはり、イマイチ「龍馬」のイメージでは・・・(汗)

あと、ikasama4さんちの「トップ」のブログ説明
「※スパムと思われるTB・コメントの類は私の独断で削除させて頂きます。」
にシビレました!?ワタシのとこにも使いたいです。使用許可を頂けますでしょうか?
なおみ
URL
2008/09/22 20:18
>彼らは自分達が明智家の子孫であるという事を知っていた。
おそらく坂本龍馬も。

なるほどですねえ。この話はまったく知らなかったです。でも、龍馬が明智光秀のつながりを意識して、反権力意識といいますか、ある意味オフビートな活動をできたと考えると、いろいろうなづけるものがありますね。

関係あるような無いようなですが、もうひとりの幕末の異端児・高杉晋作の家紋は「武田菱」ですよね。うんと古いですが、甲斐の武田氏と同根の清和源氏の流れを汲む、安芸の国の武田氏の流れなんだとか。
そういうのを意識していたかどうかは分かりませんが、「疾きこと風のごとく、動かざること林の如く…」の例の文句と、「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」という高杉晋作のキャッチフレーズは、なんか無縁と思えないものを感じる(笑)

おっと余談でした。
来週の家茂上洛&薩英戦争、わたしもすごく楽しみです!
でも、この二題を1話にまとめてしまうのが、かなり不安なんですけど(笑)。
遊人庵庵主
URL
2008/09/22 22:48
みのむし様
NHKがこんなノリをやってくるとは
篤姫の行動にしろNHKの暴走にしろ

色々と前代未聞が続きます(≧∇≦)b

ちなみに自分がジョジョに見えたのは
あのイラストの効果音の影響が大きいです(  ̄ノ∇ ̄)

あれこそジョジョの一番の特徴です
( ̄▽ ̄)
ikasama4
2008/09/23 13:36
なおみ様
こんにちはです。
一応、初回登場時に龍馬のイラストは
パパッと描いてはおりますが

パパッとなんでまぁフーンって感じです(; ̄∀ ̄)ゞ

龍馬はなかなか面白い人物ですね。

>ワタシのとこにも使いたいです。使用許可を頂けますでしょうか?
ご存分に御使い下さい( ̄ー ̄)b
ikasama4
2008/09/23 13:36
遊人庵庵主様
そうですね。坂本龍馬は明智家の繋がりを
意識していたようなとこはあるかもしれません。
後に彼が作った会社「亀山社中」は
明智光秀が丹波の居城である「亀山城」からとったのでは
と言われているみたいですしね。

桂さんや西郷さんは
藩主に認められて比較的家柄の高い人とも
接する事が出来たようなとこがありますが

坂本さんや高杉さんとかは
そういった後ろ盾になるものがないですからね。

そこで彼らが頼るべきものは
家柄=家紋だったという事なのかもしれませんね。

>高杉晋作のキャッチフレーズ
多分意識してると思います。

薩摩には「山本勘助」がいたくらいですからね(笑)


さて、次なる家茂上洛と薩英戦争
どうなりますかねぇ。

とりあえず自分は薩英戦争を中心に調べてみるつもりです。
ikasama4
2008/09/23 13:36

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