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あれから3ヶ月。 安定期に入った。 私が手に入れたもの。 私の印鑑。 私の母子手帳。 その夜、満月がキレイだった。 あの時と同じようで。 智志も見てるのかな。この空を。 翌日、的場クリニックで開かれる母親学級に参加した。 一人一人自己紹介をしていく。 その度に聞こえる拍手の音。 「一ノ瀬未希です。皆さんよりちょっと若いですが、よろしくお願いします。」 空気が変わる。 みんな私をジッと見ている。 一人だけ拍手をしてくれた。 助産師の桃田先生だった。 それだけでうれしかった。 助産師さんにお礼を言った。 彼女は私に忠告してくれた。 「子供を育てるにはお金がいる。これだけはごまかしがきかないから。」 後で知った事なのだけど 彼女はとっても若い時に子供を生んだ。 育てられなくて子供を手放した。 もう母だと名乗る事はできない。 でも、恥ずかしくない生き方をしようと思って この生き方を彼女は選んだ。 彼女は私にこう言ってくれた。 「何があっても子供は手放さないでね。」 誓約書と向かい合う二人の母。 誓約書にはこう書かれている。 「父親である認知を請求しなければ慰謝料を支払う。」 夫に支えられて専業主婦として二人の子供を育ててきた母。 シングルマザーとして子供を育ててきた母。 あなたは甘い。 世間の怖さを。お金の大切さを。 私だって生んではほしくなかった。 今でも生んでほしくない。 でも、娘はおなかの子に責任をとりたいという。 私達はただ娘を支えるしかない。 「未成年だから親がちゃんと道を考えてやらないと。」 「子供には自分の人生を決める力がある。親はただ信じるしかない。」 正論を語る母。 現実を語る母。 相容れない二人。 人並みの幸せ。 自分の子供を守るために。 二人の願いはそこだけは同じだった。 誓約書と向かい合う娘。 誓約書にはこう書かれている。 「父親である認知を請求しなければ慰謝料を支払う。」 認知とは。 お父さんに子供が自分の子である事を認める事。 子供が大きくなって自分の父親を知りたい場合は裁判をする事で それが可能になるという。 ・・・私、サインする。 お父さんがいないのは大変なのかもしれない。 でも、桐野くんはいい人だから。 桐野くんは真っ直ぐで心が強いから。 だから私、頑張れると思う。 娘の覚悟に父もある覚悟ができた。 おまえの父としてこのお金は受け取りたくない。 馬鹿な意地だ。 でも、子供を育てるのは少なくともお金だけじゃないと思うから。 家族みんなでやっていけば 子供がまっすぐに育つと思うから。 娘はそのことを了承した。 そしてお願いをした。 「働けるようになったら私も働きたい。」 父は娘の考えを受け入れた。 わかった。 おまえのいう通りだ。 ただ、今のおまえの仕事は身体に気をつけて元気な子供を生む事だ。 まずはその仕事をやり遂げろ。 次の日。 加奈子の職場に波多野がやって来た。 「あなたなら何が起こっても驚かないでしょうね。」 何が起こっても? 「今夜は大雪になるらしいですよ。」 彼が去った後、見上げた空は晴天だった。 それから電話があった。 ―――未希が倒れた。 未希は病室で寝ていた。 子宮が萎縮して腹痛になったらしい。 これはあまりいい兆候ではない。 とりあえず、入院する時期を早める検討をした方がいいのかもしれない。 父と母に不安がよぎる。 夫は突然、病室を飛び出した。 一体どこへ行くのだろう。 外は雪が降ってるのに。 ・・・雪? 本当だ。この降り方だと本当に大雪になりそうだ。 「何が起こっても」 あの新聞記者が言った言葉が気にかかる―――。 桐野母と一ノ瀬母。 二人を見て 家康と三成を思い浮かべたのは私だけでしょうかね(苦笑) 正しい事は痛い事。 でも世の中、正しい事が常に正しいとは限らない。 まぁどっちがどっちかは言わずもがなとは思いますがね。 マチベンもそうでしたが、最後はどうも理想論がくるようです。 それから、このドラマでは 未希が初めて直面する問題を描く傾向にあるようです。 おそらく自分達は14才で出産するという事が どれだけ大変な事なのか想像できる。 それは今までに様々な経験によってわかっている事だから。 でも、14才にはそれがわからない。 まだ経験していないのだから。 好奇心というのはそこから発するもの。 だからこそ、考えられる問題に対しては できるだけ未希が直面して初めて分かるという構成になったのでは ないかという感じを受けます。 親に友達に学校の先生と 一ノ瀬家はなんだか上手くまとまっていますね。 まぁそれはそれで良しとしましょうか。 ドラマという事で(苦笑) さて、波多野について 彼が執拗に桐野家と一ノ瀬家を追う理由が見えてきました。 君を見てるとハラが立つから。 親に守られて自分はのうのうと生きている。 これが今の日本の縮図だ。 彼の目線は日本という社会ではなく 日本という社会と戦争孤児が生きる社会を比べたところにあるようです。 まぁそう考えるのも一理あるかとは思われますが そのために子供の人生を翻弄する権利はあの人にあるのでしょうか。 彼の信念は少なくとも 桐野家にはマスコミの名を借りて 自分の考えばかり押し通して 相手のことをわかろうとしない 横暴な人間にしか映らないような気がします。 だからこそ北村さんが演じている感じもしますね。 北村さんにはこういう役がホントはまりますね。 それと助産師・桃田を演じたのは西野妙子さんでしたね。 懐かしい。 以前、彼女を見たのは「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」でした。 dosを知ってる人は何人いるのでしょうかね(笑) |
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「お母さんに怒られるからあなたの家には行けないの」と志田未来は言われた。
「もっと大きくなったらお腹を触らせてくれる?」どちらも久保田恵(北乃きい=鈴木杏 ...続きを見る |
キッドのブログinココログ 2006/11/23 05:36 |
しるし(14才の母#7)
Hi! Everybody!みなさんごきげんいかがですかぁ?先週は心の風邪でお休みしましたが、なんと土曜日に生・志田未来ちゃんを見ることができました『椿山課長の七日間』舞台挨拶@東劇予定外の登場だったんで驚きましたよぉ〜リンク先の新聞写真を見ればわかると思うけど、ドラ... ...続きを見る |
|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο 2006/11/23 06:12 |
14才の母 きりちゃんの家が…エライコッチャヽ(´Д`;≡;´Д`)丿エライコッチャ
前回担任の先生が校長に直訴して 満塁逆転ホームラン気味(笑) ...続きを見る |
zenの日記 2006/11/23 09:21 |
『14才の母』 第7回 「お金で未来は買えますか?」 感想?
