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徳川家について幾島から学ぶ篤姫。 自分の運命が決まった今、彼女はお茶に鼓に琴にと積極的に学んでいく。 以前と音の響きも違う。 明らかに姫様は変われた。 自分の運命をしっかりと受け入れた。 篤姫が御台様となる話は尚五郎の耳にも届く。 かつて篤姫が言っていた。 「私は日本一の男の妻になりたい」 そこに焦りを覚える。 「自分も江戸に行きたい」 師である薩摩藩家老・小松にその思いの丈をぶつけたところ 図らずも薩摩藩藩主・斉彬様と面会する機会を得た。 ペリーが浦賀に来航して以来 日本には「尊皇攘夷」の思想が広まっている。 しかし尚五郎はジョン万次郎と接した事で 異国にも良き面がある そこから学ぶべきものがある そして異国にも我が国の良き面を学ばせる事が出来ると思う 斉彬はそんな尚五郎の考え方と面構えを褒め称えた。 そして彼の心の中に篤姫がいると感じていた。 斉彬は思う。 この男は既に篤姫の運命を知っている。 そこで斉彬は篤姫を呼んで尚五郎と対面させた。 そして、篤姫が父にお願いしたのは 尚五郎との碁だった。 私は御台所になれますか。 なれます。 貴方様なら必ずや。 その言葉に篤姫は勇気付けられた。 尚五郎さん。 父を頼みます。母を頼みます。兄を頼みます。 薩摩を頼みます。 その言葉に尚五郎は彼女が大きく成長している事を感じた。 そうしている間にも篤姫は薩摩を旅立つ日が刻一刻と近付いていく―――。 今回はあまり政治色がなかったようで(; ̄∀ ̄)ゞ とりあえず今後の伏線になりそうなのがやはり西郷さん&大久保さん。 西郷さんの献策が斉彬に認められましたが 大久保さんの父親はまだ流刑の状態ですからね。 まだ喜ぶ事が出来なかったってのが 斉彬に対する反抗になり、おそらくは久光派になっていく構図に なりそうな気がしてきます。 それから「七夕の再会」ってタイトルですが 織姫と彦星を篤姫と尚五郎を見立てたみたいですが そもそも二人は相思相愛というよりも「同志」って感じみたいですからね(苦笑) ちなみに香の遊びで 織姫と彦星を当てるというのはなかなか面白いかもしれないですね。 それにしても「相思相愛」ですかぁ。 今も昔も「思い思われ」に憧れた訳なんですね。 特に女性は、と言ったとこでしょうかね。 特に自分の気持ちを正直に打ち明けられない 小松の妹・お近を見てるとそんな風に思います。 とりあえず、あまり政治的な部分がなかったので 今回は幾島の講義のように徳川家についてあれこれ(; ̄∀ ̄)ゞ 昨日、徳川家康と三人の女性を巡るドラマがありました。 ふと思ったのが 徳川家康は生涯に正室=御台所を置いた女性はただ二人。 一人は今川家の出である築山殿 もう一人が豊臣秀吉の妹・朝日姫なんですね。 徳川家康は彼の母が薬師如来に祈願して誕生したと言われ そのため、徳川家康は薬師如来の生まれ変わりとも言われています。 薬師如来は単体で祀られる場合と 日光菩薩・月光菩薩を脇侍に従えて祀られてもいるそうです。 築山殿は「つきやまどの」と呼びます。 つまり「築」=「月」 朝日姫の「日」 と見ると 築山殿⇒月光菩薩 朝日姫⇒日光菩薩 って事になるんじゃないかなと思ったりして。 あくまで単なる語呂合わせと思いつきなんですけどね(; ̄∀ ̄)ゞ それから、篤姫の生き様を見ると もう一人、彼女と似たような運命を背負った女性を思い出します。 徳川和子 彼女は二代将軍・徳川秀忠の五女として生まれました。 そして彼女は徳川秀忠の思惑によって嫁いでいきます。 その相手というのが 後水尾天皇でございます。 当時、幕府は「禁中並公家諸法度」なる法度と京都所司代なる役職を京に置く事で 朝廷・公家の統制を監視していました。 古来より朝廷と鎌倉幕府・室町幕府といった武家との間には戦いの歴史がありましたからね。 しかし、そうした法度と監視だけでは徳川幕府は安心しなかったようです。 