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help RSS 風林火山 第15話 「諏訪攻め」

<<   作成日時 : 2007/04/15 21:26   >>

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妹・禰々が諏訪頼重の子を産んだ。
めでたい事です。
それでも諏訪を攻めなければなりません。

その子は武田と諏訪の縁を結びつけるものとなります。
その時、諏訪頼重は邪魔な存在となりまする。
武田家を裏切った当主は武田家にいずれ害をなすものとなろうと。

勘助、お主の顔が悪鬼に見える。

晴信は単なる勘助の見た目を言ったらしいけど
己の心の中にある迷いか
己が勘助と同じ考えをもっている非道なる悪鬼を
見たのかもしれませんね。




そして、平蔵とヒサは未だロミジュリ真っ只中。
平蔵は何でも直ぐに諦めてしまう。
意気地なしじゃ。
そしてヒサは西方衆へ嫁いでいった。


高遠家が諏訪攻めに参戦する。
そこで武田家も呼応して諏訪家を攻める事と相成った。





戦をするは大名の習い。

それではまるで追放した父と変わりないという妻・三条。

しかし、避けては通れない。
国をひとつにまとめようとするためには他国を攻めるしかない。

そうやって敵を求めるしかない。

乱世とは悲しきものである。


今はただこの平穏の一時を楽しむべきかと語るお北様。





諏訪領へ武田家が兵を挙げた。
それに呼応して高遠軍も兵を挙げた。


しかし、先陣をきると言った高遠軍は未だ動きはない。


信方の懸念。
此度の戦、できれば血を流すような事はしたくない。
それによって御館様の妹が傷つくような事があってはならぬ。



その頃、諏訪領内では由布姫が父の妻を責めていた。
そなたの兄上が諏訪を裏切りましたな。
もし、父が敗れるような事があれば、ここで自刃する覚悟です。

しかし彼女にもわかっていた。
全ては父が武田を侮った事が今回の事態を招いたのだと。




上原城内から千の兵がこちらに向かう。

武田と諏訪が一戦を交えぬ限り、高遠は戦争を仕掛けないであろう。
しかし、このまま諏訪と戦い諏訪が破れるような事があれば
諏訪領内の妹君とご子息様は命を落とすやもしれぬ。


今、我らが考えるべき事とは。


かがり火を焚き、我が軍を多く見せ付け敵に戦闘意欲を削がせる。

されば、諏訪勢は上原城ではなく
堅固な守りである桑原城に移動する。
さすれば諏訪軍は敵にむざむざ城を明渡したくないために
上原城は焼き払う事になる。

その城を易々と武田軍が手に入れる。


武田家が上原城を手に入れた事で
先に領土を奪われた悔しさから高遠軍は諏訪攻めを本格的に開始していく。


全ては勘助の読み通りとなっていく。




武田を敵に回して戦い申す。
そう言った教来石が流言を流して、諏訪家の士気を低下させていく。





そなたを妻にした事、少しも後悔しておらぬ。
明日は城より討って出る。


その翌朝、武田家より使者がやってくる。


板垣信方と山本勘助。


武田家は諏訪家との和議を結びたいと。
御館様は諏訪殿の裏切りを恐れた。

甲斐では先代を追放した悪逆非道なる御館様の悪行に
諏訪を攻めるとの噂が流れた。


左様に都合よくそのようには参りませぬ。
諏訪様には形のみにても降伏してもらわなければなりますまい。

行く行くは寅王丸にこの諏訪を任せるようにしたい。


そこに敵方の間者として捕らえられた教来石の姿が。
これは武田家の間者であろうと頼重は問い詰めるも
勘助はこれなるは高遠家に寝返ったものとして教来石に対して
刃を構えた。
もし、頼重が止めていなければ
間違いなく勘助は教来石を斬っていた。

頼重は観念していた。
全ては晴信を侮った自分がいけなかった。



父上、どこまで武田家を信用されまする。
全ては武田家が謀った事にござりまする。
武田家の存念はその者の顔に現れてありまする。




勘助は姫が言われるがまま、
武田家に忠義を成す悪鬼となっていた―――。




主君のためならば人の心をも捨てまする。
主君に有益な話をするためには家臣の命すらも奪う。
怖いですねぇ。
もしかしたら信虎よりも怖いかもしれないですねぇ。


それから百足衆が出てきましたね。
百足は退く事を知らない。
毘沙門天の使いだと。

まぁ実際、百足は毘沙門天の使いらしいですからね。
「前にしか進まず退かない」という事にあやかって
伊達成実は兜の飾りに百足をあしらっています。
ちなみにトンボも勝ち虫で「前にか進まず退かない」という事で
武士にとっては縁起物です。
という訳かもしれませんが、板垣信方は兜にトンボをつけてますね。
昔はこういう縁起をかついでいたようですね。
最後に頼むのは運という事でしょうね。



さて、今回は巷で小山田クラブなるものがある
小山田信有にピックアップ (゚∀゚)σ




ちと、眼がデカかったなぁ(; ̄∀ ̄)ゞ




という訳で描き直し。





まぁ、こんな感じかな(; ̄∀ ̄)ゞ
雰囲気は出てるのではないかなぁ。












まず、小山田信有はちょっとややこしいんです。
何がややこしいかと言うと家系図を書いたらよくわかるんですけどね。








   小      武
   山      田
   田      家
   家      │
   │   ┌──┴──┐
   │   │     │
   信━┯━妹     信
   有 │       虎
     │       │
     信 ←コレ    晴
     有       信
     │
     │
   ┌─┴─┐
   信   信
   茂   有