答え(の1つ)=買えます。 ただ、それがいいか、悪いか、幸せかどうか、それは別。 ...続きを見る |
つれづれなる・・・日記? 2006/11/23 09:44 |
《14才の母》 第7話
静香は、法的に、智志を守ろうとする。未希が子供を生んでも、認知をしない代わりに、慰謝料を払うと言うものだった。加奈子は、慰謝料は要らないと言った。 産院の母親学級でも、未希が極端に若いので、周りのお母さんたちがぎょっとした ...続きを見る |
まぁ、お茶でも 2006/11/23 09:52 |
14才の母 第7話:お金で未来は買えますか?
雪景色〜{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ 波多野の予言が当たりましたね〜{/face_gaan/} 静香の会社が危ないという情報をつかんでたんでしょうね〜。 桐ちゃん、どうなっちゃうんだろ?高等部への進学は無理? 週刊誌による波乱。一之瀬家へは、さほどの影響は無かったようですが 桐野家へのダメージは相当なものでした・・・{/kaeru_shock2/} ...続きを見る |
あるがまま・・・ 2006/11/23 10:37 |
14才の母 第7話 〜志田未来 母へのステップ〜
今度さ、おなかが大きくなったら触らせてくれる? ...続きを見る |
くつろぎ日記 2006/11/23 15:12 |
14才の母 第7話
いいドラマなんですけどねぇ。もう1つ乗り切らないというか・・・。 ...続きを見る |
ドラマの話をしてみよう 2006/11/23 15:41 |
「14歳の母」第七回
未希(志田未来)が母子手帳を申請する場面から始まりましたよ〜 また、職員がいっせいに振り向く場面に笑ってしまったわ・・ 週刊誌に載ってしまった影響は大きく、 どうやら忠彦(生瀬勝彦)は異動になったみたいだし、 ご近所の視線は相変わらず・・パート先でもひ.... ...続きを見る |
トリ猫家族 2006/11/23 18:36 |
14才の母 7話〜お金で未来は買えますか?〜
ラスト、雪が舞う中。。。不渡りを出して逃げようとする桐ちゃん親子と 誓約書のことで桐野邸に来た、未来パパ。 あのシーンに流れていたミスチルの「しるし」が良かったな〜 ストーリーはどんどん泥沼に。。。さあ、今後どうなるんでしょうねぇ。。。はぁ。 ...続きを見る |
アンナdiary 2006/11/23 22:19 |
「14才の母」第七話
桐野家から誓約書を突きつけられた一ノ瀬家です。その代わりに慰謝料として2千万円を支払うと・・・・・。 ...続きを見る |
みょうがの芯 2006/11/24 00:22 |
【14才の母】第7話
今まで私を含め、色々なブロガーさんが言っていた事がほとんど語られた回でした。まるで、スタッフはドラマブログ巡りしてるんかい?と問いたくなるような。。。経済的にどうするのか。この問題が、今さらここで出てくるのが解らない。子供を育てていくのには、お金がかか... ...続きを見る |
見取り八段・実0段 2006/11/24 00:54 |
14才の母 第七回 「大雪の夜に・・・」
何だかいっても一ノ瀬家は幸せな気がする。少しずつ味方は増えてきているし 経緯はともかく、孫の誕生は両親にとっても最初は大変でも後々楽しみな事。 それにひきかえ桐野家は会社の倒産の危機で夜逃げ!? どっちにしろ二千万の 慰謝料なんて払えないじゃん! ...続きを見る |
The Glory Day 2006/11/26 09:30 |
ドラマ「14才の母」 第7話
未希(志田未来)は役所で妊娠届けを記入、母子手帳を受け取った! 出産時の予定年齢「14才」!! 窓口の兄さんもビックリだったことでしょう・・・ ...続きを見る |
描いた漫画を公開します!(日記&犬) 2006/11/26 18:50 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
西野妙子という名前にはうっすら記憶があったのですが |
まこ URL 2006/11/23 11:14 |
波多野は戦争現場で悲惨な経験をしたのかもしれませんが、 |
きこり URL 2006/11/23 18:35 |
こんばんは! |
アンナ URL 2006/11/23 22:17 |
まこ様 |
ikasama4 2006/11/23 22:23 |
きこり様 |
ikasama4 2006/11/23 22:24 |
アンナ様 |
ikasama4 2006/11/23 22:35 |
アンティーク〜見てましたよ♪ |
みょうがの芯 2006/11/24 00:29 |
みょうがの芯様 |
ikasama4 2006/11/24 15:54 |
こんばんは! |
かりん URL 2006/11/24 20:40 |
かりん様 |
ikasama4 2006/11/24 23:19 |
すいません、誤ってTBを消してしまいました。 |
タカシ 2006/11/26 09:29 |
タカシ様 |
ikasama4 2006/11/26 11:03 |
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