そこで徳川家が考えたのが 自分の娘を天皇の中宮(=妻)にし、二人の間に生まれた子を天皇にして 自分は天皇の外祖父となり、朝廷を支配する事 かつて平安時代に藤原氏がそうして繁栄を築いたように。 そもそも「徳川」の姓は家康が朝廷の許可を得て松平家から改姓したものです。 そんでもってWikipediaの記事には 当時の記録に「藤原家康」という署名が残っていたそうです。 そもそも「徳川」の姓が許されたのは 徳川秀忠以降の直系と徳川御三家だけです。 それ以外は皆、「松平」家ですからね。 ただ、後水尾天皇にはそんな幕府の朝廷に対するやり方が気に入らなかったみたいですね。 なもんで、後水尾天皇はその結婚に対してある反抗をします。 1.既に結婚している他の女性との間に皇子を誕生させる 2.その事に関して幕府が責めると譲位をちらつかせた それに対して幕府も色々と画策などして どうにか二人の結婚まで漕ぎ付けたみたいですね。 最初はどうも二人の仲はこうした経緯から冷え切っていたようですが 次第に仲は良くなっていったみたいですね。 しかし、それからも幕府の横暴は続きます。 紫衣事件に 三代将軍・徳川家光の乳母に過ぎない女性・福に 「春日局」という称号を与えた事とか色々あります。 その中で最も驚かされるのがアレですね。 隆慶一郎の小説「吉原御免状」の話にも使われているのですが 後水尾天皇の皇子が何人生まれたとしても 和子の子以外の皇子は皆、幕府によって殺されてしまった そうです。 この記録は細川家の書籍に残されていたそうです。 細川家が知っているのならば 当然、天皇も知っていたでしょうね。 そこで後水尾天皇は 和子が生んだ後水尾天皇の七歳の子に譲位をします。 その子は明正天皇となる訳ですが、これには幕府は大いに驚きます。 というのも明正天皇というのは女子だからです。 女性天皇というのはつまり、彼女に子が生まれたとしても その子はそこで女系皇族になります。 天皇になれるのは男系ですからね。 つまり、幕府は徳川家の血を引く天皇を誕生させる事には成功しましたが 同時にその血を繋げていくのは出来ない事を意味します。 まぁ明正天皇は生涯独身だったそうです。 当然、幕府はそんな朝廷の行為に激しく抗議をしたそうですが それに大きな壁が立ちはだかります。 それが後水尾天皇の中宮・和子様ですね。 和子さんはかなり幕府に噛み付いたんだと思います。 後水尾天皇は譲位して上皇になりますが 実質的な朝廷の政治は後水尾上皇が行っていたようです。 和子様は72歳で亡くなり、その2年後に後水尾上皇は亡くなります。 享年85歳。 彼は15歳で天皇に即位したそうですから それを考えるとかなりの長期政権です。 二人は5代将軍・綱吉の御世まで生きていたみたいです。 もちろん、幕府はその後水尾上皇の院政にも抗議したみたいですが それを認めざるを得なかったようです。 何故ならば、妻である和子様が夫のやり方を認めていたからです。 また、和子様は文芸芸術にかなりのセンスがあったらしく 彼女は小袖のデザインをしたり押絵をしたりしたそうです。 そういった芸術を実現させるにはお金が結構かかります。 その費用は全額、幕府が捻出させたそうです。 そうして幕府は困窮するきっかけになったと言われています。 つまり和子様は 幕府が朝廷を支配するために送り込まれた道具だったのに 朝廷を守る盾となったという事ですね。 これって何となく 幕府を支配するために送り込まれた道具だったのに 最後には江戸を火の海から守るための盾になった 篤姫と運命が似ているような気がしています。 ちなみに倒幕の折に 薩摩は日光東照宮を焼き討ちにしようと考えていましたが それが出来ませんでした。 日光東照宮には至る所に 後水尾天皇の御親筆とされる額が掲げられていたためだそうです。 ここにも何か奇妙な程の運命の重なりというやつを感じます。 |
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大人になろうとしている尚五郎!!