信有がいっぱい(; ̄∀ ̄)








で、矢印が付いているのが田辺誠一さんが演じている小山田信有さんです。
とりあえず二代目信有にしておきましょう(; ̄∀ ̄)ゞ

でもって信有さんと晴信は従兄弟同士。
つまり武田家の一門衆という事なんですね。


小山田家は古くから甲斐の地を武田家と争っていた豪族で
信虎の時代には和議を結び、武田家の一門衆となったそうですが
初代信有の時代に今川家と勝手に和議を結んだ事もあったそうで
ひと悶着あったそうですが、とりあえずなんとか和解して
今に至っているようです。

おそらくこの時の今川家との繋がりが二代目信有からも繋がっているって
というとこがあるのでしょうね。


まぁそういうとこもあって小山田信有のポジションは
武田家では独特の場所にあるって事ですね。








来週、勘助はおそらく由布姫の中に
かつて愛したミツの姿を見る事で
殺そうとした由布姫の命を助けるのでしょうね。

この辺りがどんな風になっていくのかが
このドラマの鍵になっていく気がしますので
とっても気になります。

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風林火山15.悪鬼暗躍!
いよいよ「小山田クラブ」がスタートいたします。明日16日(月)オープン!(時間の方は記事が出来次第になりますので宜しくお願いします。) ...続きを見る
ブルー・カフェ
2007/04/15 21:56
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諏訪との戦は避けなければならぬ。武田が出陣しても高遠は動かなかった。もしも、武田が先陣を切って諏訪を攻めるような事になれば、諏訪にいる晴信の妹・禰々と産まれたばかりの男児・寅王丸は救うことができないからである。武田に数で叶わないと思った諏訪は、上原城に... ...続きを見る
見取り八段・実0段
2007/04/15 23:10
風林火山〜第15話・ヒロイン登場!
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一言居士!スペードのAの放埓手記
2007/04/16 00:33
大河ドラマ『風林火山』その15
第15回 :「 諏訪攻め 」 ...続きを見る
よろず茶屋 
2007/04/16 01:20
「風林火山」第15回 「諏訪攻め」
えーとまずはおさらいしないと。 戦って勝つよりも難しい戦という事ですが。 ...続きを見る
つれづれ さくら日和
2007/04/16 10:47

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは「小山田クラブ」のご紹介ありがとうございます。また、今回は小山田一族のディープな記事、素敵です◎宜しかったらクラブの方にも起こしになって色々歴史的見解をお聞かせ下さい。一般大河レビューの方でも勿論!
なおみ
URL
2007/04/15 22:02
信有ジュニアだったんですね〜。。。初めて知りましたわ。
お勉強になります。従弟だったとも知らなかった。

勘助が、あの強い由布姫の中にミツを見る。
その場面が楽しみですわ。
くう
URL
2007/04/15 23:14
なおみ様
こんばんはです。
先程お伺いさせて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。
<(_ _)>
ikasama4
2007/04/15 23:44
くう様
>信有ジュニアだったんですね〜。。。初めて知りましたわ。
そうみたいですね。自分も調べるまで知りませんでした。

>お勉強になります。従弟だったとも知らなかった。
こうして改めて振り返ってみると信有が
今川家と連絡を取り合っていたのも
信虎が家臣には内緒で信有と今川家との外交工作をしていたのも
納得できますね。
信虎ってホント身内しか信用しないですね。
(晴信を除く)

来週、勘助の心の揺れがどんな風に描かれるのか
ホント、楽しみですね。
ikasama4
2007/04/15 23:44
こんばんは!
信有だらけですね。
どうしてこんな名前の付け方を(・・;。
ところで読み方は単純に「のぶあり」でいいのでしょうか。

ヒサと平蔵はこの先再会とかないんでしょうか。
なんだかありそうな、あって欲しいような、気がしています。
さくらこ
URL
2007/04/16 19:24
さくらこ様
こんばんはです。
>信有だらけですね。
>どうしてこんな名前の付け方を(・・;。
この家は歌舞伎のような襲名制度があったのかも(; ̄∀ ̄)ゞ

>ところで読み方は単純に「のぶあり」でいいのでしょうか。
ええ、OKです( ̄ー ̄)b

>ヒサと平蔵はこの先再会とかないんでしょうか。
>なんだかありそうな、あって欲しいような、気がしています。
きっとそうなりますよ(  ̄ノ∇ ̄)
ikasama4
2007/04/16 21:06
ikasama4さん、こんばんは。なかなか興味深い記事で勉強になりました。
さて、次回の「小山田クラブ」の記事にこちらの記事を
紹介させていただきたいのですが、宜しいでしょうか?
記事のアップは4月23日(月)になるかと思います。
不都合があるようでしたら、どうかご一報下さい。お願いします。
なおみ
URL
2007/04/21 21:30
なおみ様
こんばんはです。
記事の紹介承りました。
理由はどうであれ、戦国武将を知る事で
この時代の状況とかがわかってもらえると
ちょっと嬉しいですからね( ^▽^)
ikasama4
2007/04/22 00:39

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