将軍の御台所になる事を斉彬から直接聞 かされた忠剛夫妻ですが、まさか将軍の 正室になるとは{/cat_5/} 驚天動地、驚きを通り越して唖然とする ばかりです{/kaeru_shock1/} 養女になったとはいえ、自分達の子供が まさか徳川将軍家の正室になるなんて誰 が想像したでしょう{/hiyo_uru/} わが子の出世を嬉しく思う反面、遠い存 在ななった事を実感した事でしょうね{/hamster_6/} ...続きを見る |
函館 Glass Life 2008/03/17 00:26 |
篤姫 第11回「七夕の再会」
人って決心するとすごく強くなれるんですね。人からやらされているという気持ちの時って、何をやってもいくら失敗しても全ては人にせいにし&... ...続きを見る |
あしたまにあ〜な 2008/03/17 00:57 |
篤姫#11
今回は、またも青春ドラマに戻っちゃいました。薩摩を舞台にした物語もまもなく終わるが、やり残していたことをやっておこうということですかね。が、今回は人物描写がしっかりと出来ていて、篤姫、尚五郎、斉彬、幾島がそれぞれの持ち味をしっかりと出していました。 そん.. ...続きを見る |
MEICHIKUえんため・ぶろぐ 2008/03/17 00:58 |
篤姫・第11話
天璋院篤姫―徳川家を護った将軍御台所徳永 和喜新人物往来社このアイテムの詳細を見る 3月半ばで「七夕の再会」とはこれいかに・・・?ってか尚五郎さんの「ステキな片想い」なワケでして、「桃太郎の粋な計らい」というより「淡い期待」をも粉々にしてしまうというか・・・傷口に塩を塗りこむというか・・・。 いずれにしても「日本一のオトコ」と一緒になりたいというあっつーの野望は果たされる訳ですから、尚さんも涙を拭いて、喜んであげましょう!ということで→篤姫第11話です。 ...続きを見る |
ブルー・カフェ 2008/03/17 01:15 |
なつかしさ
覚悟を決めた篤姫の精進振りには生島もたまげた。 ...続きを見る |
よく考えよう 2008/03/17 14:46 |
篤姫と囲碁
今日は大河ドラマ「篤姫」の再放送を見た。 ...続きを見る |
よく考えよう 2008/03/17 14:50 |
「篤姫」第一一話
将軍家に嫁ぐ覚悟を決めた篤姫。 そこには於一の姿はもういない。 第一一話『七夕の再会』 ...続きを見る |
三毛猫《sannkeneko》の飼い主の... 2008/03/17 19:45 |
篤姫 第11話「七夕の再会」
今週は久々の尚五郎劇場です。ここ3週間ばかり、ずーっとハートブレイクな状態でいたのが、今週やっと吹っ切れて立ち直るお話ですが、なんか今回、いままでにも増してオロオロと挙動不審だなあ。ほんとうにこの人が小松帯刀になっちゃうんだろうか、いいんだろうか…と、ちょっと不安を覚えてしまったりして。 今週のテーマは、おもに「秘密は漏れていく」ということでございます。篤姫の将軍家入輿、そして13代将軍家慶の薨去…と、トップシークレットはざあざあ漏れて、というか最初から秘密の体をなしていません。ホント裏表の... ...続きを見る |
遊人庵大河塾 2008/03/17 22:03 |
篤姫 第11話
さあ覚悟を決めた篤姫が稽古に本腰を入れて始まった今回… ...続きを見る |
一期一会の彩りを求めて・・・ 2008/03/18 09:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ikasama4さん、こんばんは♪ |
なおみ URL 2008/03/17 01:41 |
ikasama4さん、こんばんは♪ |
遊人庵庵主 URL 2008/03/17 22:24 |
なおみ様 |
ikasama4 2008/03/17 23:21 |
遊人庵庵主 |
ikasama4 2008/03/17 23:25 |
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